メニュースタンドの目的別おすすめ商品

メニュースタンド・記名台スタンドの目的別おすすめ商品

入店促進

店頭まで来たお客様の入店促進には、この店に決めようという背中を押す行為が必要です。実際にはメニュースタンドで決めるのではなく料理の分野、グレード、知名度、人気度合い、メニューの内容やお店の外観、込み具合、今日の気分でお客様は決めるのでしょう。その最後の一押しに店頭メニューは大切な要素です。メニュー帳を見せたり、プリントしたメニューを掲示したり、各店皆さん工夫されていてすごいと思います。

入店促進用で小サイズのメニュースタンドを選ぶなら見開きでA3、B3サイズのメニュー帳を載せられるもの、プリントメニューならA3サイズをセットできるものが、店頭に置くにもコンパクトで省スペースにもなりおすすめです。ベースはあまり小さいと倒れやすくなるのでΦ300以上が望ましいと思います。

色はお店の雰囲気にもよりますが、どこにも合わせやすくて違和感のないものでいうと黒、メニュー掲示面は木調だったりするとより雰囲気が出て店頭にマッチします。「営業中」や「準備中」などのプレート、文字はお店で決められるフリーの案内表示などをセットできたり、メニュー帳を収納できるポケット収納ラックが付けられたりすると便利で使いやすいでしょう。最もベーシックな万能メニュースタンドでいうと2367がおすすめです。わりとしっかりしていますが、手ごろな価格で使いやすいのが魅力です。オプションで案内プレートを設置したり、ラックを取り付けたりウエイト(重り)も載せられます。メニュー帳なら見開きでA3、B3サイズまで、プリントメニューならA3までマグネットセットできます。

2367 K A3ヨコ

デザイン的にちょっとおしゃれにしたいなら

2368がいいでしょう。基本的な用途と仕様内容はは2367と同じですが、デザインが異なります。支柱の部分がアール形状になっていて、メニューに近づいて見るような感じです。外観でも横から見るとスワン型というか設置するだけでメニューが見やすいのが第一です。見た目におしゃれに見えます。

2368 K A3ヨコ

メニュープリントに用途を限定すると

見た目に飲食店らしい、おしゃれ感があるシンプルで省スペースに設置できる、安定している、透明板でA3までのプリントメニューをセットできるということで選ぶなら2836、2838がいいでしょう。2836は上下のパイプデザイン2ポールの支柱がオーソドックスでおしゃれです。縦か横でお選びいただけます。角度は後から変えられます。2838はフレームが回っていてメニューを額装する感じで引き立てます。後からでもタテヨコ切り替えてお使いいただけます。角度も調節できます。

2836 WD A3ヨコ
2838 SP A3

デザイン的に少しおごそかに見せたい、グレード感のある演出をしたい場合には

2837がおすすめです。スチールの四角い箱ベースが安定しますし、メニューをセットする部分は木調のバックに木調のフレームでおしゃれです。支柱も四角で高級感があります。タテヨコを後から切り替えることができ、角度も調節できます。ポールとベースはブラック(黒)です。オプションでキャスターを付けることもできます。

2837 SP A3

集客キャッチと入店促進1台2役狙う場合

集客を考えると、大きさや高さ、内照式にして光らせたりという方法があります。今のインショップの飲食店街や地下街などの飲食店、アーケードのある屋内型の商店街の飲食店ではイーゼルにポスターメニューをセットした大型のメニューが主流です。

得に競争が激しい場所ではパネルを内照式にして光らせたメニューにしてPRしたりします。光らせるとインパクト抜群で一気に目を引くようになります。ポスタースタンドのメニュー用途活用も多く、B2~B1の傾斜型ポスタースタンドを設置するところも増えています。

小サイズ、省スペーススタンドの商品の場合

オーソドックスなメニュー帳、プリントメニュースタンドの代わりに1台2役のスタンドにする。2段になったスタンドがおすすめです。大サイズのポスターメニュー用のイーゼルスタンドやポスタースタンドの設置は有効ですが、スペースがない場合もあります、スペースがあってもさらにPRすることをと考えれば2段型は有効です。

2369は2段式で下段の部分は角度を変えられます。メニュー帳を置いたり、プリントメニューをマグネットでセットすることもできます。2段になることでよりインパクトのある掲示ができることと、上下で役割を変えることもできます。上段で一押しのメニューやキャンペーンしているメニューを打ち出し、下段でしっかり見てもらう本日のメニューやメニュー帳を掲示するという方法が可能となります。見るお客様にも情報の不足感を与えないで済みます。

2369 K A3ヨコ

このメニュースタンドもオプションで「営業中」「準備中」や透明ファイルのにプリント挟み込みのフリー案内プレートをセットできるようになっています。

2369 K A3ヨコ OPEN両面表示プレート
2369 K A3ヨコ 透明ファイルA4

もう一つが2359です。がっちりタイプの2359は上段が直立で下段が傾斜になっていて、両軸の脚部がガッチリしています。離れたところからでも目に留まりやすいデザインとサイズ感で、省スペースでもインパクトあるPRができます。飲食店だけでなくテイクアウトスタイルのスイーツ、和菓子、おみやげ物店などでも使えます。

2359 K A3ヨコ

屋外に設置する場合

屋外は条件的に厳しい環境が予想されます。設置には十分配慮してください。屋外でまず気になるのは雨が降った場合です。よほど強い雨の場合は屋外に設置したメニュースタンドも充分に見れなくなるので、雨風が強い場合は店内に移動収納してください。そのうえで小雨程度であれば透明カバーのあるメニュースタンドは有効です。結露は発生するので中に水滴がたまりますが、一応はカバーがあるのでない物とは違います。

2357が屋外に対応しています。スチールのボックス状になっていて、そこにプリントメニューやメニュー帳をセットして掲示できます。両サイドの2本脚でガッチリしています。オプションでキャスター付きにもできます。プリントメニューは結露もあるのでラミネート加工するなど、耐水性のものを使用ください。

2357 K 600×450

記名台用のスタンドを設置する場合

記名台スタンドは市販されているものもそこまで種類が多いわけではありません。メニュースタンドとの違いは、台の上でお客様氏記名していただくという点です。見るだけのメニュースタンドと違い、記入する記名台は力がかかるため強度が必要となります。机でもいいでしょうが、高さが低いと書きにくく大きさも邪魔になります。ですから記名台スタンドも専用のものを選ぶ方がいいでしょう。

2379は記名台専用スタンドです。350角の四角い箱型ベースと太い支柱でガッチリしています。天板の高さ990㎜と書きやすい高さに設定。天板の傾斜もフラットに近い若干の傾斜にとどめていて、見やすく書きやすい設計です。

2379 K 350角

オプションで「お名前を書いてお待ちください」の定番プレートから「営業中」「準備中」のプレートも設置でき、メニュー帳入れ用のホルダーラックも付けられます。「待ち時間表示プレート」もあります。0分、10分、30分、60分と4パターン、スライドで切り替えられるプレートはお店の方には便利です。


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