ポスタースタンドとは?

ポスタースタンドとは?

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文字通り、ポスターやメニューを掲示するスタンドです。一体型のポスタースタンドが多く使われるようになりました。ショッピングセンターや大型商業施設の入り口、通路に設置して案内することが増えています。お店や公共施設の店頭、入口に設置して案内する場合もあります。

ポスタースタンドとパネルスタンドの違い

ポスタースタンド
パネルスタンド

ポスタースタンド」は、ポスターをセット、掲示するパネル部分とスタンド脚が一体になったものを指します。一体型のためシンプルな構造で移動の際もやりやすく、コスト的にも安くなる傾向にあります。

パネルスタンド」は、ポスターをセット、掲示するパネルとパネルを自立させるスタンド部分がセパレートになっていて、パネルスタンドにポスターパネルをセットして自立させ、スタンド掲示するスタイルです。パネルを取り外せるのでポスターのセット交換がやりやすかったり、パネルを交換してメニューの表示を変えることが可能なため、昼と夜でメニュー表示を変えて運営する際の表示切りかえが簡単に行えます。デザイン的にも様々なパネルから選ぶことが可能なため、無機質になりがちなポスター、メニュー掲示に他との違いを出すことも可能です。

ポスタースタンドと掲示板スタンド(案内板)の違い

ポスタースタンド
掲示板スタンド(案内板)

掲示板スタンド」(案内板)は掲示板同様掲示スペースがあり、そこに掲示、お知らせを貼って告知、案内するスタイルのものです。ポスタースタンドとの違いは大きめの面板サイズに収まる掲示物をピンナップもしくはマグネット掲示する手法です。サイズが収まれば複数枚掲示することも可能です。またマグネット掲示用のホワイトボード、ブラックボード掲示板スタンドはマーカーで記入できるようになっているものもあります。表から掲示するスタイルのため透明板カバーはつきません。

どちらかというと情報伝達に主眼が置かれていて、公的な役割があります。

ポスタースタンド」はポスター、メニュー1枚1枚をセットして掲示する物としてサイズがA1、B1などの用紙サイズになっています。

お知らせからPR、広告用途まで幅を広げて使用されるようになり、表示、告知、案内板、メニュー、料金表など多用途に使われる表示物掲示用スタンドとして使われています。ポスターをセットして使うスタイルのため表に透明板のカバーが付きポスターをはさみ込んでセットします。

ポスターパネルとスタンド一体型のポスタースタンドの登場によって、様々な場所に設置されるようになったポスタースタンド。それまでポスター、メニュー、案内をしたかった様々な場所、用途にポスターパネルだけでは設置できなかった所にも気軽に置くだけで設置できるという手軽さも相まって、設置されるようになりました。

ポスタースタンドを使う目的

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ポスタースタンドを使う目的はポスターパネル同様、情報発信です。ポスターに注目してもらい、PR効果を高めるためです。

壁や吊り下げ可能な場所ならポスターパネルを使うことができますが、空間にポスターを設置したい場合は、ポスタースタンドにセットして床や卓上などに置くことで設置できるようになります。掲示物を見てもらうという意味でも目が行きにくいものです。パネルにセットされフレームが周りにあるものが体裁よく、また目に留まりやすいものです。ポスター自体を保護する役割もあり、交換して使えるポスターパネルを設置してそこにポスターやメニューをセットして掲示するというのがキャッチされやすく、認知を高める効果として定着しているのです。

ポスタースタンドのスタイル

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ポスタースタンドのスタイルとして一番ポピュラーなものはフレーム開閉式のポスターグリップ式のポスタースタンドです。フレームを開閉して透明板をはずしてポスターをセットするタイプ。合理的で良くできた完成度の高いスタイルです。現在多くのポスタースタンドがこのタイプを採用しています。ポスターパネルをスタンド脚に取り付けるものなので、少し太く野暮ったいイメージになります。

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フレーム開閉式ですが、スタンド脚とパネル部分が一体化したスマートタイプです。パネル部分が脚と同じ太さなのですっきりしています。

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フレーム開閉式のグリップパネルがセットされていますが、スタンドベースがしっかりあって、2本ポールの上部にポスターパネルを固定したタイプです。片面仕様ですが、しっかり安定します。角度や高さを調節できます。垂直にすれば直立設置も可能。高さを高めにセットして遠くからのキャッチ、PRにも効果のあるタイプとして、人通りの多い場所への設置に効果があります。

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A型両面スタンドですがベースが板状のガッチリタイプです。キャスターがついていて移動もしやすく、人通りの多い場所や、公共空間ににも向いています。

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2段掲示のスタイル。上部直立の部分で遠くからのキャッチを取り下部傾斜の部分でじっくりPRスるタイプです。メニュースタンドとして、フロア案内すたんどとして有効です。

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A型スタンドですが、フレーム上辺をはずしてスライドさせるスタイルです。ポスターの交換が頻繁でなければ、スリムですっきりデザインが魅力です。価格も安くたくさん設置するチェーン店にはおすすめです。

⚠️ご注意

アルミフレームからポスターパネル、パネルスタンド、ポスタースタンドへと発展

アルミフレームからポスターパネルに発展し、パネルスタンドに設置するようになってその後一体型のポスタースタンドが生まれました。

19997年にアルモードのポスタースタンドを発売してから30年近くなります。当時ポスタースタンドがあれば様々な場所にポスターを設置できると思って開発しまいた。ポスタースタンドという便利なものがあれば店頭だけでなく通路や様々な場所に設置することができるため爆発的にポスター需要が高まると予想しました。少し時間がかかりましたが今現在の街中を見渡してみると、予想したとおりになってきたとおもいます。便利で役立つものであれば世の中に広まっていく。そのことに間違いはなかったと思います。開発メーカーとしてポスタースタンドを開発してよかったと思います。

現在はポスタースタンドが最終形になっていますが、今後新たなものに発展させていくかもしれません。


⚠️ご注意


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