ディスプレイ用品はもともと目的のはっきりした分野の集合体です。扱われる方もプロの業者様が中心で選び方は熟知していることと思いますので、ディスプレイ用品の中から種類の多いパネルアタッチメントの選び方をガイドします。
パネルアタッチメントはパネルを取り付ける化粧ビスとカバーです。見た目には同じように見えますが、それぞれにパターンが異なります。
まずパネルを取り付ける方法として、パネルを壁にベタ付けするか、パネルを壁から浮かすかでものが変わります。市場ではベタ付けが多いように見受けますが、パネルを浮かすとスタイル良くかっこよく見えます。
パネルをベタ付けする場合、マルチキャップを選びます。
材質は真鍮にクロムメッキ仕上げと真鍮ゴールドメッキ仕上げ、ステンレス鏡面仕上げ、ステンレスヘアライン仕上げがあります。
屋外で使用する場合はステンレスがいいでしょう。屋内でも仕上げを上質に見せる場合、ステンレスのヘアライン仕上げを選ぶ場合があります。
※ステンレスはさびないと思っている方もいらっしゃいます。ステンレスはさびにくい素材ですが、面板や付着した汚れ、砂ぼこりなどからもらいさびをを起こすことがあります。使用場所や環境によっては短期間でもさびる場合があります。こまめに拭くなどしてほこりなどの付着物を掃除してください。
キャップは取り付けるパネルや設置する場所によって変わってきます。バランスの取れたサイズを選ぶようにしてください。
パネルを壁から浮かす場合、アタッチメントかネジアタッチメントを選びます。
材質は真鍮にクロムメッキ仕上げです。このタイプはタッピングビス1本で台座から壁面まで通して固定し、パネルを浮かすタイプです。コスト的にはお安くなりますが、取り付けの位置合わせが少し難しくなります。
このタイプは台座とパネル固定用のネジがセパレートになっていて、いったん台座を取り付けて後からパネル部分を取り付けます。台座部分を壁に固定したままパネルをはずして取り換えたりできるタイプです。サイズのバリエーションも多く、様々なシチュエーションで使えます。案内サインなどにも便利です。
このタイプは台座とパネル固定用のネジがセパレートになっていて、いったん台座を取り付けて後からパネル部分を取り付けます。台座部分を壁に固定したままパネルをはずして取り換えたりできるタイプです。店名看板等にも使えます。
このタイプは台座とパネル固定用のネジがセパレートになっていて、いったん台座を取り付けて後からパネル部分を取り付けます。台座部分を壁に固定したままパネルをはずして取り換えたりできるタイプです。店名看板や室内外の案内サインにも使えます。
※たびたびの説明になりますが、ステンレスはさびないと思っている方もいらっしゃいます。ステンレスはさびにくい素材ですが、面板や付着した汚れ、砂ぼこりなどからもらいさびをを起こすことがあります。使用場所や環境によっては短期間でもさびる場合があります。こまめに拭くなどしてほこりなどの付着物を掃除してください。
パネル(ボード)に穴をあけずにセットする場合、ホールレスキャップがおすすめです。
材質は真鍮にクロムメッキ仕上げ、上下でパネルを挟み込んでセットするタイプです。
材質は真鍮にクロムメッキ仕上げ、4角でパネルを挟み込んでセットするタイプです。
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