⚠️ご注意
当社は商品メーカーです。完成品として使えるものをつくっています。半製品や部品のみの開発、製造は基本的には行っておりません。
オプションはどういう位置付けかというと、あくまで当社商品を使う上で機能や設置、使いやすさ、安全性を補うためのものととらえています。オプションの中には単独で他社商品にも使える物もあります。そういったものはディスプレイ用品として単独で販売もしています。
スタンド商品を販売していると、どうしても転倒という問題に直面します。
ガッチリしていて転倒しないベースの大きいものをつくればいいかもしれませんが、設置上のデザインバランスがありスッキリしたデザインに仕上げて、転倒を防ぐとなるとウエイト(重り)を設置することになります。ウエイトを設置すれば倒れないのかというとそうではありません。あくまで転倒しにくくなるという程度問題です。
移動する際はウエイトをはずして移動、持ち運びしたいという要望もあります。様々なベースや脚部の形状に対応できるように、また屋外と屋内ではウエイトの重さ要望も変わりますので、アルモードではウエイトを各種ご用意しています。
ポリウエイトM-909の開発は2004年に始まりました。スタンド看板を標準化し、デザインスタンド看板として出した屋外で使用するスタンド看板には転倒防止のウエイトが必要でした。当時あったウエイトはポリの物では黄色や赤の工事看板用のもので、せっかくスタンド看板のデザインをすっきりかっこよくしたのに、ウエイトの色やデザインがうまく合いませんでした。
そこでウエイトもデザインしてオリジナルで作ろうとなったわけです。今まで取り組んでいなかった素材なので、1から勉強して取り組みました。安全性、機能性、デザイン性を考慮、特に重くなるので持ちやすくし、様々なスタンドに載せられるように裏側の形状を工夫しました。今までにないおしゃれで使いやすいポリウエイトが出来上がったのです。
水や砂を入れれば総重量11kgになり複数設置して使うことができます。スタンド看板やポスタースタンドに載せて使います。
保持パイプなどに後から載せるウエイトとは別に、デザイン的にウエイトを外からは見えないように、中に仕込み裏側に隠して表をスッキリさせたい商品もあります。そういう商品は、板状のスチールウエイトをベースの裏側に取り付けるスタイルにしています。T型の看板や電飾スタンド、インフォメーションスタンドはこのスタイルです。
後付けで表から見えるがデザイン的にスッキリさせたり、一体感のあるデザインにしたウエイトこれは商品によっていくつかの種類があります。
丸ウエイト1ポール、丸ウエイト2ポールは屋内用のポールスタンド(サインスタンド、フロアスタンド)用です。一体感のあるデザインにし、後から設置できるように考えました。パズルのような組木使用上からスライドさせて組むと外れない構造です。スマートでシンプルなデザイン性とセットしたら上にずらさないと外れない構造。これは工夫の逸品だと思います。
支柱が太かったり、ある程度の重さを必要とする物に対応するのがドームウエイトです。半円形の形状で切り込み部分にポールを通してセットします。ある程度の重さを確保するためボリュームもありますが、やわらかなアールデザインにしています。
板状のスチールウエイトを内側に設置できないものには外側に載せるフラットウエイトでスッキリ見えるようにデザインしました。
ウエイトに関してこれだけの品ぞろえを用意しているメーカーはないでしょう。それも商品の機能性と安全性、デザイン性を重視して使い易さを追求してきたからです。
メニュースタンド用のオプションです。お店の店頭でお客様に安全で使い易いスタンドを提供する。そう考え、オプションで案内プレートを用意し、メニュー帳を収納するホルダーラックも用意しました。
考えたのは待ち時間プレートです。0分、10分、30分、60分の4つをスライドさせて表示できる優れもの。そこまでやるのという意見もありましたが、お客様の便利のためにと色々と工夫し用意しました。
サインディスプレイ、看板、グリーン、インテリア商品の企画・開発から製造、販売をしております。
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