スタンダード品




目次
実際に使う場面では240が圧倒的に多いと考えられるため、240を中心に、大サイズ特有の内容で2240をご案内していきます。






2240
240と同じデザインで900×1800の大サイズ対応商品。閉じ止め、ウエイト載せ用ロックバー標準装備のがっちりタイプ。ロードサイドやサービスエリアなど多くの人に注目させるのにインパクトのある3×6看板です。
240
2240と同じデザインで上部がアーチ状のデザインで柔らかい印象、安全性にも配慮した看板スタンド。面板が3㎜アルミ複合板で最近のスタンド看板では最も一般的。面板に直接貼り込んで使います。A型看板の定番となった240。モデルルームや展示場のキャッチ看板にも人気です。イベントや公共的な案内看板としても使いやすくおすすめです。
店舗や施設をはじめ、観光地や公共施設、美術館や博物館、公園、テーマパーク、遊園地、駅、サービスエリア、道の駅、空港、商店街、地下街、神社仏閣、ホテル、旅館、球場、球技場、競技場、会館、ホール、展示会場、工場、倉庫、オフィスなど人が集まる場所には様々な案内表示が欠かせません。誘導、禁止の表示も必要でしょう。そんな案内表示用にスタンド看板は役立ちます。面板に貼り込んだ案内は見やすくきれいです。屋外、屋内で使用できるため、様々な場所に設置でき、表示内容によってサイズを選べます。(2240は900×1800の1サイズ)
人手不足の昨今、人々の誘導導線や、注意喚起、お知らせ、解説、場所案内などはスタンドやパネルで表示、掲示するのが最も基本的でわかりやすい方法です。現場での混乱や間違い、質問への対応を、人に頼っていた部分もあります。省略して不親切にしている所もあります。しかしこれからは人がたくさん訪れるというありがたい環境を活かして、スムーズな運行や運営を目指していくことが求められていきます。適切な案内表示があるということは、それだけ重要で必要不可欠なことになっていて、その効果は計り知れないと認識してください。
A型スタンド看板はかつて、垂木にトタンを張り付けたものが主流でした。(現在でも使われています)仮設としてはいいのですが、どうしても工作レベルの手作り感があります。味を出すためならいいでしょう。でも屋外で使う用途を考えるとどうしても劣化が気になります。看板は店舗の顔です。広告として集客するツールです。案内表示する案内スタンドです。できれば体裁よくきれいなものにしたいものです。
看板、サイン、案内は時代と共に変わってきています。流行とは違うのでしょうが、よりシンプルに、より合理的に洗練されていきます。
アルモードのデザインは加飾ではなく引き算のデザインです。無駄なものを極力そぎ落とし、機能的に必要最低限を残して作り上げるもので、機能美がそのままデザインとなって現れています。ですからシンプルでスッキリしています。ただスタンド看板の240、2240に関しては一部強調の部分があります。それはアーチトップの部分です。あえてアールを大きく取って意匠的にも特徴が良くあらわれるようにしました。それは意匠デザインの面だけではなく、安全性や強度を強調する意味合いや、看板としての特徴を考えてのことです。ですから240、2240は象徴的なデザインとして支持されています。240、2240は屋外の多くの場所で使われているのでA型スタンド看板の代名詞として認知されています。
このように、デザインの果たす役割によって面板も合わせた看板のイメージが向上し、ひいては設置する空間のイメージが向上する効果を生み出しています。





| デザイン性 | バリエーション | 納期(欠品なし) | 営業対応 | 価格 | |
|---|---|---|---|---|---|
| A社 | ◎ | ◎ | 〇 | × | △ |
| B社 | △ | △ | ◎ | × | ◎ |
| C社 | △ | △ | 〇 | × | 〇 |
| スタンド看板 | ◎ | 〇 | ◎ | ◎ | 〇 |
スタンド看板のデザインとしては他にはないスタイルです。ジョイント部分の上部フレームを開いたときにアーチトップになるようデザインしています。そのため蝶番がありません。スッキリスマートなデザインという意味では他とは一線を画すシンプルスタイルです。A型看板の概念を変えたスタイルに仕上がっています。アルモードデザインの独自性の真骨頂です。
240、2240のデザインだけでなくスタンド看板全体としてデザインを一新するスタイルになっていて、今までのスタンド看板ではない形になっています。それまでの看板ではなくスタンド看板という新たにカテゴリーを作り上げたのです。そして市場で使われる用途や役割を新たに生み出すアイテムにしたのがアルモードの独自性、オリジナリティです。
もう一つ、アルモードの独自性でいうと看板に黒(ブラックカラー)を加えたという点です。看板というと白かシルバーが常識でしたが、黒のアイテムを追加しました。今でこそ多くのメーカーも黒を展開していますが、早くからブラック看板が常識になることを予測して展開していたというのが独自性だと思います。








▼屋内・屋外


▼運行方法

▼セット方法

▼運行区分

▼特注サイズ

最大サイズ:
面板寸法 w900×h1800
最小サイズ:
面板寸法 w300×h200






| 品番 | カラー | サイズ | 本体価格(税込価格) | 面板寸法 w×h(mm) | 外寸法 W×H×D(mm) | 有効画面寸法 (mm) | 重量 (kg) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2240 | W K | 900×1800 | ¥68,000(¥74,800) | 900×1800 | 931×2003×1122 | 881×1783 | 11.7 |
※240に450×600、450×900、600×900などのサイズがございます。小、中サイズをご要望の場合はそちらをご覧ください。
ロードサイドやサービスエリアなど多くの人に注目させるのにインパクトのある3×6看板です。
| 品番 | カラー | サイズ | 本体価格(税込価格) | 面板寸法 w×h(mm) | 外寸法 W×H×D(mm) | 有効画面寸法 (mm) | 重量 (kg) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 240 | W K | 450×450 | ¥19,500(¥21,450) | 450×450 | 481×700×423 | 431×433 | 2.5 |
| 900×450 | ¥27,800(¥30,580) | 900×450 | 931×700×423 | 881×433 | 3.8 | ||
| 300×600 | ¥18,100(¥19,910) | 300×600 | 331×844×500 | 281×583 | 2.3 | ||
| 450×600 | ¥20,800(¥22,880) | 450×600 | 481×844×500 | 431×583 | 2.8 | ||
| 300×900 | ¥22,200(¥24,420) | 300×900 | 331×1134×656 | 281×883 | 3.5 | ||
| 450×900 | ¥26,400(¥29,040) | 450×900 | 481×1134×656 | 431×883 | 4.4 | ||
| 600×900 | ¥30,500(¥33,550) | 600×900 | 631×1134×656 | 581×883 | 5.2 | ||
| 600×1200 | ¥48,600(¥53,460) | 600×1200 | 631×1424×811 | 581×1183 | 6.6 | ||
| 900×1200 | ¥54,100(¥59,510) | 900×1200 | 931×1424×811 | 881×1183 | 8.5 |
※2240に900×1800がございます。大サイズをご要望の場合はそちらをご覧ください。
A型看板の定番となった240。モデルルームや展示場のキャッチ看板にも人気です。イベントや公共的な案内看板としても使いやすくおすすめです。
折りたたみ式



スタンド看板ですから、看板用途が中心です。店頭に置く店名看板、営業案内看板、売り場のコーナーに置くブランド看板、料金表などが多い使い方です。広告、PR看板も看板の用途の一つです。ポスタースタンドが普及する前はスタンド看板がPRの主役でした。その役割は今も健在です。誘導、表示、禁止、案内看板として使われることもあります。両面表示ですから、キャッチや入店促進に使う目的が多くあります。その意匠感の良さから案内サイン的にも使われます。
看板、サインと内容がかぶるところはありますが、あえて区分したのは最近の用途の変化です。今まではお店や施設など決まった場所があり、その店頭に設置したり入店促進したりと店舗主体の使い方が多く見られました。最近は店舗はもちろんのこと、観光地での案内表示、誘導、禁止、告知用途、会館ホールでのイベントでの誘導、表示、案内、告知、禁止用途、球技場、競技場などのスポーツ、コンサートでの案内表示、誘導、禁止用途、テーマパーク、遊園地、公園、神社、仏閣、お城、歴史建造物、美術館、博物館、資料館、博覧会会場、フェアー、展覧会、展示会、市、お祭りなど様々な催しでの案内表示、誘導、告知、禁止用途などキッチンカー、移動店舗、テイクアウトショップなど常設型の店舗以外での案内表示の増加が見受けられます。インバウンドでの海外客の増加、今まで集まらなかった場所への来訪などが増え、案内が必要となってきていると感じます。人手不足もあって人による誘導や案内に限界があることもあり、より一層スタンド看板の設置が増えていっていると感じます。
仕様の関係で、紙のポスターをはさみ込むことはできません。面板であるアルミ複合板に貼り込む方法でポスターを直接貼り込んで使ったりすることもあります。はさみ込みよりはピシッとしてきれいです。サイズが尺寸基準なので、ポスターを制作する際に面板サイズに合わせて製作するか、特注で面板寸法をポスターサイズにして製作する必要があります。
メニュー用途は看板としての標準用途にもあります。グラフィックを駆使しておいしそうな写真を掲載したメニューにしたり、単純に料金表中心にした使い方はよくある用途です。メニューでキャッチして入店促進にまでつなげる飲食店は競争上飲食店街や商店街、複数の飲食店が固まった地域によくみられる風景です。
サインという表現が広いので、印象だけでいうと少し違和感があるかもしれません。常設サインというよりは後から設置する案内表示に近い感覚があります。禁止、誘導、表示は看板と同じ用途ですが、サインの範疇でもあります。特に最近は表示や案内の必要な場所や、内容が増えてきています。特に240は屋内のブランド看板として、また店名看板や表示案内サインとしても使えるものです。
イメージパネルとしての使い方はあまり見られません。スタンド看板自体がイメージだけのためよりは実用的、実需に向いたアイテムという認識があります。サイズに限りがある、スタンドとして設置するという性質上必要性のある用途として、キャッチ、誘導、表示、告知、案内、集客、入店促進、広告、PRといった用途の側面があります。
飲食店のキャッチ、集客、入店促進にはスタンド看板によく使われます。特にロードサイドの店などでは2240、ブラックがお店の雰囲気にも合わせやすカラーです。商店街や飲食店街では240がいいでしょう。スイーツショップ、おみやげ物屋さんなどのテイクアウトショップはホワイトもキレイでおしゃれだと思います。場所的にも狭いので、中型のサイズであればスタンド看板がいいと思います。
今まであまり表立って場所としてカテゴライズされてなかった場所への来場者が増えていて、案内表示無しでは成り立たなくなっています。誘導、禁止、告知も含めて様々な案内をスタンド看板を使って行うようになっています。特に広い場所での誘導案内には2240は効果を発揮します。
鉄道の駅、空港、バスターミナル、フェリー乗り場、サービスエリア、道の駅での案内表示、誘導、告知事項をスタンド看板で行うことが多くあります。ポスタースタンドでの案内も増えていますが、セット、交換の手間があるので、看板業者さんに依頼した貼り込み案内にするケースがあります。
ショッピングセンター、ショッピングモール、百貨店などの大型、中型ショッピングゾーンには様々な表示や案内が欠かせません。お店ごとにも使われますし、共有部分にも設置されます。ポスタースタンドを設置する場合が圧倒的に多いですが、定番の案内表示、誘導、禁止事項などはもともと看板の役割です。屋外、屋内問わず使えるすっきりしていてきれいな仕上がりの240は、安全面からもデザイン面からも支持されています。
球技場、競技場、競馬場、競艇場、競輪場、オートレース場などの大型施設の屋内部分には、置く場所を注意して通行の妨げにならないようにしてください。壁自体が限られるので、入場するお客様向けにはスタンドの案内は有効です。一度に多くの人が集まるため的確に早く誘導しなければならず、人による案内では手に負えません。適所にスタンド看板を設置して案合を行ってください。入口までの広い道のりに設置するなら2240が遠くからでも視認性があって目立つのでおすすめです。
アパレルショップ、雑貨店などのお店には、たとえ看板であってもおしゃれなデザインでないとイメージダウンにつながる恐れがあります。おおむね最近のアパレルショップなら240は合うと思います。すっきりデザインや、お手頃価格がファストファッションにもマッチします。
携帯電話、不動産、保険、旅行代理店などのお店には240のスタンド看板は向いています。サービスの内容が伝わりやすくすっきりしており、価格的に割安価格だからです。
老人ホーム、病院ではスタンド看板はあまり設置しないようです。病院も看板というより様々なインフォメーションを掲示するため掲示板が使われる傾向にあります。飲食スペースや販売スペースがある場合は別ですが、通路に物を置くと通行の妨げになるため、極力置かないようにしているためです。そんな場所でも駐車場や飲食店などは別でスタンド看板の設置が有効です。
オフィスや工場にポスターを設置する場合、ポスターフレームを使う場合が多いように思います。通路などに置くと邪魔になるからです。ただ、ショールームや来客スペース用にはポスタースタンドがわかりやすくていいようです。スペースを見て、ある程度場所があるならポスタースタンド、狭いならフロアスタンド、案内板などを設置するとよいでしょう。工場見学がある場所や、資料館、ショールーム、駐車場、工場、倉庫では表示、案内、誘導などにスタンド看板はおすすめです。
オフィスのところでも記載しましたが、ショールームでのポスターや解説パネルにはポスタースタンドがいいと思います。人気の工場見学コースには通行の邪魔になってはいけないですが、途中途中に注意表記や解説パネルなどの案内が欠かせません。壁面と併用しながらポスタースタンドかスタンド看板を設置するというのはいいと思います。
銀行や信用金庫、郵便局、農協、消費者金融、証券会社などではポスターパネルが一般的です。通路に置くと邪魔になるからです。ただ、これからの金融機関は一般向けの換金、通帳業務はATMやネットに移行して店舗はどんどん減っていきます。その分付加価値の高い顧客対応業務などの特別接客スペースが中心のお店が増えるのではないでしょうか。そうなってくると、たくさんの人が来店して時間勝負でこなすというよりは、予約制でじっくり腰を据えて接客する個別カウンタースペースがあり、スペースにもゆとりができるようになってきますので、グリーンの装飾スタンドがあったり、邪魔にならない程度にポスタースタンドやスタンド看板があったりという新スタイルになって行くと思われます。
官公庁や地方自治体はその場所や規模窓口内容によって異なります。一般のお客様が利用するサービスであれば案内は不可欠です。ポスタースタンドか案内板か使いやすい方がいいでしょう。決めた内容を毎年同じように推進していく傾向にあるので、新しいものを導入するのはむつかしいかもしれませんが、必要に応じて使いやすいものや利用者がわかりやすいスタイルになっていくといいと思います。そういう意味でも場所によってポスタースタンドを使うという選択はあっていいと思います。内容によってはスタンド看板が有効になります。ただし通行の邪魔にならないように気を付けてください。
パチンコ店、ゲームセンター、カジノ、シネコン、映画館、カラオケボックスなどではポスタースタンドが向いていますが、スタンド看板もいいでしょう。キャッチ集客用途です。A型両面看板よりはA型片面(人型)看板が設置しやすくおすすめです。
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