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⚠️ご注意
最近の傾向として画鋲、ピンは危険もあるのでマグネットでセットする流れがあります。アルモードの掲示ボードにはマグネットを使える商品がたくさんあるため、抜粋してご紹介します。
692、694は幅2㎜の超スリムなエッジフレーム枠が回っていて厚み13.5㎜の薄型です。692はボードホワイトとボードブラックの2色。694はボードアイボリー、ボードベージュ、ボードライトグレー、ボードピンク、ボードグリーン、ボード北欧柄、ボード木目ナチュラルの7色。サイズは600×450~1800×900まで特注サイズも対応可能です。
695は上部に幅広フレーム、696は上下に幅広フレーム付きです。面板ボードは694と同じく7色。幅広フレームは695、696共シルバー、木目ナチュラル、木目セピアの3色あります。
697、698は桟付きの木パネに上下フレームが付いたタイプ。面板本体パネルはボードアイボリー、ボードベージュ、ボードライトグレー、ボードピンク、ボードグリーンの5色。697のサイズは600×600、900×600、900×900、1200×900の4サイズのみの展開です。698は697のパネルを連接して大サイズで使う商品です。サイズは1800×600~3600×1800まで10サイズのみの展開です。698の面板本体パネルの色は697と同じ5色に加えアイボリーとベージュを組み合わせたボードアイボリー・ベージュを加えた6色。
629、6702、612はそれぞれベーシックなフレームのボード型掲示板。面板の標準仕様は掲示クロス仕様で画鋲、ピンナップ用ですが、オプションで面板の仕様を変更できます。ホワイトボード仕様かマグネットボード仕様に変えればマグネットでセット、掲示することができます。マグネットボードはアイボリーとライトグレーの2色。サイズは600×450~2400×1200までの17サイズ、特注サイズも対応可能。
622はフレームコーナーがアール形状で安全にも配慮、コスト的にもお手頃価格になっています。600×450~1800~900までの4サイズ、特注サイズも対応可能。面板の標準仕様は掲示クロス仕様で画鋲、ピンナップ用ですがオプションで面板の仕様を変更できます。ホワイトボード仕様かマグネットボード仕様に変えればマグネットでセット、掲示することができます。マグネットボードはアイボリーとライトグレーの2色。
607Zはマーカーボード、面板はブラック1色。壁面に直付けはできず、吊り具でひも掛けか引掛け式です。イーゼルやパネルスタンドにセットして使う簡易型。サイズは600×450、900×600の2サイズのみ。
マグネットが使える掲示ボードは種類も多くどれを選んだらいいか迷いますので、もう少し詳しく解説します。
692がいいでしょう。ボードホワイトとボードブラックの2色から選べます。スッキリ清潔感のあるイメージならボードホワイト、掲示物を引き立て、目立つようにするならボードブラックです。ボードホワイトはカジュアルな感じ、ボードブラックはシックで高級感のある感じになります。629、6702、612のホワイトボード仕様オプションもいいでしょう。
694、697のボードアイボリー、ボードピンク、ボードグリーンがいいでしょう。病院やクリニック、エステサロン、美容院などで好まれます。
6702、629、612のマグネットクロス仕様オプションでライトグレーかアイボリー(ベージュっぽい色になります)がいいでしょう。一応画鋲、ピンも使えるので万が一画鋲使うとなっても対応可能です。色的にはグレーが無難ですが、アイボリーにすると少し明るいイメージになります。和の空間や自然なイメージを出す場合もマグネットクロスのアイボリー色が合います。
6702、629、612(特にデザイン的には6702)のマグネットクロス仕様オプションでライトグレーかアイボリー(ベージュっぽい色になります)がいいでしょう。一応画鋲、ピンも使えるので万が一画鋲使うとなっても対応可能です。ホワイトボード仕様オプションもいいと思います。
692か629のマグネットクロス仕様オプションでライトグレーかアイボリー(ベージュっぽい色になります)、ホワイトボードオプション仕様がいいでしょう。フレームがスリムでシャープなイメージがあります。クールデザインのイメージです。
695、696のナチュラルフレーム、ボードアイボリーかボードベージュ、思いっきり木にするならボード木目ナチュラルが木調のイメージを出せます。6702、612の木目でも気の雰囲気を出せると思います。6702、612の面板はマグネットクロス仕様オプションのアイボリーが合います。
マンションの内装やイメージ、テイストによって変わるので決めにくいですが、オーソドックスな物なら6702のマグネットクロス仕様オプションのライトグレーかアイボリー(ベージュっぽい色になります)、シックでハイセンスな場所なら692、落ち着いた雰囲気でハイセンスなら694、695、696のボードアイボリー、ボードベージュ、ボードライトグレーが合います。
雨が掛からない場所という限定で622ですが、画鋲、ピンタイプの標準仕様の方がしっかりとまります。しかし風が吹き込む場合はこれでもむつかしいと思います。実際は吹きさらしの状態であれば掲示ボードはおすすめしません。風で掲示物が飛んでいくためです。透明カバーの付いた掲示板6617、6618、6627、6628をお使いいただくようお勧めします。
622の標準仕様の画鋲、ピンナップ用が今までと同じ感覚で使えていいと思います。コーナーアールで薄型、必要な要素を盛り込んだ仕様になっていて、価格もお手頃です。マグネットタイプにしたいならマグネットクロス仕様オプションにするか、ホワイトボード仕様オプションにすればいいでしょう。
一番大きい物では698がW3600×H1800㎜まであります。連接して設置するスタイルになります。692、6702、612はW2400×H1200㎜まであります。一枚で設置でき、マグネットクロス仕様オプションかホワイトボード仕様オプションの対応ができます。
マグネット仕様を前提に解説しましたが、デザイン等はピンナップタイプでも共通のことなので、692、6702、612、622は標準仕様の掲示クロス仕様(画鋲、ピンナップ用)の場合でも同様にご参考ください。
マグネットは平滑な面の密着する面積で磁力が異なります。表面がきめ細かく割と平滑なホワイトボード、ブラックボードはマグネットの付きがいい方です。オプションのマグネットクロス仕様、シートクロスを貼ったマグネット専用掲示ボードは表面の質感からくる細かい凹凸があり、マグネットの付がホワイトボードほど強くありません。小さいマグネットが付属していますが、オプションのマグネットバーか市販のマグネットバー、設置面積の大きいマグネットを別途お求めいただきセットしていただくことをおすすめします。
付属しているマグネットはネオジム磁石です。磁力が強力なため誤飲してしまうと危険な場合があります。子供の手の届かない場所でご使用いただくか、誤って飲み込まないようにご注意ください。万が一誤飲した場合は、早急に医師の診断を受け指示に従ってください。
ぶつけたりしたときの安全面からコーナーアールのものを要望されることもあります。アルモードの掲示ボードは薄型なので、ぶつける確率は低いと思います。
コーナーアールの商品をお探しの場合622がおすすめです。最大サイズはW1800×H900です。6702もコーナー部分を柔らかく面取りした金具にしています。697もコーナー部分を柔らかく面取りした金具にしています。692、694は厚さ13.5㎜、612は厚さ16㎜と薄型ですから壁からの出っ張りは少ないです。
壁に直付けできるつくりのしっかりしたものの中で、お手頃価格の物は622です。600×450標準クロス仕様で¥15,500(税込み¥17,050)
壁面への直付けを前提にしますが、フレームが上下2層構造になっていて下フレームを壁に正面からビス止めして上フレームをかぶせる構造の物になります。6702はフレームが一辺一辺開閉式になっているので、取付の際フレームを開いて正面からビス止めしていただきフレームを閉じれば完了します。もっとも簡単な構造になっています。612、629は下側フレームを壁に正面からビス止めして上フレームをかぶせて横からネジで固定します。
692、694は面板をはずしてフレームを壁に正面からビス止めします。フレームに貼ってある両面テープの紙をはがし面板をテープ止めします。取り付け自体は簡単ですが、面板を両面テープ止めするため、いったん取り付けるとはずせなくなります。両面テープは強力なものを採用しているので、面板をこわす、表からドリルで穴をあけるなどしてバールでこじあけないとはずれません。695、696も同じ構造、両面テープ止めの取付方法です。
申し訳ございませんが、屋外で使える掲示ボードはありません。雨による掲示板の劣化があります。表面の掲示板面がむき出しになるため劣化してしまいます。耐水ベニヤを使ったとしても掲示クロス面等の劣化も考えられます。ピン、画鋲、マグネット等での掲示方法だけでは風によって掲示物が外れて飛んで行ってしまう恐れがあります。そういった観点から、アルモードでは掲示ボードでの屋外用商品をご用意していません。
屋外の壁面付けで掲示板としてご使用いただく際は、表面に透明板のカバーが付いた掲示板でしたらご用意していますので、そちらをご検討ください。6617、6618、6627、6628、FB6627、FB6628がそれにあたります。屋外用の自立掲示板としてご使用いただく際は688があります。
全く同じフレームで揃えようとすると標準仕様で対応できるものはありません。特注仕様で面板をバックボードと当面板に変更すれば6702は対応可能です。中身の交換はフレームをばらさなくてはなりませんが、629でも対応可能です。面板に貼り込み式でよろしければこれも特注になりますが、692、694、695、696も対応可能です。
未来を予測できませんが、アルモードでは新スタイルの開発に力を入れており、掲示ボード、掲示板関係でもインテリア掲示板、おしゃれ掲示板、マグネットボードの切り口で商品開発しております。構造の単純な掲示ボードではありますが、その少ないパーツをよりシンプルによりスマートに、そしておしゃれでかわいい掲示ボードを開発しています。
692は超シンプルでスマートなクールデザインを目指しました。もちろん掲示ボードの持つ役割を考え必要最低限のパーツでできています。ボードブラックは掲示物が浮き出て輪郭がはっきりするため認識しやすくなっています。近未来型と言えます。
694は692同様超シンプルですが柔らかいデザインを目指しました。掲示面のシートカラーを7色そろえイメージや場に合わせて選べるようにしています。全体的に優しい色と質感です。
697、698の本体面板のカラーは694と同系色(ボード北欧柄、ボード木目ナチュラルはありません)の5色そろえています。698は697の本体パネルを連接して大サイズにすることができるタイプです。W3600×H1800㎜まで可能です。大きいパネルを連接で設置するという新しいスタイルになっています。縁なしの琉球畳のような感覚です。掲示ボードは畳と違って正面が平滑なため、つないでいくとつなぎ目があまり目立ちません。
取付上どうしても並べた際の隙間はできるものの掲示する際にはさほど気にならないレベルだと思います。
専門メーカーとして様々な用途に対応するため、特殊な用途や専門的な用途品の商品もラインナップしているアルモード。細かく見ていくと役立つ商品が見つかります。探しきれない場合は直接聞いてみるのもいいでしょう。
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