【人工樹木1】オフィス・施設の装飾に寄せ植えプランターという選択

2021.10.02グリーンモード情報

寄せ植えプランターとは…?

人工樹木(人工観葉植物)を中心に寄せ植え装飾したBOX型の大型プランターです。

特に根元のところまでグリーン装飾を施しているため、後からあしらいを加える必要がありません。

四角い箱型BOX形状のため、配置しやすくなっています。

 

大型のプランターを室内に設置する場合

 

オフィスや施設で観葉植物を育てるのは大変なことです。

水やりを欠かさず、太陽光に当てて肥料もやり、風にもさらさなければなりません。

しかも土は有機物ですので虫や細菌、カビなどがいて衛生的にも心配なところがあります。

鉢植えタイプなら移動が簡単でまだ扱いやすいでしょうが、大型のプランターともなると管理だけでも大変で専門業者

の方に頼むとしても費用がかさみます。

 

 

人工樹木(人工観葉植物)やフェイクグリーン(人工グリーン)なら…

水やりなどの世話や手入れも不要で枯れたり成長したりする心配はいりません。

葉っぱにほこりが付いたりしますが、ハンディモップなどで優しく払ってください。

 

 

 

見た目にもクオリティが高く、きれいな葉っぱで目を和ませてくれます。

 

 

グリーンモードの寄せ植えプランターは…

アルミフレームとボードを組み合わせた新感覚のプランターなので軽量で割れません。

プランターの底板に金具があり、樹木を固定できるようになっていて安定します。

 

 

樹木の根元に自然な印象の寄せ植えグリーン装飾を施しているので、樹木だけのタイプより断然おしゃれです。

 

 

存在感のあるプランターは、置くだけでインパクトのある演出が可能です。数台設置することでより樹木感が増します。

  

GR5033                      GR5032                     GR5031

 

 

オフィスビルロビー

 

オフィスビル1階ロビーには広い空間がありますが、がらんとしただけで何もなければ少し殺風景です。

外の道路に向いたガラス窓脇にグリーンプランターが設置されていれば、外から見てもイメージがよくなり、中が

丸見えになるのを防ぎます。

また導線として通路に設置したり、ちょっと仕切りたい部分に設置したりと装飾と人流の機能を合わせた役割を

果たします。

 

グリーン設置の役割

GR5038×4

 

グリーンを設置するということは単なる装飾的な意味だけでなく、人の高さを測る目安にしたり、人の流れを意図的に

作ったり、侵入を妨ぐガードの役割があったりと機能的な意味で設置することがあります。

グリーンモードのプランターは倒れにくくするため、ある程度の重さにしてありますが、土が入っていないため人で

動かすことのできるレベルの重さです。設置場所までの移動がしやすくなっています。

 

ベンチと組み合わせて設置することでちょっとしたガードにもなり、人の密集を防ぎます。

GR5035、GR5036

 

通路に設置すると人の流れを分けたり、憩いの島を作ったりできます。

GR5033×3

 

施設待合室・ベンチ

ソファー、ベンチ横に樹木を設置することで緑を身近に感じる、癒しの空間を作ることができます。

長く広いソファーが続くより、途中にグリーンを配置し区切ることで人と密集せず座りやすくなります。

電車でも座席が空いている場合、両端から人は座っていきます。真ん中は座りにくいものです。

GR5030、GR5028、GR5033

 

GR5030、GR5033

 

GR5029

 

カフェ、食堂、休憩スペース

 

オフィスや工場、施設、大学内にある食堂やカフェ、休憩スペースを見てみると、家具や床、照明などに

デザイン的な配慮がなされていても、それだけではものたりなかったり寂しく感じる場合があります。

常時使う場所ではないし、店舗と違って商売目的ではないため後回しになっていたり、機能性やコスト重視で

あったり…と残念なことです。

中には素晴らしい食堂があってそこでの食事が楽しみの1つになっているところもありますが、多くの場所が

そこまでには至っていないように感じられます。

室内デザイン全てを改装するとなると大変ですが、グリーンを設置するだけなら手軽ですし費用も抑えられます。

人工樹木(人工観葉植物)なら衛生的にも安心でメンテナンスの手間も必要ないので、より導入しやすくなるでしょう。

 

 

例えば、

床に寄せ植えプランター、卓上に卓上ポットを設置すると…

GR5037×2

 

ガラス壁の脇に寄せ植えプランターを連接設置すると…

GR5038×3、GR5039×2

 

グリーンがあるだけで雰囲気がグンとよくなり、使われる方に高評価をいただけるのではないでしょうか?

 

 

コーナーや柱脇

どうしてもあいてしまうコーナーや端などの角地はそのままでもいいですが、グリーンを置いて有効活用しては

いかがでしょうか?

抜群の効果とはいかないでしょうが、ちょっとしたことでデッドスペースを蘇らせることができます。

皆さんのまわりにもそんなスペースはありませんか?

あったらグリーンの設置を検討してみてください。

 

連接で特に効果を発揮する寄せ植えプランターですが、普通の鉢植え観葉植物と違いサイズが大きめで四角い

プランターなので、角地でも設置しやすく単体でもそれなりにインパクトを出すことができます。

GR5034

 

GR5036

 

GR5033

 

 

オフィスも転換期を迎えています。

昭和期からのハードワーク型、平成期の集団大フロア、フリーアドレス型、そして令和期の省スペース、

パーソナルスペース型から…(現在の時点では、まだ確定できない状況です)

まだまだ変革真っ只中ですが、変えていかなければならないということは確かです。

試行錯誤しながらレイアウトを考えていく中で、憩いのスペースや空間デザインの要素を取り入れてください。

ただ働けばいい、がむしゃらにやっていればいい時代ではありません。

本物の価値と生産性が問われているのです。

(コラム ”業績のいい会社が、オフィスの空間デザインに力を入れている理由参照)

 

 

 

  

 

 

 

 

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 関連情報【グリーンモード】 □□□□□□□□□□□□□□□□□□

 

ベルクホームページのディスプレイブログにグリーンモードの関連情報を掲載しています。

 

  

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