メニュースタンドの用途、使い方

目次

メニュースタンドとは?

2368 K A3ヨコ/M-981 K

アルモードでのメニュースタンドとは、~B3、600×450までの小サイズのメニュー、メニュー帳用スタンド。表示面は傾斜が基本ですが、直立も可能な商品があり片面表示。広義としてメニュースタンドやイーゼルにポスターパネルセット、ポスタースタンドも含みます。

番外編として、チョークやマーカーボードに手書きしたメニューをイーゼルの載せて使うものや、マーカースタンドに手書きメニューを書いて使うものもあります。

メニュースタンドは下記3種類を指しています。

今回は上記の中のメニュースタンド(小カテゴリー)をご案内します。

メニュースタンドの用途と設置の仕方

用途としてメニュープリントをセットして使う、メニュー帳を載せて使う、記名台として使う、メニューポスターをセットして使う。

346 NA A1タテ×2/2379 K 350×350 記名台表示プレート/M-981 K/2368 K A3 メニュー用ワイヤーラック

多くの場合飲食店の店頭入口に設置し集客、入店促進を図るために設置します。特に屋内の飲食店街では飲食店が並ぶので競争上PR込めたメニューを設置する傾向にあります。

屋外の路面店では飲食街の場合同様の競争があるためメニューを大きくしたり電飾にしたり、手書きにしたりと工夫されています。

屋外の場合はどうしても雨や風などの環境があるため、屋外対応したものを選ぶ方がいいでしょう。比較的高級で食べ物と雰囲気重視のお店ではメニュースタンドをあえて店先に出さなかったり、小さいお品書きのみのメニュースタンドを設置したりする傾向があります。これはお店の方針ややり方なので、そのお店に合った方法で考えるといいでしょう。

MS163 N/346 NA B2タテ/2369 K A3ヨコ

昼と夜で客層が違う場合、ランチのみ集客用のメニュースタンドを設置するというのも方法です。

ロードサイドの路面店では車でのお客さんが中心なので車からわかる必要があります。ポール看板屋、ファサード看板でお店を遠くから認識できるようにするのは常識でしょうが、入口に大きめのスタンド看板や、のぼりのようなものを設置して通り過ぎないように工夫する手立てが有効です。案外まじかになってうっかり見過ごすこともあることを念頭に置いてください。

またロードサイド店で駐車場に車が入ったらそれでいいのではなく、入口にメニュースタンドを設置する方が良いでしょう。今は店内でゆっくり選ぶとか店内に入って時間がかかるよりは、先にメニューをみて何をたのむか検討できた方がスムーズに流れます。

集客は必須

MS162 SP/2379 K 350×350

飲食店で食事をする場合事前にお店を決めていく場合ももちろんあります。予約を入れないと入れない店もありますが、多くのお店では店を決めていないお客さんを店先でキャッチして入店してもらう。その数を競っています。競争があるから対策し工夫が必要となるのです。

そんなことはお店の方は百も承知でしょうが、まだまだ「うちはおいしい食べ物を提供しているから大丈夫」とか「そんな集客にお金をかけるぐらいなら、食材にお金をかける」という方も多くいます。もちろんおいしくていい食事ができることは大前提ですが、集客も大切な仕事だと認識してほしいと思います。


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