観葉植物ラボ
観葉植物ラボとは
観葉植物ラボは、業務用装飾グリーンを実務として扱ってきたメーカーの立場から、観葉植物、生木、フェイクグリーン、人工樹木に関する世の中にすでに存在する研究、文献、統計、事例、技術情報を収集し、「業務用装飾グリーン」という実務の視点で再整理・翻訳することを目的とした研究・編集機関です。
私たちの役割は、専門的で断片化しがちな知見をそのまま提示することではありません。オフィス、施設、店舗など、実際に人が利用し、管理・運営される空間を前提にしています。現場で判断を行う設計者、管理者、運営者にとって正確で、分かりやすく、判断に使える形へと整えることを使命としています。
観葉植物ラボでは、公開情報の整理・編集を研究の主体としています。
同時に、生木植物の生育観察や管理条件の検証も行っています。フェイクグリーン・人工樹木の屋外設置や経年変化の観察など、実務に即した簡易的な実験・実地検証も行っています。
これらの検証は、新たな結論を導くことを目的としたものではありません。既存の知見と現場の実態を照らし合わせるためのものです。理解の精度を高めるための補助的な検証として位置づけています。
観葉植物ラボが目指しているのは、装飾グリーンが空間を利用する人々にとって心地よい存在であることです。また、それを選定・設計・管理する人々にとって合理的であることを重視しています。感覚的な流行や一時的なブームとして消費されることを目的としていません。空間づくりにおける欠かせない定番要素として社会に根付いていくことを目標としています。
観葉植物ラボは、業務用装飾グリーンが長く使われ、信頼される存在となるための知見を蓄積します。それらの知見を、研究ノートやレポートという形で継続的に公開していく研究機関です。

