フロアスタンドの用途、使い方
目次
フロアスタンドとは?
アルモードでのフロアスタンドとは、~B3、600×450までの小サイズの案内用スタンド。表示面は傾斜が基本だが直立も可能の片面表示。広義としてメニュースタンドやPOPスタンド、POPパネルスタンド、メッセージスタンド、インフォメーションスタンドも含みます。
用途としてサイン案内にも使いますが、直立両面ではないので、仕様形状としてサインスタンドと区分を分けています。売り場や説明コーナーのすぐ横で展示内容を案内、紹介する解説用やPOP掲示用に使うスタンドとして、また様々な場所で細かく説明解説、誘導、告知するスタンドとして情報の表示手段として新たな使い方が広まり、定着してきました。情報をまとめて1カ所で案内するのではなく、その場その場で具体的で的確に表示するスタイルが主流となっています。そのツールとしてフロアスタンドは役立っています。
インフォメーションスタンドとは?
アルモードでのインフォメーションとは、A3、297×297、420×420までの小サイズの案内用スタンド。表示面は傾斜、片面表示。用途としてサイン案内に向いています。
デザイン的に高テイスト、クールなデザインでハイクラスのショップや公共施設にも使えます。オリジナル造作するより使いやすい機能と仕上がりです。
フロアスタンドは下記4カテゴリーの総称名称となっています。
- フロアスタンド
- インフォメーションスタンド
- POPスタンド
- メニュースタンド
今回は上記の中のフロアスタンド(小カテゴリー)とインフォメーションスタンドをご案内します。
フロアスタンドの用途
- 店舗や施設。オフィスの入口に置く案内(サイン)スタンド。特に小規模オフィス、施設、小規模店舗の入り口やショッピングセンターやデパート内の専門店入口に置く案内サインにちょうどいい形です。営業時間や休日案内、イベント情報にもってこいです。
- 店舗の売り場、各所の個別案内、メッセージ用スタンド。コーナーごとのPOPやおすすめ商品のPR、解説などにも役立ちます。
- 博物館、文化施設、美術館、ショールームの解説用スタンド。各展示ごとの解説、案内に役立ちます。
- イベント会場、球技、競技場の誘導案内スタンド。各分岐点、通路の要所要所に案内スタンドを設置して混乱を避けるのにも役立ちます。
- 役所、公的機関の案内スタンド。案内不足で混乱してしまうロビーなどに案内用としてのスタンドは要所要所にあると助かるものです。
インフォメーションスタンドの用途
- 店舗や施設。オフィスの入口に置く案内(サイン)スタンド。特にブランドショップや百貨店、ハイセンスな専門店、サロンなどのサービスショップの入り口に置く案内サインに合うデザインですです。
- 博物館、文化施設、美術館、ショールームの表示、案内スタンド。各展示ごとの解説、案内にも役立ちます。
- 役所、官庁、公的機関の案内スタンド。案内不足で混乱してしまうロビーなどに案内用としてのスタンドは要所要所にあると助かるものです。