⚠️ご注意
流行というほど変化の激しい業界ではありませんが、数年単位での傾向があります。わりと以前からの傾向ですが、ブラックが人気です。店舗やオフィスなどにもブラックのフレームカラーを選ぶところが多くなっています。ブラックは木目と相性がいいので、木調の建築や内装が増えていることも要因と思われます。
木目調も人気です。飲食店だけでなくショッピングセンターや公共施設でも使われています。334は壁面サインでよく使われています。
幅広のフレームがスタンダードでいいのですが、最近では細身のスリムなフレームの採用が増えています。345も壁面サインでよく使われています。シンプルでスッキリ見せたいという要望もあるようです。
安全性からコーナーアールのパネルが主流ですが、コーナー角のものも増えています。薄型だと安全ということもありますし、大きなアールは野暮ったく見えるのかもしれません。
アルモードのパネルはすっきりシンプルなデザインが特長です。351、353はポスターパネルの新しいデザインスタイルです。351はグッドデザイン賞を受賞しています。
案内サインにも使われるシンプルパネルだと334、345、131が人気です。設計デザインをされるクリエイターの方からの評価が高く、345はよく売れています。
カフェ等の飲食店で木調の内装や木調のイメージを出したいときに使われるのが346、334、345です。木の質感がリアルでフレーム開閉式なので好評です。
最近ブラックのパネルが人気です。壁面サインに使われるポスターパネルのフレーム開閉式だと334、345、331、木目のブラックだと346、スライド式だと131があります。
その他の商品でも特注にて塗装対応いたします。アルモードカタログvol.11 p397にカラー塗装についての説明があります。ご参考ください。
アルモード商品の特徴の1つに木目カラーがあります。アルモードカタログvol.11 p394、395に木目カラー一覧があります。ご参考ください。
そんな時は壁面看板のビルボードフレームをおすすめします。フレームをカットした組み立てキットで出荷します。面板のご用意と組立て、取り付けを看板屋さんやディスプレイ業者の方にお願いします。プロの業者の方であればなれた仕事になります。
631はコーナー角でフレームがステンとブラックの2色、上質な仕上がりで好評です。しっかりしたフレームを面板に回すタイプ。2400×1200まで対応しています。
E60はコーナー角でフレームがステンとブラックの2色、上質な仕上がりで好評です。骨組みの土台フレームとカバーフレームの組み合わせフレーム幅20㎜とシンプルですが、3600×1800の大サイズまで対応しています。
デザイン的にも近い631とE60組み合わせてお使いいただくこともできます。
造作サインから比べれば、アルモードのポスターパネルを使うと便利でスタイルも良く、充分お安くできると思います。
たくさんの場所で面板サインとして使う、板やシートだけでは体裁が保てないという場合。例えば駅や公共施設は多くの人が行き交い、誘導、表示、案内が大量に必要です。表示も複雑な物からマークのようなものまで様々。面板に出力シートを張るかシルク印刷する。カッティングシートでもいいですが、いたずらなどではがれてしまう恐れがあります。
そんな時は壁面看板のビルボードフレームをおすすめします。フレームをカットした組み立てキットで出荷します。面板のご用意と組立て、取り付けを看板屋さんやディスプレイ業者の方にお願いします。プロの業者の方であればなれた仕事になります。
組立てキット材での納品になるのでお安くご提供できます。サイズも最小寸に限界がありますが、ご希望のサイズでおつくりします。
639はコーナーアールと角を選べます。棒材でのご提供も行っております。
安全性の考え方で2つの方法があります。
ポスターパネルの331、333、342がコーナーアールでサイン用フレームとして使えます。
少し裏技的ですが、AP13はコーナーアールです。AP13はPOPパネルのため特注サイズや特注仕様にすると割高ですが、見た目の印象やスライドという方式が壁面サインに向いています。
面板を3㎜アルミ複合板にして2㎜の透明アクリルで挟み込む方式と、3㎜プラダンをスペーサーにして表面を3㎜アルミ複合板にする貼り込み式があります。貼り込み式はインクジェット出力かシルク印刷がいいでしょう。
フレームカラーはシルバーとブラックの2色で、公共的な空間や店舗などでも使えます。特注になるので、営業にご相談ください。
334、331は厚さ20㎜、ポスターパネルの131は厚さ18.5㎜と薄型です。スライド式のため大きいサイズはできませんが、シンプルで使いやすいです。
692は透明板は付きませんが、厚さ13.5㎜と超薄型です。面板に貼り込み式でサインとしても使えます。通常面板は3㎜スチールボードですが、3㎜アルミ複合版に変えて使うこともできます。掲示ボードとセットでも使えます。2㎜のエッジフレームが回っていてシンプルでスッキリしたデザインなので、上質なイメージです。
壁面サインではあまり鍵付き使用することはないですが、まれに要望が出ます。オプションで鍵を付けることができる商品は3617、1618、313、314、3314です。B1サイズまでなら313、1618、3617が一般的です。B0ヨコサイズまでなら313、1618です。鍵ではないですが、346はオプションで簡易開き防止金具付き仕様にできます。313もいたずら防止に効果があります。
※盗難防止用に鍵付き仕様にされているところで、以前鍵が壊されて中のポスターが盗難される事件がおきました。鍵だけでは防ぎきれないこともあります。
屋内の案内サインは最近では光らせない傾向です。販促用のポスターやメニュー、イメージパネルを光らせるので、案内サイン自体は控えめになっています。それでも少し暗い場所やわかりやすくしたい場合は、内照パネルを使うと光らせることができます。
アダプター式ですがFE934は厚さ23㎜の薄型、LEDの導光板タイプ。フレームカラーもステン、ホワイト、ブラック、木目3色の計6色展開です。
屋外用の案内サインには電飾、内照パネルが有効です。FE925、FE9925が厚さ49㎜の薄型、LEDのバックライトタイプ。フレームカラーはステン、ブラックの2色展開です。サイズもA0タテ、B0ヨコまでできますので、インパクトのある表示が可能です。乳半アクリルが反るので、ラミネートした出力を挟み込み方式でセットしてお使いください。
壁面サインをポスターパネルや壁面看板、掲示ボード、内照パネルなどの分野で用途活用のご提案をさせていただきました。わかりにくい点もあったかもしれません。営業による対応も承りますので、お気軽にご相談ください。
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