【安全対策を行った上でいい環境を整えるには 2】
飛沫防止パーテーションの設置が完了したら、空間デザインの環境改善を行いましょう
ソーシャルディスタンスを確保した配置、座席の間隔、正面にならないようにずらして座るなどの座り方の工夫を行ってください。
実際は限られたスペースで間隔をあけるのは難しい場合もありますが、どうしても近くなる場合は
飛沫防止パーテーションの設置と組み合わせて考えるといいでしょう。
せっかく間隔をあけても人は動くので、人同士が近づいて接近してしまうこともあります。
そんな時役に立つのがグリーンです。
グリーンの活用方法
・要所要所にグリーンを配置して自然と間隔をあけられるようにする。
・動線を意図的に作り、侵入を防止するガードとしてグリーンを配置する。
この方法だと進入禁止のガード的な威圧感は少なく、自然な感じで侵入を防止できる効果があります。
ホテルや百貨店、デパートなどの多くの人が出入りする空間ではグリーンを使って導線をある程度決めて、
入ってほしくないエリアをうまくガードしたりしています。
多くのグリーンはコーナーや壁際に設置することが多いですが、
グリーンモードのスタンド、人工樹木は通路やテーブル、机の横にも配置することができます。
仕切りや侵入を防止するためのものや高さ、形のバリエーションもありますから
目的と用途に応じたグリーン、人工樹木を選び設置してください。
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ベルクホームページのディスプレイブログに過去のコラムを掲載しています。
⇒【ウィズコロナからアフターコロナに向けて 1】はこちら
⇒【ウィズコロナからアフターコロナに向けて 2】はこちら
⇒【これからのオフィススタイル 1】はこちら
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⇒【安全対策を行った上でいい環境を整えるには 1】はこちら
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