ポスターパネルのサイズ

目次

• ポスターパネルのサイズ別商品一覧
• 特注サイズの対応について
• 特大サイズ（A0、B0、B0以上）対応の商品と注意点
• 小サイズ（A4、B4）対応の商品
• サイズのくくりについて
• ポスターパネルのサイズを選ぶ際に考慮する点

ポスターパネルのサイズ別商品一覧

各商品ごとにポスターを取り出す機能特性上、タテ限定、ヨコ限定商品がありますので、商品カタログでご確認いただくか、お問い合わせの上商品とサイズを決めてください。

フレーム開閉式ポスターパネル 　

アタッチメント式ポスターパネル　　

スライド式ポスターパネル　

吊り下げスライド式ポスターパネル　

各商品ごとにポスターを取り出す機能特性上、標準仕様はタテ限定、ヨコ商品は特注対応となります。商品カタログでご確認いただくか、お問い合わせの上商品とサイズを決めてください。

全面パネルオープン式ポスターパネル　

※＝木枠梱包となります。 ※＝木枠梱包となります。

特注サイズの対応について

アルモードのポスターパネルは国内の自社工場にて生産しておりますので、カタログに「特注サイズできます」と記載あるものは品番、カラー、サイズ（ポスター寸法か外寸法）を明記の上、お問い合わせください。

特大サイズ（A0、B0、B0以上）対応のポスターパネル商品と注意点

A0、B0に対応している商品は334、333、338、346、313、1618、314、3314です。B0以上に対応している商品は3314です。特注サイズにて1618は外寸法W1800×H1200（㎜）、タテ設置の場合は外寸法W1200×H1600（㎜）まで対応しています。大サイズは設置壁の強度、人通り等を考慮してお使いください。

⚠️ご注意
吊り下げでのご使用の場合は、B0、A0に対応しておりません。B1以下でお願いします。
吊り下げで使用する場合、パネル本体の強度の関係からたわみ、ゆがみ、透明板の外れなどが心配されます。また、パネルがぐらつくためポスターのセット、交換をパネルをはずして交換する必要があります。はずしての交換は一般の方にはやりにくく、パネルや透明板の落下等の心配もございます。そういったことからおすすめしかねるため吊り下げでのB0、A0の対応をしておりません。

小サイズ（A4、B4）対応のポスターパネル商品

A4、B4サイズに対応している商品は331、345、353、120、131です。特注サイズにてA4、B4サイズを製作可能な商品はたくさんありますので、カタログの商品ページに記載してある「特注サイズできます 最小サイズ」でご確認いただくか、お問い合わせください。

サイズのくくりについて

アルモードでは便宜用ポスターサイズを以下のようにくくって表現しています。小サイズ（B5、A4、B4、A3、B3）、中サイズ（A2、B2）、大サイズ（A1、B1）、特大サイズ（A0、B0、それ以上）です。

※B5は極小サイズでもいいのですが、一般的な表現にばらつきがあるため小サイズに含めました。

ポスターパネルのサイズを選ぶ際に考慮する点

ポスターパネルのサイズを選ぶ際には、様々な要素を考慮する必要があります。以下に、ポスターパネルのサイズを選ぶ際に考慮すべき主な点を詳しく解説します。

• 展示場所とスペースの制約
  ポスターパネルを展示する場所のスペースや配置は、サイズの選択に大きな影響を与えます。展示スペースが限られている場合は、大きすぎるサイズのポスターパネルを選択すると過剰な充満感を与える可能性があります。逆に、広いスペースでは小さすぎるポスターパネルは埋没してしまい、目立たなくなる可能性があります。展示場所の寸法を正確に測定し、適切なサイズを選択します。

• 視認性と目的
  ポスターパネルの目的や伝えたい情報の重要性に応じて、適切なサイズを選択することが重要です。大規模な会場やイベントでは、視認性が高く遠くからでも情報が読み取れる大きなサイズのポスターパネルが効果的です。一方、小規模な店舗やオフィスでは、視認性よりもシンプルなデザインやコンパクトなサイズのポスターパネルが適しています。

• デザイン要件
  ポスターパネルのデザインやレイアウトに合わせて、適切なサイズを選択することが重要です。デザイン要件に応じて情報を配置し、バランスの取れた見栄えの良いポスターパネルを作成します。テキスト、画像、ロゴなどの要素が適切に配置され、情報が分かりやすく伝わるように配慮します。

• 予算と印刷の可用性
  ポスターパネルのサイズは印刷コストにも影響を与えます。大きなサイズのポスターパネルは通常、印刷や設置に追加のコストがかかる場合があります。予算と印刷の可用性を考慮して、適切なサイズを選択します。印刷所やプリントサービスの設備や制限も考慮し、選択肢を絞ります。

• 目的やメッセージの重要性
  ポスターパネルの目的や伝えたいメッセージの重要性に応じて、サイズを選択します。重要なメッセージや大切な情報を伝える場合は、大きなサイズのポスターパネルを選択することで目立ちやすくなります。一方、一時的な告知や補足情報を伝える場合は、小さなサイズのポスターパネルでも十分です。

• 目標観客の特性
  ポスターパネルを見る観客の特性や習慣に合わせて、適切なサイズを選択します。若い世代やデジタルネイティブなどの場合、大型の視覚的なインパクトが効果的である場合があります。一方、年配の観客や特定の産業分野では、コンパクトなサイズのポスターパネルが好まれることがあります。

• 競合環境の分析
  競合環境や同様のイベントや展示会のポスターパネルのサイズやデザインを分析し、自社のポスターパネルが目立つようにサイズを選択します。競合他社との差別化や顧客の注意を引くために、他社とは異なるサイズやデザインを採用することも有効です。

• 展示期間や頻度
  展示される期間や頻度もポスターパネルのサイズを選択する際の重要な要素です。長期間展示される場合や定期的に更新される場合は、耐久性やデザインの変更に対応できるサイズを選択します。

ポスターパネルのサイズを選ぶ際には、以上のような要素を総合的に考慮し、展示環境や目的に最適なサイズを選択することが重要です。それによって、ポスターパネルが効果的に目的を果たし、情報を伝達する力を最大限に発揮します。