壁面サインの用途、使い方
目次
壁面サインとは?
FE934 K B1
サインは範囲が広く、看板も含んで表現されることが多くあります。ここでいう壁面サインは建物の表示や案内用で、モニュメントなどの造形物は含んでいません。
内部サイン
7D707 C 200×200
屋内の壁に設置するもので、フロアの案内や室名案内、表示、誘導、告知などの役割があり、文字、図、イラスト等わかりやすく表現されています。点字や音声、サイネージなどで案内している場合もあります。
外部サイン
FE924 S B1タテ
屋外の建物の壁に設置するもので、文字サインやパネルサイン、ファサードサイン、突き出しサイン、社名・施設名サインなどがあります。内照、電飾、外照で夜間でも視認できるようになっています。
アルモードの壁面サインとは、チャンネル文字を含まない壁面サインを指しています。フレームを活用した面板貼り込み式とバックボードと透明板の間にはさみ込み式の2種類があります。
内部サイン
- アルミのバーフレーム付きの張り込みタイプ
カッティングシート、インクジェット出力貼り込み用の突き出し、吊り下げサインです。
- ポスターパネルを使った用途活用、はさみ込みタイプ
インクジェット出力はさみ込み用のポスターパネルを利用した壁面用サインです。
- ディスプレイフレームを使った貼り込みタイプ
プロの業者様向けのディスプレイフレームは、面板デザインしたアルミ複合板をご用意いただきフレームにセットして取り付ければ、サインパネルとしてお使いいただけます。
- 内照パネルを使った用途活用、はさみ込みタイプ
インクジェット出力はさみ込み用のLED内照パネルを利用した壁面用サインです。
外部サイン
- 屋外用ポスターパネルを使った用途活用、はさみ込みタイプ
ラミネート加工したインクジェット出力はさみ込み用のポスターパネルを利用した壁面用サインです。
- 屋外用の壁面看板を使った用途活用、貼り込みタイプ
ビルボード看板はフレーム仕立てで意匠感もよく、看板のみならずサイン用途にも向いています。
- 屋外用の内照パネルを使った用途活用、はさみ込みタイプ
ラミネート加工したインクジェット出力はさみ込み用のLED内照パネルを利用した壁面用サインです。
壁面サインの用途
3617 特注色K B1
施設やオフィス、店舗で案内表示をするのに向いています。
- 貼り込み式の突き出しサインは小規模のお店や施設、オフィス、工場でよく使われています。
- ディスプレイフレームやビルボード看板、POPパネルのフレームを利用した貼り込み式の壁面サインやピクトサインは、様々な場所で使われていたりします。どこかで目にされているかもしれません。
- アルモードのポスターパネルを利用した壁面サインは、シンプルなデザインと入れ替え簡単な便利機能からオフィス、ショールーム、ショッピングセンターや百貨店、専門店ビル、文化施設、資料館、サービスエリア、道の駅などに使われています。
- アルモードのLED内照パネルを利用した壁面サインは、シンプルな薄型デザインで入れ替え簡単な便利機能から、屋内用では専門店ビルや百貨店などで使われています。屋外用では雑居ビルや飲食店ビル、専門店ビルなどで使われています。
- 壁面サインの用途とは少し異なりますが、ポスターパネルの屋外用、屋内用、LED内照パネルの屋内用、屋外用は設置する場所に応じて鉄道の駅などで時刻表の表示に使われています。
サインも表現方法が変化してきています。単純にフロアの案内をするものから解説パネルと合わせて表示したり、ポスターやインフォメーションを並列して掲示したりと伝えることの情報が複合的になってきています。