パンフレットスタンドのおすすめ

⚠️ご注意

パンフレットスタンドの目的別おすすめ商品

ちょっとしたスペースに置けるコンパクトタイプとしっかりセットして大量に見せるガッチリタイプがあります。売り場や商品の横に置いてダイレクトにPRする際にお使いください。オプションや特注仕様にてポスタースタンドやフロアスタンドにラックを付けることもできます。

店舗やショールームなどの展示横省スペースに設置するパンフレットスタンド

展示商品やキャンペーン、イベント商品、サービス商品の横に設置してパンフレットを持ち帰ってもらうのは効果の高い販促手法です。スペースに限りがあるのでコンパクトに設置できる物を選ぶのがポイントです。

2511 C A4三ツ折
2513 K A4三ツ折

展示会やイベントでパンフレットを配布する際のパンフレットスタンド

展示会での使用を考えると要素は大きく2つあります。狭いスペースでも設置できるコンパクトなタイプ。移動、搬入などの際にかさばらないコンパクト収納。コンパクトなタイプは幅がスリムな1列タイプが使いやすいと思います。

たくさんのパンフレットをセットしてどんどん持って行ってほしいという反面、関係ない人にはばらまきたくないという部分もあります。パンフレットの表紙が全面見える全見せタイプだと何のパンフレットかがわかるので間違いを減らせます。

2501 K-C A4×4段1列

ポケットの奥行きが30㎜あるのでそれなりに収納できてちょうどいいサイズになっています。高さもパンフレットをとりやすい高さ、傾斜となっています。スチールの柱がガッチリ丈夫で安定しています。キャスター付きで移動もらくらく。

パンフレットペラもんか薄手のため前倒れする場合はオプションの用紙押さえプレートを設置してください。

A4用紙押えプレート

収納を考えると、折りたためることはコンパクトに収納できるポイントです。組み立て不要で箱から出して広げて設置するだけの簡単に使用でき、時間と手間の軽減になります。

2523 K A4×5段1列

直立のタイプもコンパクトに設置できる省スペース設置可能なものになります。展示の横やカンターの横にもスマートに設置できます。

パンフレットペラもんか薄手のため前倒れする場合はオプションの用紙押さえプレートを設置してください。

A4三ツ折のパンフレットだとよりコンパクトに設置できていいでしょう。

2511 C A4三ツ折
2513 K A4三ツ折

とにかくたくさんのパンフレットを設置したい場合   

横3列だとたくさん設置できます。足りない場合は連接(連続設置)していけばどんどん増やせます。縦は4段です。7段タイプもいいのでしょうが、パンフレットが半分隠れてしまうのであまり有効ではありませんでした。

大量に収納すると重くなるので、強度的にしっかりしたタイプが安心です。柱がスチールの角材の為ガッチリ丈夫。相輪キャスター(車輪が2つ付いている)付きで移動もスムーズです。

2505 K-C A4×4段3列

パンフレットがペラもんか薄手のため前倒れする場合、オプションの用紙押さえプレートを設置してください。

オフィスやショールーム、店舗などに設置するのにちょうどいいパンフレットスタンド

ちょうどいいの定義は状況により変わるので解釈が難しいですが、よく使われていることから使いやすいと想定すると、1列か2列の全見せタイプがいいようです。

スチール柱でガッチリしていてキャスター付きなので移動もらくらく。連接(連続設置)もできて並べても違和感のないデザインです。ウエイトも載せられるようになっているので安定設置が可能。ラック部分バックがブラックのスチール板なので丈夫。パンフレットが見やすく引き立ちます。柱はシルバーとブラックの2色あり設置場所のイメージによって使い分けられます。

公共的な場所、周りの調度品にモノトーン、シルバーがある場合はシルバーが合います。迷ったらシルバーにしておくといいでしょう。シックで落ち着いた雰囲気やハイセンスなイメージの場所、木調の壁や家具がある場合はブラックが合います。特に最近はブラックを使う傾向にあるようです。(ブラックが合うインテリアデザインが多い)

2503 K-K A4×4段2列

パンフレットがペラもんか薄手のため前倒れする場合、オプションの用紙押さえプレートを設置してください。

メニュースタンドにパンフレットラックを付けて持ち帰ってもらう

入店を促す、再来店を促すのに店頭に来てもらったお客様にメニューを持ち帰ってもらうというのは有効です。忘れないでね、こんなメニューがありますよという案内は情報の多い現代では競争を勝ち抜く手段の一つです。ネットやSNSでのPRも大切ですが、競争の中で差別化を図って自店に来てもらうのは至難の業です。見てもらえるかもしれないですが、他の店を選ばれてしまうこともあります。物として手元に残る情報は大切なのです。

2359 K A3ヨコ パンフアクリル仕様
2357 K 600×450 パンフワイヤー仕様

店舗の商品横や入口奥、などに案内スタンドと合わせてパンフレットを設置して取ってもらうようにする

小型の案内スタンドは様々な場所で使われるようになっています。各所で案内する必要が増えたためと思われます。各所に設置される案内スタンドと合わせてさらに多くの情報をPRしようと考えればパンフレットを渡すのが伝わりやすいです。ショッピングセンターなどであればA4ペラよりはA4三ツ折の方がすぐ捨てられずに済みます。カバンなどに収納しやすいので持ち帰られることが多くなります。

2835 K A3ヨコ/Pラック23ワイヤーブラック
2831 S A3ヨコ/Pラック22ワイヤーシルバー

サインスタンド、屋内設置のスタンド看板にパンフレットラックを設置して使うようにする

直立のスタンド看板は上部を表示面にして中から下部をパンフレットラック設置して使う方法があります。

256 C 450×1200 パンフレットラック付き特注仕様
260 C 600×900 パンフレットラック付き特注仕様

ポスタースタンドの下にパンフレットラックを設置してポスターと連動してパンフレットを取ってもらうようにする

直立のポスタースタンドで告知、PRして興味を持ってもらった人にパンフレットを渡す。関心のない人にパンフレットを配ることを考えると、非常に効率のいい配布方法です。

292 S A1 パンフアクリル仕様
292 S A1 パンフワイヤー仕様

上記と多少重複する部分もありますが、設置する場所ごとにおすすめ商品をご案内します。

旅行代理店の店頭に設置する

ショッピングセンターや駅ナカ、商店街、地下街などのインショップ店の店頭通路側に傾斜型の大型パンフレットスタンドを並べて設置する。

2505 K-K A4×4段3列

店頭で自由に取れて持ち帰ってもらえるパンフレットをスタンドに収納して設置します。通路を通行する人にPRし持ち帰ってもらうその流れから通路側に傾斜したスタンドを設置します。

歩きながら目に留まり取りに行くまで数秒かかりますのである程度の幅が必要で、通り過ぎてしまわない間に取りに行けることで取られる確率を上げることができます。パンフレットが薄いペラもんの場合は表面に透明の押さえプレートを置くことで前倒れがなくなります。キャスター付きが移動のことを考えても便利です。

パンフレットを収納すると重量が増します。強度的にはしっかりしたつくりの物ガッチリ感のあるものが壊れなくて安心です。場合によっては重りウエイトを載せて動きにくいようにする場合もあります。

パンフレットの収納スタイルで大量に収納するか、よく見えるように収納するかで収納ポケットの段スタイルが変わります。一般的にはパンフレットの上半分ぐらいが見えるように重ねて収納できるものが多いですが、縦のポケットを減らしてパンフレット全面見せるようにしたものが人気です。半分だけだと内容がよくわからずとりあえず取るという感じになって、パンフレット自体の活用率が低くもったいないからです。

保険のパンフレット、金融商品のパンフレットを保険サービスの店頭、銀行内に設置する

保険ショップは不特定多数の人が来店してパンフレットをとっていくスタイルではありません。外交営業の方が個別訪問して回るスタイルの為ア少しコンパクトになっています。

2501 K-K A4×4段1列

美術館、博物館、資料館などに設置する

美術館、博物館、資料館などの文化施設などはA4のペラもののパンフレットを設置する場合が多くあります。パンフレットがちゃんと見終えるように全面見せるスタイルが好ましいですが、ペラもんのパンフレットは柔らかいため前倒れしてしまします。透明の押さえプレートを表に置くといいでしょう。

2505 K-C A4×4段3列

ショールームに設置する

ショールームでは展示している商品の横にその商品のパンフレットを置いて、展示品を見たお客様が興味を抱いてパンフレットを取るというスタイルです。あくまで主格は展示商品ですから、邪魔になってはいけません。設置するスペースもそれほどないので、できるだけコンパクトに設置して取りやすくする必要があります。

サイズはA4が多いですが、A4三ツ折のコンパクトなものもあります。A4三ツ折であればスッキリスマートな展示が可能です。

2513 K A4三ツ折

学校に設置する   

義務教育の場合は設置しないかもしれませんが、大学や専門学校、予備校やカルチャー教室等の場合はチラシパンフレットの設置がある場合があります。パンフレットの数によって物が変わります。そこまで多くない場合は1列か2列のものを設置し、増えたら台数を追加するという方法がいいと思われます。A4タイプが多いので表紙を全面見せるタイプを選び、表に前倒れ防止の透明押さえプレートを置くといいでしょう。

2503 K-C A4×4段2列

会館ホール、演舞場、劇場に設置する

公演や演目の案内があるためパンフレットを配布します。来場したお客様に持ち帰っていただかなくてはならないので、ある程度の数量を収納できるタイプがいいでしょう。短時間で大量の人に配布するため、補充が間に合わないからです。

同じパンフレットを何段にも収納する方法もいいでしょう。2列か3列のタイプでしっかりとした作りが安心です。表紙が前面見えるタイプが迷わなく取れていいでしょう。ペラものパンフレットの前倒れを防ぐため表に透明の押さえプレートを置くといいでしょう。

2505 K-K A4×4段3列

オフィスや雑居ビルのエントランスや待合スペース、休憩スペースに設置する

配布する内容がどういうものかはケースバイケースです。パンフレットを配布しない場合もありますが、配布してPRする場合もあります。オフィスの場合は対象がお客様なのか社員の方なのかによって内容も変わります。

どちらの場合も想定して考えるとそれなりにちゃんとしっかりしたスタンドを選ぶといいでしょう。ペラもんのパンフレットの前倒れを防ぐため表に透明の押さえプレートを置くといいでしょう。

2503 K-K A4×4段2列

自治体や公的機関のエントランス、個別のフロアに設置する

配布する内容にもよりますが、厚手の冊子ではい場合が多いと思います、ほとんどがA4のペラもんでしょう。であれば1列か2列のしっかりしたスタンドがいいと思置います。キャスター付きだと移動しやすくて便利です。表紙面が全面見せるタイプ、パンフレットの前倒れを防ぐため表に透明の押さえプレートを置くといいでしょう。

2503 K-C A4×4段2列

物販店の店頭に設置する

物販店の店頭にはあまりパンフレットスタンドは設置しないと思います。そもそも場所にそんなゆとりもなく、場所があったら商品を展示したいのではないでしょうか。それでも特設スペースやメーカーごとの展示ブースなどに商品と合わせて小型のパンフレットスタンドを設置してPRする場合があります。

特にメーカー販促として展示と合わせてPRするとお客様は注目して見ることでしょう。そんな時に見て終わってしまっては忘れてしまします。そのまま購入につながらないこともあるでしょう。パンフレットの1枚も持って帰ってもらわないとせっかくの販促も売り上げにつながらなくなってしまします。

商品サンプルの脇に、特設スペースの横にシンプルなパンフレットスタンドを設置する。この場合は直立がいいと思います。A4三ツ折りだとさらに小さくて済みます。商品の脇に案内スタンドを設置する、パンフレットスタンドを設置するという使い方は私どもが以前から提案してきた方法です。ぜひお試しください。

パンフレットスタンド単体の商品ではなくパンフレットラック付きのスタンドもあります。

2511 K A4三ツ折

ポスタースタンド、メニュースタンド、フロアスタンド、サインスタンドのパンフレットラック付きオプションの商品を使う

パンフレットラックが主目的ではないですが、ポスターや案内、サイン目的のスタンドにパンフレットを入れられるラックをセットしたものです。

ポスターなどでPRしてパンフレットを持ち帰ってもらう。フロア案内をしてフロアガイドを持って行ってもらう、ちょっとした案内スタンドで商品などを説明してパンフレットを持って行ってもらう。メニュースタンドを見てもらい、メニューパンフレットをとってもらう。そういう使い方が可能となり、相乗効果で販促に役立ちます。

292 S A1 パンフアクリル仕様
292 S A1 パンフワイヤー仕様

応用編として同じ商品を利用して別の用途として使う案をご案内します。

マガジンラックとして待合スペースに設置する

美容院、理髪店、エステサロン、クリニック、銀行、喫茶店などにはマガジンラックが設置してあります。たくさん見るわけでもないですが、ちょっとした時間に雑誌などを見て過ごすというものです。

最近ではスマホを見る人がほとんどでマガジンラックの設置も減っているかもしれませんが、喫茶店復活の兆しもあったりすることから、マガジンラックも合わせて必要ではないでしょうか。

1列のシンプルタイプでしっかりした物が便利です。表紙面が全面見せになっているものがわかりやすくていいでしょう。

2501 K-C A4×4段1列

いかがでしょうかここまでパンフレットスタンドの選び方をご案内してきました。

ポスタースタンドはいろんなメーカーや商社が販売していて、どれを選べばいいか迷う方が多いと思います。わからない場合ほとんどの方が安い物を選びますが、安いには理由があるので、価格第一に考えない方がいいと思います。壊れてまた購入しないといけなかったり使いにくくて手間が掛かったりと後で後悔することになります。

制造メーカーやブランドを確認して専門メーカーのものを購入する方が間違いないでしょう。他の商品の品ぞろえや販売実績、後々の対応面などを考慮して選ぶことをおすすめします。   


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