ポスタースタンドの選び方ガイド

ポスタースタンドの選び方ガイド

ポスタースタンドの用途は近年増えていますが、商品も多岐にわたります。A型両面や人型片面のグリップタイプのパネルが付いたものが多く出回っているので、なんでもそれでまかなっている傾向が見受けられます。

飲食店の集客、キャッチ用途に使うスタンド看板、商店街やインショップ、飲食店街などの店頭に設置して通行する人にPRします。商店街や通路が広い場合、A型の両面で双方向に通行する人に向けてPRします。飲食店を探している人は、最後の決断を店頭で行うことが多くあります。最後に背中を押す行為として、店頭のメニュースタンドを確認します。

2396 W B1
2814 K B2

飲食店は、店内に入ってしまえばよっぽどのことがない限りそこで食事します。まずは入ってもらうことです。サイズ的にはスペースが許せば大きい方が遠くからでもわかっていいのですが、店頭の目の前であまり大きいとかえって見にくくなります。集客を狙うならB1かA1、店先で見てもらうならA1かB2ぐらいが適したサイズでしょう。

片面で入り口横に設置するならB1でもB2タテ2連でもいいでしょう。屋外の商店街などでしたら屋外用のポスタースタンドもあります。屋内用を屋外で使うとポスターが濡れて印象が悪くなる場合があります。

2816 K B2
2388 K B2

屋内ではポスタースタンドからイーゼルとパネルを組み合わせたりメニュースタンドを使ったりと方法がいくつかあるので、目的や設置場所に応じて決めましょう。

MS182 K/343 K B1
2369 K A3ヨコ

物販店、サービスショップ、テイクアウトショップなどのお店の場合、集客、入店促進目的にポスタースタンドを使います。お店のデザインやテイストによって色やデザインが多少変わります。高級なお店になるほど小さめのものを使う傾向にあります。A型両面か人型片面が多いでしょう。

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2802 K B2

ショッピングセンター、専門店ビル、地下街などの専門店がたくさん入っている場所の共通通路や入口風除室、ロビーなどは多くの人が行き来する場所です。双方向から見てわかるようにするため、大型のA型看板を設置してキャンペーンやイベントの案内をして盛り上げるようにします。お客様は買い物を楽しみたいと思っていますし、買うきっかけを探しています。

2393 K B1
271 C B2 パンフアクリル仕様

駅や空港などの人が多く集まる場所では、H1800㎜ぐらいの高い直立のT型ポスタースタンドが見やすくていいでしょう。通路の真ん中には設置せず、壁側や要所要所のたまりなど人に接触して危なくない場所に設置します。

292 S B1

銀行や郵便局、保険ショップなどは直立の片面のガッチリポスタースタンドが合います。パンフレットラックを下に付けたりして使いやすくします。

292 S B1 パンフワイヤー仕様
2601 C 800×1200 パンフワイヤー仕様

形やスタイルは現状使われているものを観察してみたり、人の導線を確認してみたりと現場を観察しながら邪魔にならない場所に、でも見やすい場所に設置するようにするのがむつかしいですがポイントです。


ポスタースタンドはいろんなメーカーや商社が販売していて、どれを選べばいいか迷う方が多いと思います。わからない場合ほとんどの方が安い物を選びますが、安いには理由があるので、価格第一に考えない方がいいと思います。壊れてまた購入しないといけなかったり、使いにくくて手間が掛かったりと後で後悔することになります。

製造メーカーやブランドを確認して専門メーカーのものを購入する方が間違いないでしょう。他の商品の品ぞろえや販売実績、後々の対応面などを考慮して選ぶことをおすすめします。


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