【サインスタンド4】T型、傾斜型 縦長サイズのサインスタンド スタンド看板のサイン用途が人気

2022.01.20アルモード情報

258 W

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263 C

 

目次

サインスタンドとは?

サインスタンドの用途

アルモード サインスタンドの特徴

商品アイテム

T看板 立両面仕様

258 タワー型 貼り込み

256 タワー型 貼り込み

260 下部開口 貼り込み

257 タワー型両面 貼り込み

244 下部開口 貼り込み

傾斜型(L型)看板片面仕様

264 傾斜型 貼り込み

263 傾斜片面 貼り込み

パネルのベルクがスタンド看板を開発した理由

サインスタンド開発の歴史

アルモードのスタンド開発はここから始まった

ターニングポイント

 

 

サインスタンドとは?

今回はスタンド看板のサイン用途をご案内します。

T型の大サイズタワー型、下部開口型。両面表示の貼り込み式。

傾斜型。片面表示の貼り込み式。

屋外での使用も可能です。

 

アルモードでのサインスタンドは他に表示面は直立で両面表示~A3、420×420までの小サイズ案内用スタンド。

出力プリントセットし挟み込んで表示するか、白アクリル面板に貼り込んで表示するタイプかその両方できる物があります。

 

詳細はこちら

 

 

サインスタンドの用途

●店舗や施設、オフィス、雑居ビルの入口に置く案内(サイン)スタンド。

●ショッピングセンター、百貨店、専門店ビル、駅ビルの誘導、告知、表示、案内用スタンド。

●店舗の売り場、各所の個別案内、メッセージ用スタンド。

●博物館、文化施設、美術館、ショールームの表示、誘導用スタンド。

●イベント会場、球技、競技場、会館ホール、演舞場、コンサートホールの誘導案内スタンド。

●役所、公的機関の案内スタンド。

 

 

アルモード サインスタンド(スタンド看板)の特徴

・インクジェット出力、カッティングシート用に面板をアルミ複合板にした現代型(開発当初は近代型)。

・面板を最大限に活かすためにフレーム部分を極力スリムでフラットにしています。

・デザインがシンプルできれいでかっこいいデザインのため、店内のサイン・案内・告知・誘導表示スタンドによく使われます。

・場や用途に合わせられるように、サイズとデザインのバリエーションを揃えています。

・仕様、サイズ、塗装、パンフレット付き仕様などの特注にも対応します。

・スリムタイプ、フラット薄型タイプとパネル、掲示板、スタンドをトータルで合わせてコーディネートできるようにデザインしています。

・風対策にオプションで各種ウエイトをご用意しています。

・急な納期で必要になった場合もご相談ください。特急でご用意できる商品もございます。

・発売以来17年以上の実績があります。

 

 

商品アイテム

 

T型看板 直立両面仕様

256 C

 

省スペースで両面表示できるので、店舗の入り口で使う店名、料金表看板に向いています。

シンプルできれいな仕上がりなので、店内のサイン・案内・告知・誘導にも使えます。

 

 

258 タワー型両面 屋外・屋内用 貼り込み式

●カジュアルなタワー型スタンド看板。

●サイドのラインとホワイト色がカジュアルに演出。

●店名看板や商業施設のフロア案内におすすめ。

258 W

 

258 W 300×1200

 

ストライプがアクセント

 

アジャスター付き

(オプションのキャスタ付きにはアジャスターは付いてません)

 

セット方法

 

オプション

スチールウエイト(11kg)

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ゴム車輪キャスタ(4ヶセット)

 

258 W 300×1200

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258 W 450×1200

 

258 W 450×1500

 

 

256 タワー型両面 屋外・屋内用 貼り込み

●ベースのアールデザインが高級感を演出。

●キレイな仕上げは館内サインとしても使えます。

●病院・公共施設の看板やフロア案内におすすめ。

256 C

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256 C

 

256 C 450×1200

 

スリムでシャープなエッジフレーム

 

アールデザイン

 

アジャスター付き

(オプションのキャスタ付きにはアジャスターは付いてません)

 

セット方法

 

オプション

スチールウエイト(11kg)

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ゴム車輪キャスタ(4ヶセット)

 

256 C 450×1200

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256 C 450×1500

 

256 C 450×1200 パンフアクリル付き

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セット時

 

特注仕様(A4三ツ折×3列)

 

 

260 下部開口両面 屋外・屋内用 貼り込み

●安定感・存在感、抜群のフラットベース。

●公共空間をフォーマルに演出。

●銀行・病院などの誘導案内におすすめ。

260 C

 

260 C 450×900

 

薄型のフレーム

 

アジャスター付き

(オプションのキャスタ付きにはアジャスターは付いてません)

 

セット方法

 

オプション

スチールウエイト(11㎏)

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260補強&キャスタ(金具2ヶ、キャスタ4ヶセット)

 

260 C 300×900

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260 C 450×900

 

260 C 600×900

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260 C 600×1200

 

260 C 600×900 パンフアクリル付き

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セット時

 

特注仕様(A4×2列)

 

 

257 タワー型両面 屋外・屋内用 貼り込み

●存在感抜群なタワー型スタンド看板。

●サイドのアール形状がモダンシーンに優しくマッチ。

●物販・サービスショップなどの店名看板におすすめ。

257 C 450×1200

 

サイドのアールデザイン

 

アジャスター付き

(オプションのキャスタ付きにはアジャスターは付いてません)

 

セット方法

 

オプション

スチールウエイト(11㎏)

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ゴム車輪キャスタ(4ヶセット)

 

257 C 450×1200

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257 C 450×1500

 

257 C 600×1200

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257 C 600×1500

 

 

244 下部開口両面 屋外・屋内用 貼り込み

●シンプルでスタイリッシュ。

●強度や耐久性が向上。

●店名看板から誘導サインまで幅広く使えます。

244 W

_

244 W

 

244 W 450×1200

 

上辺フレームをはずしてスライドセット

 

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アジャスター付き

※キャスターは付けられません

 

セット方法

 

オプション

M-909(1ヶ 満水時11㎏)

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フラットウエイト7KW(6.8㎏)

 

244 W 300×900

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244 W 450×900

 

244 W 600×900

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244 W 600×1200

 

 

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傾斜型(L型)看板

飲食店、物販店、サービスショップ、住宅展示場の入店促進に向いた傾斜型看板。

大型商業施設や公共施設、文化施設、演舞場、会館、ホール、オフィスビルの案内サインにおすすめです。

デザイン的にもおしゃれなアルミのスタンド看板は表面が錆びず、安心です。

 

 

264 傾斜型片面 屋外・屋内用 貼り込み

●ボリュームデザインでしっかり安心。

●存在感ある店名看板やメニュー看板におすすめ。

●傾斜スタイルが店頭での入店促進に効果的。

264 C

 

264 C 450×900

 

セット方法

 

オプション

M-909(1ヶ 満水時11㎏)

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フラットウエイト7KC(6.8㎏)

 

264 C 450×900

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264 C 450×1200

 

264 C 600×1200

 

 

263 傾斜片面 屋外・屋内用 貼り込み

●スリムでシャープなデザインが印象的。

●ヘアサロンの店名看板やカットメニューにおすすめ。

●傾斜スタイルが店頭での入店促進に効果的。

263 C

 

263 C 450×900

 

スリムでシャープなフレーム

 

セット方法

 

オプション

M-909(1ヶ 満水時11㎏)

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フラットウエイト7KC(6.8㎏)

 

263 C 450×900

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263 C 450×1200

 

263 C 600×1200

 

263 特注色ブラック塗装 450×1200

 

ブラック(黒)に塗装すると全体が引き締まった案内・サインスタンドになります。

グレードの高い施設や店舗にも合わせることができます。

 

 

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パネルのベルクがスタンド看板を開発した理由

 

アルミ複合板の登場とインクジェット出力の普及がきっかけでした。

グラフィックで様々なデザインを施すことが可能になり、看板のデザイン革命が起きるだろうと予想し、看板本体もかっこいいものにした方がいいと思いました。

 

お店の顔であるスタンド看板には、お店のイメージを左右する重要な役割があり、看板をよくすることはお店の役に立ち、喜んでもらえる。

重要であるにも関わらず、当時はシンプルでかっこいい看板が見当たらない(個性的で面白い看板はありました)。

我々のアルミを使ったフレーム技術が面板主体の看板にも活かせる。

…などの理由が重なり、それであればと開発を決めたのです。

 

T型のスタンド看板は看板というよりサインスタンドとしてもお使いいただけるようにシンプルでスマート、上質でかっこいいデザインを目指しました。

垂木にトタンを巻いた、手書きの絵や文字の従来型看板からアルミ複合板にインクジェット出力やカッティングシートの近代型看板に変わる原動力になればいいと思っていました。

 

 

サインスタンド開発の歴史

フレームメーカーの新規事業としてベルクが発足した当初、フレームの可能性を追求しようとフレームクリエイト ベルクと名刺にも記載していました。

アルモードブランドは当初からありましたが、アルモードはポスターフレームのサブカテゴリー的な意味合いもありました。

当時リーフ状のパンフレットしかなかったため新規開拓中心の販売は困難を極めました。

薄いリーフ状のパンフレットはどこかに挟まれたり、捨てられたりと重要視してもらえず埋もれていき、しょっちゅう使うものではなかったために記憶にとどめてもらうにも手元に資料が残らず、いざ使うとなっても思い出せない、パンフレットを探し出せないというお客さんが多く、先見性のある一部の大手店装業者さん以外にはなかなか広がっていきませんでした。

「背表紙のあるアルモードのカタログが欲しい」それが当時営業だった私の切なる願いでした。

ようやくカタログを製作することになり、掲載する品揃えを検討したらフレームクリエイトだけではサインディスプレイの広がりに欠ける。

今後のことを考えたらスタンド物も必要ではないかと考えるに至りました。

すでにスタンド商品はありましたが、仕入れ品と合わせていくつかある程度で本格的に品ぞろえがあったわけではありません。

 

 

アルモードのスタンド開発はここから始まった

1995年ここはひとつスタンド商品に本格的に取り組んでいこうということになったのです。

小サイズ表示ということで用途はメニュー、料金表が多いと考えましたがサイン、案内もあるとして、サイン向きスタンドも2種開発しました。

サインスタンドの基本形とはどんな形がいいのか考えました。

オリジナル設計の造作サインスタンドは公共施設や文化施設にいくつかありました。

同じものを作っても仕方がないので、できるだけシンプルでスッキリ、スマートなものにしようと単純な構造を考えました。

将来の全体像を描きはしたのですが、実際にそこまでの販売力が無くルートもないので現段階では最低限にとどめることとし、単純なワンポール両面のものとタワー型両面のものの2種、パネル部分は入れ替え簡単なフレームにしました。

形的には現在の2701、2705のスタイルで今日のサインスタンドの先祖になります。

 

サインディスプレイの基本スタイルを順に整理し商品化するというやり方はこの時すでに行い始めていました。

どの順番で進めていくかはむつかしい問題でした。手探りの中お客さんの意見を聞いたり、市場の状況を見たりして優先を決めていきました。

サインスタンドに関してはある程度形の基本があったこと、設計して造作する流れがあったことから、スタートは早かったのですが、その後の充実に至るまでに時間がかかりました。

優先順位を後に回し、市場の整っていない分野、これから新しく発展しそうな分野を優先して進めました。

 

1997年アルモードカタログvol.1発刊

 

スタンドはスタンディングアルモードとして、自立するアルモードフレームというカテゴリーにして、フロアスタンド、サインスタンド、ポスタースタンドが混在したカテゴリーでした。

そのスタイルは何回かのマイナーチェンジを行いながら10年続きました。

その間スタンド看板の標準化とデザイン化、ポスタースタンドへの取り組みを行い成功を収めています。

 

しばらくして、スタンディングアルモードは名称くくりを見直し、メッセージスタンドとサインスタンドに用途でくくりを分け名称を見直しました。

 

1999年アルモードカタログvol.2発刊

 

その後スタンドはサインスタンドとスタンド看板を中心としメッセージスタンドはポスターパネルに組み込まれポスターメニューパネルの中の一アイテムとなっていました。

 

アルモードの大きな転機となったのがサインディスプレイ分野商品の総合化を目指すことでした。

アイテムは色々出していましたが、ポスターパネルと看板商品中心でした。

もっと広く、多くのお客さんに使ってもらうには商品のカテゴリーが少なくたまにしかない付き合いを重要視してもらえませんでした。

そこで総合的に品ぞろえし業者さんとのお付き合いの頻度を増やしていこうと考えたのです。

その際様々な分野の商品を検討し、一気にカテゴリーや商品を増やしました。

 

メッセージスタンドのカテゴリーも復活させました。

小カテゴリーはメニュースタンドに割り切りました。

メニュースタンド、サインスタンド、ポスタースタンドの3つを合わせてメッセージスタンドとしました。

 

2004年アルモードカタログvol.5発刊

 

ただその段階では、メッセージスタンド、サインスタンドの商品自体は以前のままでした。

 

 

ターニングポイント

スタンド看板以外のスタンド商品を根本的に見直すことにしいろいろ考えていきました。

サインスタンドとメニュースタンドを出力したプリントを挟み込んでセットするタイプにすることにしたのです。

もともとメニュースタンドはそうでしたが、サインスタンドは白アクリルにカッティングシート張り込みかシルク印刷する従来からあるスタイルを優先していました。

一部のお客さんから出力プリント挟み込み仕様にしてほしいと要望があって、仕様変更して対応していました。

もともとパネルでポスター挟み込み仕様は行っているので、仕様変更はお手の物、即対応して喜ばれていました。

ここで我々は時代の流れを読み、強みを優先してメインの仕様を出力挟み込み仕様にすることにしました。

 

2007年アルモードカタログvol.7発刊

 

メニュースタンドをメッセージスタンドに改め面板の寸法をB3からA3、A4に変更しました。

サインスタンドはA4、A3サイズの挟み込みの物と300×300、300×450などの尺寸法、白アクリル仕様の2種類用意しました。

サイン用途は全てを用紙寸法にして挟み込みにするまでは至りませんでした。

商品的には現在の商品品揃えに近い形になりました。

 

2009年アルモードカタログvol.8発刊

 

サインスタンドにスタンド看板商品も用途提案として合わせて掲載しました。

 

2012年アルモードカタログvol.9発刊

 

同時期にデザイン的にかっこいいと見えるサイン用途にも使えるインフォメーションスタンドも開発し発売しました。

用途としてフロアスタンドの一部としましたが、用途提案としてサインスタンドとしても合わせて掲載しました。

 

小サイズ用のスタンドが全国で採用されていき、パネルのベルクからスタンドもベルクと言われるようになっていきました。

 

2018年アルモードカタログvol.10発刊

 

アルモードのスタンドはサインスタンドの代名詞としても店舗関係に広がりました。

オフィスや施設ではルートが異なり、まだまだですが、実際の使いやすさ、デザイン、仕上がりから今後導入が増えていくことでしょう。

 

私たちのやっていることは単に商品を開発して販売するにあらず、世の中の活性化、人々のお役に立つ活動につながっているのです。

 

 

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アルモードブランドの商品群、サインスタンド、スタンド看板、インフォメーションスタンド、フロアスタンド、POPスタンド、メニュースタンド

 


他にも様々な商品があります。

特注にてサイズ変更などの対応ができる商品もございますので、お気軽にお問い合わせください。

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