⚠️ご注意
バナースタンドは一見同じように見えるため、どれを選んでも大差ないだろうと思えます。実際のPR効果で見ると一番大きな要素はサイズです。サイズが大きいと目立つしインパクトがあるため、キャッチ力、集客力、PR力は増します。
では大きければ大きい方がいいかというとそうではありません。設置する場所のスペースが限られている場合、不釣り合いな大きさのバナースタンドを設置してもおかしく見えます。そもそも設置できるスペースがないかもしれません。
また集客する人をどの位置からキャッチするかです。遠くから見付けてもらうにはある程度の高さが必要です。近場を通る人に見付けてもらうには多き過ぎない方が見やすくなります。一般的には高さ2000㎜ぐらいのものが多く、少し小ぶりなものもあるというのがバナースタンドです。ポスタースタンドなどと比べてもサイズは大きめです。
バナー用スクリーン用紙のセットスタイルには巻き込み式のものと、袋加工式の物、ハトメ加工のものがあります。最近の傾向でいうと巻き込み式のものが主流ですが、セットするのにすこし慣れが必要です。見た目にはすっきりシンプルに見えて下から上まで用紙があるので、インパクトもありいいでしょう。バナー自体もコンパクトに収納できるので収納や持ち運びに便利です。
スクリーン用紙の四隅にハトメ加工してそのハトメ部分を引掛けてセットするタイプはハトメ加工が必要ですが、セットが簡単で、ピーンとテンションがかかった状態でセットできるので見た目の仕上がりも良く見えます。ヨットの帆を張る感じにも似てかっこ良く見えます。セッチングも簡単なので手間をかけないならハトメ式がいいでしょう。
屋外で使えるタイプもあります。もちろん強風の場合は使えませんが、雨風がない場合は屋外のイベント、球技場などでも使えます。
大型で連接できるタイプもあります。単体でも大きいですが連接していくと横にさらに大きく表示できるので、かなりインパクトのあるPRが可能となります。
このように機能性があるバナースタンドはサイズ、設置場所、集客導線距離、手軽さ等いくつかの要素で選択していくことになります。価格に開きがあり安い物を選んでしまいがちですが、機能やサイズなども考慮して選ばれる方がいいと思います。
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