【フロアスタンド3】使い勝手のいい案内用スタンド、使い方、開発の歴史
2333 S-C A3 |
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2335 K A4、丸ウエイト1ポール K |
目次
フレームレスア アクリル アタッチメントデザインスライドパネルタイプ
2327・2364のポール伸縮タイプ、高さ調整可能な価格対応お手頃タイプ
フロアスタンドとは?
アルモードでのフロアスタンドとは、~B3、600×450までの小サイズの案内用スタンド。
表示面は傾斜が基本だが直立も可能の片面表示。
広義としてメニュースタンドやPOPスタンド、POPパネルスタンド、メッセージスタンド、インフォメーションスタンドも含みます。
用途としてサイン案内にも使いますが、直立両面ではないので、仕様形状としてサインスタンドと区分を分けています。
売り場や説明コーナーのすぐ横で展示内容を案内、紹介する解説用やPOP掲示用に使うスタンドとして、また様々な場所で細かく説明解説、誘導、告知するスタンドとして情報の表示手段として新たな使い方が広まり、定着してきました。
情報をまとめて1カ所で案内するのではなく、その場その場で具体的で的確に表示するスタイルが主流となっています。
そのツールとしてフロアスタンドは役立っています。
フロアスタンドは下記4カテゴリーの総称名称となっています。
・フロアスタンド
・インフォメーションスタンド
・POPスタンド
・メニュースタンド
今回は上記の中のフロアスタンド(小カテゴリー)をご案内します。
フロアスタンドの用途
●店舗や施設。オフィスの入口に置く案内(サイン)スタンド。
特に小規模オフィス、施設、小規模店舗の入り口やショッピングセンターやデパート内の専門店入口に置く案内サインにちょうどいい形です。営業時間や休日案内、イベント情報にもってこいです。
●店舗の売り場、各所の個別案内、メッセージ用スタンド。
コーナーごとのPOPやおすすめ商品のPR、解説などにも役立ちます。
●博物館、文化施設、美術館、ショールームの解説用スタンド。
各展示ごとの解説、案内に役立ちます。
●イベント会場、球技、競技場の誘導案内スタンド。
各分岐点、通路の要所要所に案内スタンドを設置して混乱を避けるのにも役立ちます。
●役所、公的機関の案内スタンド。
案内不足で混乱してしまうロビーなどに案内用としてのスタンドは要所要所にあると助かるものです。
アルモード フロアスタンドの特徴
・A4~A3サイズの小サイズなので設置する場所で邪魔にならず省スペースでコンパクトに設置できます。
・A4~A3のプリントした用紙をセットして使うタイプなので案内をパソコンなどで作成してプリントすれば案内を作成することができます。プリントのセット、交換は簡単にできる便利設計です。
・縦長、横長、傾斜、直立があります。角度は調節可能。1台でタテ、ヨコ切り替えできるものもあります。
・小型なのとシンプルスッキリデザインなので、売り場や設置場所のイメージの邪魔になりません。
・軽量なので設置や移動も楽に行えます。倒れ防止のオプションウエイトもご用意しています。
・パネル部分のデザインやポール、ベースのカラーを選べるタイプもあります。設置する場所のイメージに合わせてお選びください。
・臨時の案内に使用して普段は収納したい場合にはオプションでスタッキングベースに対応した商品もあります。限られた収納スペースにしまう場合に役立ちます。
・スタンドにフリーの小型パンフレットを入れておいて案内と合わせて渡したい場合は、A4三ツ折のパンフレットラックをオプションでせっとすることができる商品もあります。
・急な納期で必要になった場合もご相談ください。特急でご用意できる商品もございます。
・塗装など色や特注対応ができる商品もあります。ご相談ください。
デザイン別商品アイテム
フレーム開閉式グリップパネルタイプ
2335 売れ筋スタンダードモデル
●1台でタテ・ヨコ・角度を調節して使えるフロアスタンド
●入れ替え簡単な4辺開閉式のスリムフレーム。
●お手頃価格、飲食店・物販店・ショッピングセンター・サービスショップ・オフィス・施設で使えます。
P128 S A3、2355 S A3
2335 K A3、M-981 K、331 K B2×4
2335 S A3 |
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2335 W A3 |
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2335 K A3 |
サイズ:A4、B4、A3
組立式
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スリムでコーナーアール上質のフォルム。
合わせやすい3色カラー。
調節機能
パネル部分は、タテ・ヨコ・直立・傾斜(角度自由)に調節して使えます。
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ローレットをはずせば、タテ又は横に切り替え可能。
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傾斜(角度自由)・直立に調節して使えます。
プリントのセット・交換が簡単
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フレーム4辺開閉式
オプションの充実
ウエイト
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オプションウエイトセット時
ベースカラーに合わせて3色
一体感のあるすっきりデザイン。1.8㎏
スタッキングベース
収納の際、重ねることができるので場所をとりません。
パンフレットラック
Pラック21アクリル |
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Pラック22ワイヤーシルバー |
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Pラック23ワイヤーブラック |
セット方法
2362・2335の高さ調節可能なポール伸縮タイプ
●1台でタテ・ヨコ・角度切替え、高さ調節可能。
●入れ替え簡単な4辺開閉式のスリムフレーム。
●クロムメッキとヘアライン仕上げがフォーマルなシーンにマッチ!
2362 S A3
直立状態 |
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ポールを伸ばした場合 |
サイズ:A3
組立式
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フレーム4辺開閉セット
高さ調節できます |
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タテ・ヨコに切り替えて |
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直立・30°傾斜に切り替えて |
セット方法
フレームレスアクリル
アタッチメントデザインスライドパネルタイプ
2333 売れ筋スタンダードモデル
●おしゃれなスタンドがお手頃価格。
●1台でタテ・ヨコ、傾斜・直立に切り替えて使えるフロアスタンド。
●スライドファイルでポスターの入れ替えは簡単。
2333 S-K A3、丸ウエイト1ポール K |
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2333 S-W A3、丸ウエイト1ポール W |
2333 S-C A3、丸ウエイト1ポール C
2333 S-C A3 |
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2333 S-W A3 |
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2333 S-K A3 |
サイズ:A4、A3
組立式
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2333 S-C A3(直立)
アクリルのクリアカンがおしゃれ、コーナーアールでソフトなイメージ。
調節機能
パネル部分は、タテ・ヨコ・直立・傾斜(30°)に調節して使えます。
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ローレットをはずせば、タテ又は横に切り替え可能。
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30°傾斜か直立に切り替え可能。
プリントのセット・交換が簡単
ヨコの場合、上からスライドファイル取り出し。 |
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タテの場合、横からスライドファイル取り出し。 |
オプションの充実
ウエイト
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オプションウエイトセット時
ベースカラーに合わせて3色
一体感のあるすっきりデザイン。1.8㎏
セット方法
2338・2333の2ポールタイプ
●クリア感がソフトを引き立て、おしゃれなお店にピッタリ。
●飲食店、物販、サービス施設など、オールラウンドに使えます。
●2ポールデザインが安定感あるスタイル。
2338 S-C A3 |
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2338 S-K A3 |
サイズ:B4、A3
組立式
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タテ・ヨコの切り替え、角度を調節することができます。
2303 ポールとベースがクロムメッキの上質タイプ
●クリアなデザインが新鮮なメッセージスタンド。
●フレームレスで表示がキレイに引きたちます。高さ・角度の調節が可能。
●ショールームなどでの展示案内におすすめ。
2303 S A3ヨコ
直立状態 |
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ポールを伸ばした場合 |
サイズ:A4タテ、A4ヨコ、A3タテ、A3ヨコ
組立式
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2303 S A3タテ(直立)
透明アクリル面板 |
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角度や高さを調節できます |
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高級感のあるクロムメッキ |
セット方法
ベーシックな上下パイプデザインタイプ
2308 デザインがベーシックな上下パイプスタイル
●スタイリッシュなメッセージスタンド、お手頃タイプ。
●表示面の角度が調節可能。
2308 S A3ヨコ
サイズ:A4タテ、A4ヨコ、A3タテ、A3ヨコ
組立式
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2303 S A3タテ(直立)
角度を3段階で調節できます
セット方法
2341 上下パイプ木目デザインの2ポールタイプ
●人気の二軸スタイル、けんどん式でソフト交換ラクラク。
●シンプルなシルエットがモダン、和風な空間やインテリアチックな空間にピッタリ。
2341 WD A3ヨコ
サイズ:A3タテ、A3ヨコ
組立式
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角度を調節することができます
セット方法
かぶせフレーム付きお手頃タイプ
2349 デザインフレーム付き2ポールタイプ
●スリムで奥行き感のある木目フレームがソフトを引き立てます。
●和食店、インテリア家具店などの落ち着いた雰囲気、シックなお店にピッタリ。
2349 SP A3
サイズ:A3
組立式
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タテ・ヨコの切り替え、角度を調節することができます。
セット方法
2364 価格対応お手頃タイプ
●フレームをタテ・ヨコ、直立・傾斜に切り替え可能なメッセージスタンド。
●すっきり、シンプルなデザインでリーズナブル。
●インテリア調のフレームがシンプルでスッキリ。
2364 C A3、M-979
2364 C A3、丸ウエイト1ポール C
2364 C A3
サイズ:A4、A3
組立式
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裏板押さえを回転させ |
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フレームを取りはずします |
タテ・ヨコに切り替えて使うことができます |
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直立・30°傾斜に切り替えて使うことが得できます |
セット方法
ウエイト
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オプションウエイトセット時
一体感のあるすっきりデザイン。1.8㎏
2327・2364のポール伸縮タイプ、高さ調整可能な価格対応お手頃タイプ
●1台でタテ・ヨコ切替え高さ調整・角度(0° 30°)切り替え可能。
●お手頃価格と充実の機能が魅力。
●インテリア調のフレームがシンプルでスッキリ。
2327 C A3
2327 C A3
サイズ:A3
組立式
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ポールの伸縮が可能です
セット方法
ウエイト
オプションウエイトセット時
一体感のあるすっきりデザイン。1.8㎏
フロアスタンド開発の歴史
フレームメーカーの新規事業としてベルクが発足した当初、フレームの可能性を追求しようと「フレームクリエイト ベルク」と名刺にも記載していました。
アルモードブランドは当初からありましたが、アルモードはポスターフレームのサブカテゴリー的な意味合いもありました。
当時リーフ状のパンフレットしかなかったため、新規開拓中心の販売は困難を極めました。
薄いリーフ状のパンフレットはどこかに挟まれたり、捨てられたりと重要視してもらえず埋もれていき、しょっちゅう使うものではなかったために記憶にとどめてもらうにも手元に資料が残らず、いざ使うとなっても思い出せない、パンフレットを探し出せないというお客さんが多く、先見性のある一部の大手店装業者さん以外にはなかなか広がっていきませんでした。
「背表紙のあるアルモードのカタログが欲しい」それが当時営業だった私の切なる願いでした。
ようやくカタログを製作することになり、掲載する品揃えを検討したらフレームクリエイトだけではサインディスプレイの広がりに欠ける。
今後のことを考えたらスタンド物も必要ではないかと考えるに至りました。
すでにスタンド商品はありましたが、仕入れ品と合わせていくつかある程度で本格的に品ぞろえがあったわけではありません。
アルモードのスタンド開発はここから始まった
1995年ここはひとつスタンド商品に本格的に取り組んでいこうということになったのです。
小サイズ表示ということで用途はメニュー、料金表が多いと考えました。
そこで表示面のサイズをB3と500×500にしました。メニューの場合は少し大きい方がいいであろうと思ったのです。
単純なワンポールのものとデコラティブなデザインの物の2種、パネル部分はデザイン的に見栄えのするもので入れ替え簡単なフレームやボックスにしました。
1997年アルモードカタログvol.1発刊
スタンドはスタンディングアルモードとして、自立するアルモードフレームというカテゴリーにして、フロアスタンド、サインスタンド、ポスタースタンドが混在したカテゴリーでした。
そのスタイルは何回かのマイナーチェンジを行いながら10年続きました。
その間スタンド看板の標準化とデザイン化、ポスタースタンドへの取り組みを行い成功を収めています。
しばらくして、スタンディングアルモードは名称くくりを見直し、メッセージスタンドとサインスタンドに用途でくくりを分け名称を見直しました。
1999年アルモードカタログvol.2発刊
その後スタンドはサインスタンドとスタンド看板を中心としメッセージスタンドはポスターパネルに組み込まれポスターメニューパネルの中の一アイテムとなっていました。
アルモードの大きな転機となったのがサインディスプレイ分野商品の総合化を目指すことでした。
アイテムは色々出していましたが、ポスターパネルと看板商品中心でした。
もっと広く、多くのお客さんに使ってもらうには商品のカテゴリーが少なくたまにしかない付き合いを重要視してもらえませんでした。
そこで総合的に品ぞろえし業者さんとのお付き合いの頻度を増やしていこうと考えたのです。
その際様々な分野の商品を検討し、一気にカテゴリーや商品を増やしました。
メッセージスタンドのカテゴリーも復活させました。
小カテゴリーはメニュースタンドに割り切りました。
メニュースタンド、サインスタンド、ポスタースタンドの3つを合わせてメッセージスタンドとしました。
2004年アルモードカタログvol.5発刊
ただその段階では、商品自体は以前のままでした。
第一次ターニングポイント
スタンド看板以外のスタンド商品を根本的に見直すことにしいろいろ考えていきました。
サインスタンドとメニュースタンドを出力したプリントを挟み込んでセットするタイプにすることにしたのです。
もともとメニュースタンドはそうでしたがB3サイズの為家庭用プリンターでは出力できませんでした。
サインスタンドは白アクリルにカッティングシート張り込みかシルク印刷する従来からあるスタイルを優先していました。
一部のお客さんから出力プリント挟み込み仕様にしてほしいと要望があって、仕様変更して対応していました。
もともとパネルでポスター挟み込み仕様は行っているので、仕様変更はお手の物、即対応して喜ばれていました。
ここで我々は時代の流れを読み、強みを優先してメインの仕様を出力挟み込み仕様にすることにしました。
2007年アルモードカタログvol.7発刊
メニュースタンドをメッセージスタンドに改め面板の寸法をB3からA3、A4に変更しました。
サインスタンドはA3サイズの挟み込みの物と300×300、300×450などの尺寸法、白アクリル仕様の2種類用意しました。
サイン用途は全てを用紙寸法にして挟み込みにするまでは至りませんでした。
第二次ターニングポイント
現場で簡単にプリントアウトしてタイムリーに情報発信できるということは現場にとって大変いいことではないかと思ったので、メッセージスタンド、POPスタンドを本格的に開発し店頭の活性化につなげたいと考えました。
スタンドは入り口に1台置くだけではなく、売り場のコーナーごと、商品ごとまたはイベントごとに解説パネルやPOPとして設置しダイレクトにPRできるようにする。
そんな発想で商品をコンパクトにし、シンプルですっきりしたデザインにしました。
もちろん中身のプリントセット、交換は簡単便利に設計。現場に合わせて角度を調節できたり高さを調節できるようにしました。
デザインやカラーもイメージに合わせて選べるようにしました。
2009年アルモードカタログvol.8発刊
でもこれが転機となってメッセージスタンドは店舗や施設、オフィスなどの現場でも中身の掲示物を作成して手軽にセット、内容を差し替えて交換できるようになり一気に広がりを見せていきました。
様々な場所で使われるようになりましたが、さらなる改良を加えた商品を開発します。
2333、2335です。現在にもつながる新定番商品。
コスト的にもぎりぎりまでつめ、お手頃価格を実現。タテとヨコ、角度を調節して使える優れものとして発売します。
2012年アルモードカタログvol.9発刊
同時期にデザイン的にかっこいいと見えるサイン用途にも使えるインフォメーションスタンドも開発し発売しました。
小サイズ用のスタンドが全国で採用されていきパネルのベルクからスタンドもベルクと言われるようになっていきました。
さらに課題として残っていたメニュースタンドの開発に着手。
品質、使いやすさ、デザイン、品揃えを1から見直しメニュースタンドを完成させました。
2018年アルモードカタログvol.10発刊
なによりお店や施設、オフィスなど様々な場所で使われるようになり現場が活性化したのが何よりも喜ばしいことです。
POPや解説パネルを作成するのは大変な面もありますが、利用する人たちにとっては情報がダイレクトに伝わりありがたいことです。
私も店頭で説明の書かれたスタンドを見てこれならと購入する機会が増えました。
買うための何かするための理由や動機付けにちょっと背中を押す解説パネルは必要なものだと思います。
私たちのやっていることは単に商品を開発して販売するにあらず、世の中の活性化、人々のお役に立つ活動につながっているのです。
関連情報【アルモード】
ベルクホームページやディスプレイブログにアルモードの関連情報を掲載しています。
almode
フェイクグリーン専門サイトです。お客様により近い、役立つ情報を掲載しています。 |
サインディスプレイの専門メーカー(株)ベルクのディスプレイブログ
アルモードブランドの商品群、フロアスタンド、インフォメーションスタンド、POPスタンド、メニュースタンド。
他にも様々な商品があります。
特注にてサイズ変更などの対応ができる商品もございますので、お気軽にお問い合わせください。
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