【飛沫防止パーテーション1♦】安い、軽くて丈夫、脚ガッチリ 安定感 今選ぶならこれがおすすめ
目次
・2022.2.8現在の新型コロナウイルスによる市場の状況と対策
4356.4363.4358 ポール900、スタッキングベース(ビニール面高さ約900、幅450,1200,1830)
4357.4364.4359 ポール1200、丸ベース(ビニール面高さ約900、幅600,1200,1830)
4360.4361 ポール2000、丸ベース(ビニール面915×1830,1830×915)
2022.2.10
現在の新型コロナウイルスによる市場の状況と対策
2021年10月には新規感染者数が減りもう大丈夫かと思われたのもつかの間、2022年1月から急激に新規感染者数が増え続けています。もうしばらくすると新規感染者数は下がっていくかもしれませんが、またいつ変異株が発生するとも限りません。
もうこのぐらいでいいだろうと安易に考えず、今一度しっかり対策するようにしましょう。
特に会社や役所、官公庁、店舗、施設では短期的な間に合わせから中期的な対策を考える時期に来ています。
今行う対策について
数ある感染防止対策で優先することをまとめてみます。
●マスクをつける、こまめに手を洗う
できるだけ正しくマスクをつけるようにしましょう。
●ソーシャルディスタンス、密を避ける
特に集団で密になるようなことがないようにしましょう。
●換気をする
ある一定の時間(1時間に2回)換気をしていくことがいいといわれています。
感染防止対策では『飛沫対策』が重要なポイントになります。
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(出典:首相官邸ホームページ 感染拡大防止 特設サイト「再拡大防止のための日常生活のあり方 紹介イラスト集」より)
新型コロナウイルスの状況は日々変化しています。公的な情報を下記にまとめました。
日々の状況や対策の最新情報をご確認ください。
・都道府県別の感染者数・感染者マップ (出典:NHK 新型コロナウイルス 特設サイト)
・感染拡大防止に向けた取組 (出典:首相官邸ホームページ)
・新型コロナウイルス感染症対策情報 (出典:首相官邸ホームページ)
・新型コロナウイルス感染症の予防について (出典:厚生労働省ホームページ)
・新型コロナウイルス感染症について (出典:厚生労働省ホームページ)
・新型コロナウイルスに関するQ&A(一般の方向け)(出典:厚生労働省ホームページ)
飛沫防止パーテーションとは?
ここでいう飛沫防止パーテーションは卓上アクリルパーテーション、卓上ビニールパーテーション、フロアビニールパーテーションの3種です。
卓上パーテーションは机やテーブル上の対面や側面に設置し、飛沫が直接かからないようにアクリル板やビニールシートで遮断できるものになっています。
フロアパーテーションは床の対面や側面に置いて設置し、飛沫が直接かからないようにする、またエリアを区分けしたり間隔を開けるため、ビニールシートで遮断できるものになっています。
飛沫防止パーテーションの使い方・選び方ガイド
仕切りによる飛沫防止対策として、さまざまな場所でお使いいただけます。
オフィスのワークスペース、打ち合わせ、ミーティングスペースや食堂。施設の待ち合わせスペース、受付けカウンター、飲食店、物販店、サービスショップのレジカウンターなど、使う状況や場に合わせて飛沫防止パーテーションをお選びいただけます。
ご要望があれば特注のオーダーも承ります。
飛沫防止パーテーションの選ぶ手順について
1.使う場所に応じてタイプ・スタイルを決めます。
2.設置場所に合わせてサイズを決めます。
3.台数を決めます。
4.価格と納期を確認します。
使う場所、設置場所からタイプ、材質、サイズ、台数を決める
対面カウンター
4368 C 900×900×2、GR1144×4、GR1146×3、GR1148×8
直立で下部に受け渡し口の開口したアクリルタイプのものかビニールのタイプが向いています。
座って対面するローカウンターの場合
4365 C 600×700
カウンターから高さ600㎜ほどで頭が隠れるので、高さ600㎜~700㎜のものが向いています。
金銭や書類、物品の受け渡しがある場合、下部が開口しているものがいいでしょう。
開口部はできるだけ狭い方がいいのですが狭すぎると使いずらく、場合によっては物品が通らないこともあるので、書類中心の場合は高さ100㎜、幅300㎜以上、物品の受け渡しがある場合は高さ150㎜~200㎜、幅500㎜以上がいいでしょう。
ローカウンターの場合
4355 C 900×600
金融機関やサービスショップ、施設、役所、オフィスなどが考えられますが、ちゃんとしているイメージが必要となるので、アクリル素材のパーテーションがいいでしょう。
アクリルのみのパーテーションがスッキリしていてきれいにも見えますが、掃除の際、手の油が残りやすかったり、パーテーションに気づかずうっかりぶつけたり倒したりして、端口が欠けたりすることもあります。
そのような点を踏まえると、フレームをまわしたタイプが使いやすいでしょう。
フレーム付きでも細身のシンプルなものを選ぶと見た目にもスッキリ、スマートです。
立って対面するハイカウンターの場合
4368 C 900×900
カウンターの高さが900㎜だとカウンターから高さ900㎜は必要となります。
受け渡しも物品の場合が多くなるので、下部の開口の高さは200㎜、幅500㎜以上あった方が使いやすいでしょう。
店によってスタイルが異なりますが、専門店の場合はイメージを重視してアクリル素材のパーテーションでロータイプと同様に細身のフレーム付きが使いやすく安心です。
4361 C 1830×2000
スーパーやホームセンターなどの流通ショップやカウンターの大きなお店、お客様の多いお店は、広めに仕切る必要があるため、ビニールシートをセットした卓上パーテーションかフロアパーテーション、もしくはビニールカーテンを天井から吊るすことをおすすめします。
ビニールシートは現場に合わせてカットしやすく、広い範囲を仕切ることができます。
紐などで吊るすとピンと張れず中垂れするので、バーや棒タイプのものにセットする方がきれいに張ることができます。
飲食スペース
GR4422
直立の全面仕切りのアクリルタイプやグリーン装飾のあるタイプが向いています。
カウンターや食堂は、ビニールシートタイプと併用しましょう。
飲食する場所での完全な対策は難しいというのが現実です。
口を開けることから、どうしても飛沫が飛びやすくなります。一定時間同じ場所にいることも難しさの1つです。
間隔をあける、換気をする、密を避けるなどの対策をした上での策として、人と人とが対面になる場合、仕切りパーテーションを設置することをおすすめします。
座って使うテーブルの場合、高さ600㎜以上がいいでしょう。
配膳がやりにくくなりますが、対面だけでなく側面、両サイドにも仕切りを設置した方がいいでしょう。
アクリルやビニールは熱に弱いので、火の近くに設置する場合はガラスがいいでしょう。
ワークスペース・ミーティングスペース・待合室
4353 C
直立か三面の全面仕切りのアクリルタイプかフロア用のビニールシートタイプが向いています。
長時間同じ場所にいる、一定量の人が同じ空間にいる(場合によっては密になりがち)ということで、こちらも対策が難しいというのが現状です。
締め切った状態にせず換気をする、できれば間隔をあけるという対策をした上での策として、人と人とが対面になる場合、仕切りパーテーションの設置や側面、両サイドにも仕切りを設置した方がいいでしょう。
サイズは高さ600㎜、幅は机にもよりますが最低でも600㎜、可能なら900㎜が目安です。
三面仕切ることができるタイプだと設置しやすく、使いやすいと思います。
フロアごとに区分けをして場を仕切るという方法も密の人数を減らす上でおすすめです。
フロアパーテーションを並べて設置すると区分けがしやすく便利です。高さ1900㎜以上あるものがいいでしょう。
その場合は、囲み過ぎに注意してください。換気できるように導線を確保することが大切です。
待合室などの仕切りにもフロアパーテーションが便利です。
フレーム付き アクリル仕切り |
フレームなし アクリル仕切り |
バー付き ビニール仕切り |
ビニールのみ カーテン |
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価格 | ◎ | ◎ | 〇 | ◎ |
納期 | ◎ | △ | ◎ (海外仕入れ品△) |
〇 |
使いやすさ (設置・掃除) |
◎ | △ | ◎ | △ |
デザイン性 | 〇 | 〇 | △ | △ |
「いろいろあって迷ってしまう…」
「どれを選んでいいのかわからない…」
そんな方はいろいろある各製品の特徴を把握し、重要視する製品の特徴の優先度を決めます。
その上で選ぶと決めやすいと思います。
飛沫防止パーテーションを選ぶ上で大切なこと
設置上の注意
GR4422×8、4353 C 900×600
それはパーテーションで空間を完全に囲ってしまわず、換気用に空気が通るようにすることです。
例えば床から高さ2,000㎜、机の上から1,300㎜を超えて飛沫防止パーテーションを設置したり、天井からビニールカーテンをたらして完全に遮断したり、さらに3辺、4辺を囲って遮断された空間を作ってしまったり…
その空間から外には飛沫は出ませんが、遮断された空間内で飛沫が回遊しこもります。
中に1人でいる場合はいいのですが、数人いるとその空間内でクラスターが発生するリスクがあります。
飛沫はあたたかいので上へのぼろうとするため、下に換気用の隙間があっても空気はうまく循環しません。
飛沫防止パーテーションはあまり高い位置まで遮断せず、上部をある程度あける、そしてその場の空気が換気によって流れていくようにしてください。
(天井の高い吹き抜けのオフィス、店舗、施設や真上に換気扇などの空調がある場合は状況によって違うかもしれません。)
4371 C 600×620、4370 C 900×620
飛沫防止パーテーションの密閉は横のパーテーション同士にも言えます。
少し隙間があるほうが空気が流れて換気しやすくなります。
直接対面するところは遮断し、それ以外の場所に空気の通る道を設けて、換気できる環境を作り、空気を外に出すようにしてこまめに換気してください。
新たに設置するか買い替える際は、中期(数年)利用を念頭において飛沫防止パーテーションを選ぶといいのではないでしょうか。
どういう点に注意して選ぶといいのでしょうか。
ある程度しっかりしている
アクリル板や透明板の厚さが薄くぺらぺらなものは、腰がなくひよったり変形してうまく機能しない場合があります。また脚部が不安定ですぐ倒れてしまうもの、みすぼらしいものなどは急場をしのぐにはいいでしょうが、1、2年になると逆にストレスになってしまいます。
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高さ、幅ともに600㎜以上のものにする
飛沫防止パーテーションは机やテーブルに置く場合、高さは卓上の場合は600㎜以上、対面でやり取りがある場合は700㎜あると安心です。
立って接客するハイカウンターの場合は、900㎜以上ほしいところです。
パーテーションの幅は設置できる場所にもよりますが、最低でも600㎜、可能なら900㎜のものを設置しましょう。
4365 C 600×700
価格はもちろん大事ですが、ただ安さを優先するだけで選ばないことです。
なんでもそうですが、安いには理由があります。
海外製だったり、強度不足であったり、サイズが小さかったり、安い材質を使っていたり、アクリル板の仕上げが荒くみすぼらしかったり、アクリル板や脚が使いにくかったり…と購入して後悔するのは残念です。
使用期間について
中期(数年)使用で考える
「コロナがいつまで続くかわからないので、どの程度のものを選んだらいいか迷う…」
こういうご相談を多くいただきます。
専門家でも断言しにくいことですから、わからない状況で決めなければいけません。
現在何の対策も行っていない場合、早急にパーテーションやビニールカーテンを設置しましょう。
現在短期使用でとりあえず対策している場合、そのままでも構いませんが可能であれば中期(数年)使用することを視野に入れて考えるといいのではないでしょうか。
お店の改装は、一般的に5年ごとに行われるといわれています。
小さかったり、みすぼらしかったり、使いにくいものは、日々の営業に差し支えます。数年使うつもりであれば、場に応じて選ぶことができるでしょう。
たとえ半年でコロナが収束したとしても、インフルエンザや風邪などウイルスは他にもありますので、そのまま設置して定番の形にしてはいかがでしょうか。
今の時点で長期(10年以上)使用できるものをオリジナルで制作することは余裕があればいいでしょうが、難しい決断だと思います。今後、世の中がそういう状況になった時に検討してみてはいかがでしょうか。
材質について
4367 C 600×900 |
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4360 C 915×1830 |
高さ900㎜までならアクリル、それ以上の場合はビニールシートが一般的
仕切り面部分の材質は、それぞれに特徴があるので、希望する特性に合わせて選ばれるといいでしょう。
●アクリル板
透明度が高く、耐久性に優れている。耐衝撃強度はガラスより強い。厚みが薄くなると安価。
●ポリカーボネート
透明度はアクリルより少し劣るが、耐衝撃強度はアクリルより強く割れにくい。コスト的に高価。
●PVC(ポリ塩化ビニール エンビ)
透明度は若干劣る、難燃性、耐薬品性に優れている。耐熱性に弱く高温で変形する。傷がつきやすい。
●PET(ペット)
透明度は高い方、耐薬品性に優れている。柔らかい、傷がつきやすい。
●ビニールシート
透明度はシートの特性上(柔らかいので波打つ)劣るが、柔らかいのではさみやカッターで切ることができる。
弾力性があるので割れるというより伸びる。コスト的に安価。
●ガラス
透明度が高く、表面硬度が高い。耐衝撃強度は低いので割れやすい。重量が重い。コスト的に安価。
透明度、衝撃強度などトータル面で考えるとアクリルが優れているが、透明度が高いゆえに板があることに気づかずぶつけたり、倒したりすることも考えられる。そのためアクリルの端にテープを貼ったり色を付けたり、フレームを付けたりして使用する場合もある。
アクリルのみの場合、自立させるためには強度の関係上、3㎜~5㎜以上のものを使用する必要があるが価格的に高価になる。アクリルのみの場合、端口をきれいに処理するための加工も必要で、さらに高価になり時間もかかる。
フレーム付きの場合、フレーム強度があるため1.5㎜や2㎜のアクリルを使えるので、安価で軽く、端口の処理もいらないので納期も早くなる。
細身のフレームならデザインを損なわず、持って掃除できるので良い。
広い面積を仕切るなら、コスト的にも安価で軽くて柔らかいビニールシートが扱いやすい。
意匠的には多少劣るが、スタイルのいいスタンドやバーにセットして使えばオシャレになって使いやすい。
フレームや脚の材質
強度や加工性等から金属が優れている。
スチール、ステンレス、アルミが一般的だが、ステンレスは少し高価になる。
フレームは、軽さや細さ、強さからアルミが優れている。
脚はアルミかスチールが優れており、形状やサイズでどちらを使うか決める。
以上から、細身のアルミフレーム付きアクリルが最も使いやすく、安全・安心でしょう。
広いカウンターやフロアに置いて仕切る場合は、ビニールシートをバー付きのスタンドにセットして使用するといいでしょう。
GR2277×2、GR4257、GR4255、4371 C 900×620×5
製造メーカーについて
国内生産の専門メーカーが安心
「ネットには多くの飛沫防止パーテーションが掲載されていて、どこの商品を選んだらいいか迷っている…」
こういう声を聞きます。
販売店や加工業者、メーカーのサイトまで様々なものがありますが、製造元はどこかを確認するといいでしょう。
実際に製造しているところが信頼のおける会社か、ノウハウがあるか、また国産か外国産かを見ることで納期や対応面の推測ができ、選ぶポイントとなるでしょう。
また材料の加工中心か商品(製品)の製造会社かも最終商品としてのノウハウや対応幅の違いになる場合があるのでチェックしてみましょう。
信頼のおける専門メーカーの場合、直接ユーザー様に販売を行っていない場合もありますが、問い合わせをしてみると購入先や方法を教えてもらえたりするのでメーカーに直接問い合わせをするのも1つの方法です。
ここまで飛沫防止対策商品の選び方を解説してきましたが、参考になりましたでしょうか。
購入されることを決められましたら、その商品以外の用途やジャンルの商品も見てみてください。
他にも役に立つアイテムがあるかもしれません。
多くのものが出回っていてどれを選んだらいいかわからない場合は、
①製造メーカーがノウハウのある専門メーカーなのか?
②国内生産なのか?
③しっかりしたつくりなのか?
この3点を考慮して選ぶことをおすすめします。
アルモード 飛沫防止パーテーションの特徴
仕切りによる飛沫防止対策として、さまざまな場所でお使いいただけます。
オフィスのワークスペース、打ち合わせ、ミーティングスペースや食堂。施設の待ち合わせスペース、受付けカウンター、飲食店、物販店、サービスショップのレジカウンターなど、使う状況や場に合わせて飛沫防止パーテーションをお選びいただけます。
ご要望があれば特注のオーダーも承ります。
アクリル卓上パーテーション
4370 C 600×620 |
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4352 C 600×600 |
フレームが付いていること。フレームにアクリルをセットしています。
我々がフレームメーカーだからフレーム構造を得意としているということもあります。
アクリル加工屋さんや素材中心の所では簡単にフレームを設計して付けるのはむつかしいでしょう。
専門メーカーなのでスリムなフレームをまわして意匠的にもシンプルに仕上げているので、フレームの意匠感が気になることはないでしょう。
フレーム付きにすることでの利点はまず強度がアップします。アクリルはガラスほどではないにせよ衝撃で割れます。フレームをまわすことで割れにくくする効果があります。
強度が上がるのでアクリルの厚みを薄くすることができます。通常自立させようとすると最低3㎜できれば5㎜厚のアクリルを使用しなければたわんでしまいます。
アクリルのアルミを厚くするということはそのままコストに影響し高くなりますし、重くなります。開発した当時の2020年はアクリル板が不足し供給できないという状態でした。
後からわかったことですが、アクリルは透明度が高くあることに気づかずぶつけてしまうことがあって、端にテープを巻いたり印刷したりしてアクリルがあることがわかるようにする場合もあります。
アクリルはアルコールと相性が悪くアルコールが大量にかかると白濁(白く変色)することがあります。
これは特にアクリルの断面から入りやすく(大量に長時間浸す状態はアクリルの下辺にアルコールがたまったりした場合に起きやすい)表面は流れるし、蒸発するので普通に噴射して拭いている分には問題ありません。
脚部をフレームに固定することで外れにくくガッチリした強度を保てます。一般的なアクリル板はアクリルの脚にアクリル板を挟んで立てる物なので、セットする手間がかかるうえ外れやすくちょっとしたことで外れて倒れてしまします。
このように使いやすさを考慮したアクリルパーテーションになっています。
ビニールパーテーション
4363 C |
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4360 C 915×2000 |
卓上タイプとフロアタイプがありますが、どちらもシンプルで簡単なつくりになっていて軽い、ビニールのセットが簡単。
割としっかり立っているという点が挙げられます。
ビニールパーテーションを製品化しているところは少なくあったとしてもPOPスタンドを代用したスタンドでバーが無かったり、倒れやすかったり、ビニールが付いていなく別途探さなければならず安いかもしれませんが手間がかかる割に見た目と使い勝手が悪いものです。
お客様に選ばれる3つの理由
1.簡単便利!機能的に工夫された抜群の使いやすさ
サインディスプレイの専門メーカーだから可能なフレームやバーを使った設計は、簡単に設置することができ、フレームがガードしてアクリルが割れにくく丈夫。消毒や掃除、ビニール交換の際にも使いやすく便利です。
2.自社工場による迅速な対応力
国内の自社工場で生産しているため、品質も安定しており安心してお使いいただけます。急ぎの納期にも対応しています。
3.使い方に合わせて特注にも対応
設置場所やスペースに合わせたオーダーサイズや用途に合わせて特注仕様にも対応します。お気軽にご相談ください。
よくある質問Q&A
商品アイテム
卓上パーテーション 透明アクリル付き
4370.4371 直立一面仕切り(下部開口高さ20㎜)
●飛沫防止対策の簡易タイプ・卓上間仕切り、高さ620㎜、幅600㎜と900㎜のパーテーション。
●下部開口20㎜でコードを通したり、書類の受け渡しが可能です。
●正面や隣接に1枚での設置や組み合わせてパーソナルエリア作りもできます。
●オフィスや商談スペース、大学や役所、飲食テーブルなどで手軽に設置できます。
4371、4370 |
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4371、4370 |
4370 C
サイズ:600×620
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4371 C
サイズ:900×620
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スリムでシンプルなパネル立て |
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パネル立て裏側(滑り止め付き) |
下部開口高さ20㎜
コードを通すことができます
スマートに連接できます |
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スタッキング収納可能 |
4365.4366 直立一面仕切り(下部開口高さ100㎜)
●飛沫防止対策の直立型簡易タイプ・卓上間仕切り、高さ700㎜、幅600㎜と900㎜のパーテーション。
●受け渡し口付きだから、対面で接客する場所に手軽に設置できます。
●金融機関やサービスショップ、役所やオフィスの受付カウンター、商談スペース向け。
4365 |
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4366 |
4365 C
サイズ:600×700
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4366 C
サイズ:900×700
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スリムでシンプルなパネル立て |
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パネル立て裏側(滑り止め付き) |
4365
4367.4368 直立一面仕切り(下部開口高さ200㎜)
●飛沫防止対策の直立型簡易タイプ・卓上間仕切り、高さ900㎜、幅600㎜と900㎜のパーテーション。
●受け渡し口付きだから、対面で接客する場所に手軽に設置できます。
●店舗やインフォメーションカウンター、ビル入口受付などのカウンターで立って接客を伴う場所向け。
4367 |
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4368 |
4367 C
サイズ:600×900
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4368 C
サイズ:900×900
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スリムでシンプルなパネル立て |
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パネル立て裏側(滑り止め付き) |
4368
クランプ金具2ヶセット 卓上パーテーション用
クランプ金具 2ケセット スチール塗装仕上(シルバー) |
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クランプ可能な机・テーブルサイズ _ |
4352.4353 三面仕切り(下部開口なし)
●飛沫防止対策の卓上間仕切り、高さ600㎜、幅600㎜と900㎜のパーテーション。
折りたたむことができる三面自立型。フレーム付きでしっかりしています。
●オフィスのワークスペースや共有テーブル向け。
4350、4353、4362 特注 |
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4353 |
4352 C
サイズ:600×600 |
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4353 C
サイズ:900×600 |
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折りたたみ時
4354.4355 三面仕切り(下部開口高さ150㎜)
●飛沫防止対策の卓上間仕切り、高さ600㎜、幅600㎜と900㎜のパーテーション。
折りたたむことができる三面自立型。フレーム付きでしっかりしています。
●カウンター受付やレジ周りなど受け渡しが必要な場所向け。
4355
4354 C
サイズ:600×600
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4355 C
サイズ:900×600
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折りたたみ時 |
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_ |
卓上パーテーションビニール
4356.4363.4358 ポール900、スタッキングベース(ビニール面高さ約900、幅450,1200,1830)
●飛沫防止対策のビニールシート用卓上間仕切り。
●カウンター上に置いて仕切れるサイズ。高さ900㎜。
●ビニールシートを簡単に固定できるクリップ付き。
●店舗や施設のカウンター向けの幅450㎜と1200㎜、1830㎜。
4356 |
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4363 |
4356 C
サイズ:450×900
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4363 C
サイズ:1200×900
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4358 C
サイズ:1830×900
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シート取付クリップでシートを固定 シート交換可能 |
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裏のつまみをまわして高さを調節 |
直角に連接した場合 |
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重ねて収納できるスタッキング機能 |
4357.4364.4359 ポール1200、丸ベース(ビニール面高さ約900、幅600,1200,1830)
●飛沫防止対策のビニールシート用卓上間仕切り。
●カウンター上に置いて仕切れるサイズ。高さ1200㎜。
●ビニールシートを簡単に固定できるクリップ付き。
●店舗や施設のカウンター向けの幅600㎜と1200㎜、1830㎜。
4357 |
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4364 |
4357 C
サイズ:600×1200
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4364 C
サイズ:1200×1200 |
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4359 C
サイズ:1830×915 |
シート取付クリップでシートを固定 シート交換可能 |
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裏のつまみをまわして高さを調節 |
フロアパーテーションビニール
4360.4361 ポール2000、丸ベース(ビニール面915×1830,1830×915)
●飛沫防止対策のビニールシート用スタンド仕切り。
●フロア(床)に置いて、カウンターや並ぶ人を仕切れるサイズ。高さ2000㎜。
●2ポールタイプはバーのセットを変えて2ポールの幅を変更可能。
●ビニールシートを簡単に固定できるクリップ付き。
●横の側面仕切りに最適、高さ調整可能なので立った状態やテーブルのサイド仕切りにも使用可能。
4360 |
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4361 |
4360 C
サイズ:915×2000
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シート取付クリップでシートを固定 シート交換可能 |
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ポールの伸縮が可能 |
シート取付バーをポールにビス止め
4361 C
サイズ:1830×2000
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シート取付クリップでシートを固定 シート交換可能 |
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ポールの伸縮が可能 |
シート取付バーをポールに差し込んでセット |
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ポールをセットする幅を調整 |
飛沫防止パーテーション開発の物語
2020年1月ニュースで新型コロナウイルス感染症の状況が報じられるようになる。
まだまだ実感がなく対岸の火事のように見ているだけだったが徐々にもしかしたら大変なことになるかもしれないと危機感を募らせていった。
市場でマスクが無いと報じられ、私はマスクを製造できないかと考えた。
もともとフレームメーカーでサインディスプレイ業界を中心に商売している我々がマスクを製造することは非常に困難で設備から場所から材料調達、製造方法のノウハウまですべてにおいて無く断念した。
私はマスクでも高品質、高機能のものやデザイン性に優れたものが求められるようになるのではないかと考えていて実現できれば喜ばれると思っていた。
そんな時、得意先から衝立としてアクリル板を設置したいが市場でアクリル板が不足している用意できないかという問い合わせが複数入るようになる。
普段はお客様に言われてすぐ取り掛かることはなく、自分たちで考え市場での必要性と他社状況を見たうえで類似していない分野や商品を開発するようにしている。
今回は単なる商品というよりは必需品が供給不足により混乱している状況に見えた。
商売というよりは我々にできることは何か、市民を守るために、人々の役に立つために何をするべきかという課題を突き付けられたような気がした。
幸いにも我々はフレームメーカー、サインディスプレイ商品の専門メーカーであったので開発して作るノウハウがあった、また材料調達も通常商品と同じものでまかなえたのですぐに開発に取り掛かった。
今までにないスピードでラフプランからアイテム決定をし設計に取り掛かる。同時並行で試作サンプルも完成させ強度実験や様々な角度での検証を行い。2カ月で商品化にこぎつけた。
このスピード感は日頃、開発メーカーとして商品開発を行っていたから可能であった。マスクが作れず悔しい思いをしたが、パーテーションという分野では専門メーカーとしての強みを発揮し超スピード開発できたことを誇りに思った。
リーフを作りネットでの提供を呼び掛けた、同時に営業も得意先に案内をした。
「アクリル板提供できます。」
気持ち的には救援物資を届けるような感覚であった。
もともと世の中の役に立つために我々にできることで協力しようと始めた、飛沫防止パーテーション商品だったので儲け度外視での価格設定になっていて注文が増えるたびに持ち出しが多く厳しい状況が続いている。
それでも世の中のために役立つことができて本当に良かったと感じた。
他とは一線を画すスリムなフレーム付きの飛沫防止アクリルパーテーションは組み立ていらず、脚部ガッチリ固定されていて、軽くて持ち運びやセットもしやすい、倒れてもアクリルが割れにくく使いやすいと大変好評で、使っていただいたところでは感謝されています。
我々も社会的使命という大きな課題に貢献できやってよかったと思います。
案内・告知・消毒置き一覧
コロナ対策による案内、告知、表示として、さまざまな場所でお使いいただけます。
オフィスの入口、学校や公共施設の入口、店舗や施設の入口など、今までの店舗案内に加えて対策案内が必要となります。テーマパークや遊園地、ホールや競技場、公園などの屋外施設でも密をさける告知が必要となります。
オフィスや施設の入口案内や告知に
128 S A3、2335 S A3
244 W 300×900 |
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2374 C A1 |
342 K A1×2
オフィスや入口の案内と消毒置きに
GR4422×8、4350×3、4353、4362 特注×5
GR2802、2333 S-C A3 |
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2701 S A3タテ |
通路・壁・入口に
240 K 450×900
2335 K A3、331 K B2
332 C B1
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フェイクグリーン専門サイトです。お客様により近い、役立つ情報を掲載しています。 |
関連情報【アルモード】
ベルクホームページやディスプレイブログ、お役立ちコラムにアルモードの関連情報を掲載しています。
almode
サインディスプレイの専門メーカー (株)ベルクのディスプレイブログ
アルモードの商品群、飛沫防止パーテーション用途の卓上パーテーション アクリル、卓上パーテーション ビニール、フロアパーテーション ビニール、フロアスタンド、サインスタンド、ポスタースタンド、スタンド看板、ポスターパネルの情報を掲載しています。
他にも様々な商品があります。
特注にてサイズ変更などの対応ができる商品もございますので、お気軽にお問い合わせください。
お急ぎの場合はお電話又は、FAXにてお問い合わせください。
ご不明な点やご質問などございましたら、下記の連絡先までご遠慮なくお問い合わせください。
URL: https://belk.jp/
東京本社
所在地 : 134-0086 東京都江戸川区臨海町3-6-3
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