シーン別グリーンモード活用方法 ~オフィス編~

居心地のいい空間づくり

• 〇目次
  
  グリーンのある空間は、人を笑顔にします
  
  デスク周り
  柱周り
  家具やコーナーの隙間
  コミュニケーションスペース
  打ち合わせスペース
  デスク
  キャビネット
  リフレッシュルーム
  休憩スペース
  エントランス

グリーンのある空間は、人を笑顔にします

癒し、くつろぎ空間

グリーンが身近にあると自然と緊張がほぐれ、心が安らぎます。
パソコンを使ったデスクワークの合間にグリーンを見ると目の疲れが和らいだり、肩の力が抜けてほっと一息できます。グリーンに囲まれたオフィスはおしゃれで素敵です。憧れの空間で仕事ができることにモチベーションが高まり、リラックスしながら気持ちよく仕事ができます。

職場改善、コミュニケーションの活性化

オフィスの役割が「集まるための機能」「コミュニケーションのための場」へと変化している中、グリーンを積極的に取り入れる企業が増えています。
グリーンに囲まれたオフィスは、緊張がほぐれてリラックスした気分になり、社員やスタッフ同士の会話が増えます。コミュニケーションが活性化されることで、いいアイディアが生まれたりチームの連帯感や業務効率が上がることが期待できます。

デスク周り

緑を感じながら落ち着いてデスクワーク

デスク周りにグリーンがあるとリラックスしながら仕事ができます。
パソコン作業による目の疲れも和らげてくれます。

人工樹木をデスクの両端や四隅に置くと効果的

人工樹木は自然の癒しを演出する定番アイテムです。
デスクの両端や四隅に設置すると手軽に緑に囲まれた空間を作ることができます。
高さやボリュームのある樹木を置くとより効果的です。

おすすめコーディネート

デスクの真ん中にグリーンポットを置くこともおすすめです。
手元のグリーンが視界に入りやすく癒されます。
スリム形状のポットなら、パソコンや書類を置くスペースを確保しながら、グリーンが自然と視界に入ります。

おすすめコーディネート

柱周り

装飾スペースとして利用し、緑視率を高める

自由度の高いオープンな空間では、建築躯体である柱の存在が増して邪魔に感じることがあります。

ワンポイントのパネル装飾でも目に入りやすい

目立つ柱を隠すのではなく、装飾場所として生かすと手軽にグリーンのある空間が作れます。
ワンポイントにグリーンのパネルを飾るだけで目に入りやすく、アクセントとして空間を素敵に演出します。

おすすめコーディネート

パネルとのバランスを考慮してミニ樹木を置くとおしゃれです。

家具やコーナーの隙間

何気ない場所にもグリーンがあると癒される

オフィス家具をレイアウトした後にできた空きスペースや隙間は、そのままだと中途半端で間が抜けた印象になりがちです。

装飾スタンドで隙間を埋めて心地よさをプラス

隙間にグリーンを置くことは、居心地のいいグリーン空間を作る上で効果的です。
動線の邪魔にならず、間が抜けた印象も解消されるので空間が整います。
装飾スタンドは省スペースに置けるので、隙間を埋めるのに便利なアイテムです。
アイアン脚の洗練されたデザインがおしゃれさを演出します。

おすすめコーディネート

コミュニケーションスペース

居心地のいい空間が活発なコミュニケーションを促す

従業員同士のコミュニケーションが活発化されることで新しいアイディアが生まれたり、チームの連帯感が上がって業務効率の向上が期待できます。

グリーンのパネルパーテーションで自然な仕切り

リラックスできる環境を作ることがコミュニケーションの活性化には重要です。
パネルタイプのパーテーションは空間をほどよく仕切ることができ、グリーンのカーテンでリラックス効果も得られます。
適度な透け感が光を通すため、圧迫感なく仕切ることができます。

おすすめコーディネート

打ち合わせスペース

打ち合わせしやすい環境を作って、業務をスムーズに

個室空間を使わないちょっとした打ち合わせは、業務を効率的に行う上で重要です。
執務エリアの近くに打ち合わせスペースが十分確保されていることがポイントです。

BOXプランターで区画の境目を仕切る

BOXプランターで仕切りを作れば、デスク横の省スペースに打ち合わせスペースを併設することができます。
程よく目隠しになるので議題に集中できます。
アイアン風脚のBOXプランターは、下部が開口しているので圧迫感なく仕切ることができます。

おすすめコーディネート

デスク

飛沫を防いで安心して働ける環境に

感染対策の一環として設置が当たり前となっている飛沫防止パネル。
長引くコロナ渦により、長期利用の常設アイテムとなっています。

グリーンの間仕切りポットで飛沫防止と癒し効果

グリーン付きの間仕切りポットは飛沫防止だけでなく、近い位置に緑があるので心理的に落ち着けて安心できます。

おすすめコーディネート

キャビネット

気になる視線を遮り、業務効率アップ

オープンオフィスの仕切りツールとしてよく使われるキャビネット。
高さが低いため、周りからの視線までは遮りません。

グリーンポットを置いてさりげなく目隠し

キャビネットの上に卓上ポットを置くことで、癒しを演出しながら気になる視線を遮ることができます。
業務に集中できたり、プライバシーの確保が期待できます。
ワイドやスクエアなど異なる形のポットを並べてリズムをつけることもおしゃれです。

おすすめコーディネート

リフレッシュルーム

自然を感じて質の高いリラックス空間を作る

心身をリフレッシュできる場を作ることが快適なオフィス環境を作る上で重要です。
社員の満足感が高まり、生産性の向上が期待できます。

土植え風の連接樹木がテラスにいるような心地よさを演出

地面から直接生えているようなグリーン演出ができる連接樹木。
イスやソファ周りに設置することで緑を楽しめるテラスのような空間が作れます。
設置は床の上に並べて置いていくだけなので簡単で、レイアウトの変更も手軽にできます。

おすすめコーディネート

休憩スペース

リラックスできて会話が弾むファミレスブース

ランチ休憩やミーティング、応接スペースなど多目的で使えるファミレスブース。
壁で仕切らないオフィス空間では、個室空間の代わりとして導入する企業が増えています。

BOXプランターで囲うとリラックス効果アップ

連接向きのBOXプランターでスペースを囲えば癒しのファミレスブースができます。
個室にいるような安心感に、グリーンの癒し効果が加わり、理想的なスペースが作れます。

おすすめコーディネート

エントランス

目を引き、印象に残る演出でイメージアップ

取引先や社員を迎え入れるエントランスは、企業のブランドを向上させ、思いを形にして発信する場所です。

壁面緑化が爽やかでクリーンな印象を与える

壁面緑化はインパクトのある演出ができると同時に清々しく爽やかな印象を与えます。
社名サインと組み合わせることで会社イメージの向上が図れます。

おすすめコーディネート

ソファ周りに設置された人工樹木が、壁面緑化との相乗効果でより印象に残る演出ができます。

おすすめコーディネート

企業の顔として好印象のおもてなし

企業の顔であるエントランスは、会社のイメージを印象付ける重要な場所です。

複数の樹木プランターで手軽にフォーカルポイント作り

異なる複数の樹木プランターを１ヶ所にまとめて設置すると、印象の強いグリーン演出になり手軽に空間の見せ場(フォーカルポイント)が作れます。
自然とグリーンに視線がいきやすくなり、空間全体が清潔で爽やかな印象になります。

おすすめコーディネート

空間をデザインする　新しいグリーンスタイル。

癒し、自然、安らぎなどグリーンのもつ良さを生かし、空間を魅力的に演出するグリーンスタイルを作りました。イメージに合わせて選べる演出スタイルが充実しており、居心地がいい、リラックスするおもてなしの空間が作れます。アイディア次第でオリジナリティーある空間演出が可能です。

関連情報【グリーンモード】

GreenMode