フック

商品名称

フックとは

M-072

フックとは壁に額やパネルをひも掛けする際に引掛けるための金具です。日本の家屋は多くの場合石こうボード(プラスターボード)壁かベニヤ壁です。他にはコンクリートや漆喰壁もあります。最も一般的な石こうボード壁に簡単に取り付けできるものと、コンクリート壁用フックの簡易タイプフックをアルモードでは取り揃えています。

石膏ボード(プラスターボード)壁にもピンだけでガッチリ固定10㎏もの掲示が可能。

ピンがクロスする構造でピン跡が壁に小さく残るだけ、ビス穴のような大きな穴になりません。賃貸住宅の壁やフックを付け替える可能性のある壁にはおすすめ。シンプルですっきりデザインがおしゃれ、取り付けもピンをさすだけなので割と簡単です。

フックについて【AI解説】

※AI解説については、その正確性、安全性、有用性、確実性、その他を保証するものではありません。情報が古くなっている場合もございます。

フックの意味

フックとは、物を引っ掛けたり吊るしたりするための器具を指す。基本的には、曲がった形状をしており、壁や天井、柱などに取り付けて使用される。フックは家庭やオフィス、店舗、展示会など、さまざまな場面で活用されており、特にサインディスプレイ業界では重要な役割を果たしている。

サインディスプレイ業界でのフックの用途

サインディスプレイ業界では、広告や販促物、案内表示などを効果的に設置するためにフックが多用される。具体的な用途としては以下のようなものがある。

これらのフックを利用することで、視認性の高いディスプレイを設置し、店舗やイベント会場での訴求効果を高めることができる。

フックの種類と利便性

フックにはさまざまな種類があり、用途に応じて適切なものを選ぶことが重要である。以下に代表的なフックの種類とその特徴を紹介する。

固定式フック

壁や天井にネジや接着剤でしっかり固定するタイプのフック。重量のある物を掛けるのに適している。

メリット:耐荷重が高い、安定性がある
デメリット:取り外しが難しい

吸盤フック

吸盤を利用してガラスやタイルなどの滑らかな面に取り付けるフック。

メリット:取り外しが簡単、壁を傷つけない
デメリット:耐荷重が低い、吸着力が弱まることがある

マグネットフック

磁力を利用して金属面に取り付けるフック。

メリット:工具不要で取り付けが容易、位置調整が簡単
デメリット:金属以外の壁には使用不可

S字フック

フックの両端が曲がっており、バーやポールに引っ掛けて使用するもの。

メリット:取り外しが簡単、移動が容易
デメリット:固定が不安定な場合がある

クランプフック

クランプ(締め具)を使ってテーブルやパーティションなどに取り付けるフック。

メリット:しっかり固定できる、取り外しも可能
デメリット:厚みのある場所には使用しにくい

石こうボード壁に便利なクロスピン方式のニコピンフック

一般的に、石こうボードの壁にはネジや釘が打ち込みにくく、フックを取り付けるのが難しいとされている。この問題を解決するために、クロスピン方式を採用した「ニコピンフック」が開発された。

ニコピンフックの特徴

ニコピンフックの利便性

ニコピンフックは、特に以下のような場面で役立つ。

まとめ

フックは、日常生活から業務用途まで幅広く使用される便利なアイテムであり、特にサインディスプレイ業界では重要な役割を果たしている。用途に応じた適切な種類のフックを選ぶことで、効果的なディスプレイ設置が可能となる。特に石こうボード壁には、クロスピン方式を採用したニコピンフックが便利であり、壁を傷つけずにしっかりと固定できる点が大きなメリットである。ニコピンフックを活用することで、賃貸住宅やオフィス、店舗など、さまざまなシーンでディスプレイの自由度を高めることができる。


⚠️ご注意


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