スタンダード品
目次
2811・2812
フレーム本体がパカパカと開閉する屋外用片面スタンド。軽量でシンプル、飲食店の店頭メニューや住宅展示場、マンションギャラリーの案内におすすめです。
2813・2814
フレーム本体がパカパカと開閉する屋外用両面スタンド。軽量でシンプル、飲食店や物販店、商店街におすすめです。
単純に価格が安いだけではないのですが、他のポスタースタンドに比べればお手頃価格になっています。デザインのいい国産ポスタースタンドがお手頃価格で使えるというのは、いいことだと思います。
在庫切れのリスクが少ないというのもメリットです。ほかに海外製の安いものがあったとしても、決まった後に欠品となってしまうと1~2か月かかる場合があり、さすがに間に合わなくなってしまいます。お客様とのやり取りも大変で、その手間は商品の金額以上にかかってしまいます。そういうトータルでのコストダウンを考えると国産のアルモードは安心です。
デザインの良い場所に人は集まっていく、人気が出て集客、採用状況が良くなるという効果があります。デザイン性に優れたアルモードを使うことで空間でのデザイン性が向上します。
感覚的なものなので数字に表しにくいですが、世の中は時代と共に洗練されスマートでキレイになっていきます。これは古いものが良くないという問題ではなく、時間軸の中で人がいいと思うものを選択していく過程でそうなってきています。30年前の店舗と現在の新店舗、30年前のオフィスと今の新オフィス。比べてみると、すっきりと洗練されてきています。そういった意味でデザインは人々の根底にある欲求なのです。
井桁は元々井戸の上に置く、木で四角く組んだ蓋を図案化したものです。 昔、井戸は生活になくてはならないものだったことから、生活を守る象徴として描かれました。 風水では、水は財運の象徴。 水が湧き出る井戸にちなむこの文様は、金運上昇として描かれました。現代でも老舗には井桁(いげた)デザインを商売上大切にしているところがあります。
井桁は、江戸時代の風俗屏風や絵画を見ると暖簾のマークにたくさん見うけられるなど、非常に縁起のよい商標として一般的に用いられてきました。井桁には不断長久「絶えることなく長く続く」という意味、生活を守る象徴、金運上昇、家内安全、 繁栄のような縁起があると言われています。
長く続くところには、伝統的なものや風習、縁起というものを大切にして現代風に進化させているという共通点があります。世界に発信するにしても、今一度、日本の伝統を振り返って日本の良さを見直してみるのもいいのではないでしょうか。
説明上わかりやすいため、2811・2812で解説します。2813・2814も基本的に同じ構造です。工具いらずのワンタッチ4辺開閉機構でフロントオープンになっています。
使う場所を選ばず、いろんな場所で使えるシンプルなデザインになっています。
2811・2812・2813・2814と同レベルの商品が他社には無いため、ポスタースタンド全般としての比較になります。
デザイン性 | バリエーション | 納期(欠品なし) | 営業対応 | 価格 | |
---|---|---|---|---|---|
A社 | ◎ | ◎ | 〇 | × | △ |
B社 | △ | 〇 | △ | × | ◎ |
C社 | △ | △ | 〇 | × | 〇 |
アルモード | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | 〇 |
ポスタースタンド2811・2812・2813・2814の他社メーカーや他のブランド商品にはない点や違う点は、スタンド本体が開閉する機構です。一体化したデザインを実現でき、なおかつフレームが開閉するのでポスターのセット、交換が簡単に行えます。後からパネルを取り付けているのではないため、軽量化にも貢献しています。もちろんこの特殊な機構は国産の商品だから可能となります。国産品質、仕上がり、メーカーの工業製品としてちゃんと設計され工夫された商品は日本のものづくりを体現しています。欠品のリスクを減らし、万が一欠品した場合の対応手間を軽減します。使う方のことを考えて使いやすく作っています。
脚部などのコーナーを表に見えないようにジョイントし、シンプルデザインに仕上げる工夫と技術力も当社独自のものです。DIYで行う場合はいいのですが、工業製品として世に出すからには日本の技術力を見てとれるものにしたいと考えているので、細部にわたってきれいに仕上げているのです。手を抜かずジャパンクオリティを保つのがアルモード品質なのです。
同じ4パカオープンフレームで屋内用の商品2801・2802・2803・2804もございます。屋外用もフレームを開閉してポスターをセットするだけの入れ替え簡単を実現するのはアルモードならではです。
▼屋内・屋外
▼運行方法
▼セット方法
▼運行区分
▼特注サイズ
写真は屋内用の2801、2803です。折りたたんだ状態は2811、2813と同じです。
説明上わかりやすいため、2811・2812で解説します。2813・2814も基本的に同じ構造です。工具いらずのワンタッチロック機構をシンプルなフレームに収めています。
保持パイプは標準で付属します。
品番 | カラー | サイズ | 本体価格 (税込価格) | 用紙寸法 (mm) | 外寸法 W×H×D(mm) | 有効画面寸法 (mm) | 重量 (kg) |
---|---|---|---|---|---|---|---|
2811 | C | B2 | ¥32,100(¥35,310) | B2(515× 728) | 569× 988×411 | 512× 726 | 4.8 |
A1 | ¥35,600(¥39,160) | A1(594× 841) | 648×1097×452 | 591× 839 | 5.5 | ||
B1 | ¥42,300(¥46,530) | B1(728×1030) | 782×1280×520 | 725×1028 | 6.8 |
品番 | カラー | サイズ | 本体価格 (税込価格) | 用紙寸法 (mm) | 外寸法 W×H×D(mm) | 有効画面寸法 (mm) | 重量 (kg) |
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2812 | K | B2 | ¥35,700(¥39,270) | B2(515× 728) | 569× 988×411 | 512× 726 | 4.8 |
A1 | ¥39,600(¥43,560) | A1(594× 841) | 648×1097×452 | 591× 839 | 5.5 | ||
B1 | ¥47,000(¥51,700) | B1(728×1030) | 782×1280×520 | 725×1028 | 6.8 |
※2811はカラーがシルバー、2812はカラーがブラックとなります。サイズ等は同じです。
※2811・2812は片面(パネル1枚人型)、2813・2814は両面(パネル2枚A型)となります。
品番 | カラー | サイズ | 本体価格 (税込価格) | 用紙寸法 (mm) | 外寸法 W×H×D(mm) | 有効画面寸法 (mm) | 重量 (kg) |
---|---|---|---|---|---|---|---|
2813 | C | B2 | ¥39,300(¥43,230) | B2(515× 728) | 569× 988×574 | 512× 726 | 6.5 |
A1 | ¥43,600(¥47,960) | A1(594× 841) | 648×1097×632 | 591× 839 | 7.8 | ||
B1 | ¥51,900(¥57,090) | B1(728×1030) | 782×1280×730 | 725×1028 | 10.1 |
品番 | カラー | サイズ | 本体価格 (税込価格) | 用紙寸法 (mm) | 外寸法 W×H×D(mm) | 有効画面寸法 (mm) | 重量 (kg) |
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2814 | K | B2 | ¥43,100(¥47,410) | B2(515× 728) | 569× 988×574 | 512× 726 | 6.5 |
A1 | ¥48,100(¥52,910) | A1(594× 841) | 648×1097×632 | 591× 839 | 7.8 | ||
B1 | ¥57,300(¥63,030) | B1(728×1030) | 782×1280×730 | 725×1028 | 10.1 |
※2813はカラーがシルバー、2814はカラーがブラックとなります。サイズ等は同じです。
※2811・2812は片面(パネル1枚人型)、2813・2814は両面(パネル2枚A型)となります。
保持パイプ
折りたたみ式
パネルとスタンド、同じスタイルのデザイン商品をまとめました。トータルコーディネートする際にご活用ください。
薄型のフレームは出っ張らず、スマートです。
屋外用の2811、2812、2813、2814、屋内用の2801、2802、2803、2804、2816は同じ形状の材料を使っています。他には類を見ないスタンド本体の上面フレームを開閉する方式。スタンド部分とパネル部分が一体になっていてすっきりします。軽量なのも扱いしやすくて魅力です。ショッピングセンター、飲食店、カフェなどでの仕様に向いています。
正確には同じデザインではないですが、開閉方式が井桁になっていて井桁つながりでポスターパネル346と掲示板6702を合わせてご案内します。
同じブラックカラー表記ですが、346と2812、2814、2802、2804 の色は異なります。346 Kは(木目ブラック)木目シート張り仕上げ、2812、2814、2802、2804 のKは(ブラック)ツヤ無しアルマイト仕上げになります。
屋外用の2811・2812・2813・2814、屋内用の2801・2802・2803・2804はわりとオーソドックスなポスタースタンドです。パネル一体型のフレームで4辺開閉式のA型両面と片面のスタイル。ポスターのセット交換が簡単で便利に行えます。まだまだ認知度は低めですが、メジャーな場所で採用されています。販促や広告、PR用のポスターを掲示するだけでなく、オフィス、施設などの解説用スタンドにもおすすめです。
メニュー用途には様々なスタンドが使われます。店舗のデザインや雰囲気によってスタンドも選択されるためです。ファミリーレストランやチェーン飲食店、ファストフード店、オフィスや工場、食堂のメニュー用スタンドには屋外用の2812・2814、屋内用の2802・2804は色がブラックなのでしっくりくると思います。屋外用の2811・2813、屋内用の2801・2803はシルバー色なので、飲食店というよりは物販店やショッピングモール、サービスショップ、公共施設に多く使われます。
ポスタースタンドはサイン用途にはあまり使われません。見た目に大型なのと公共的な案内というより販促や広告的な見え方がするからです。イメージ表現スタンドや店名看板としての用途には使われています。
イメージパネルの用途に2811・2812・2813・2814・2801・2802・2803・2804のポスタースタンドは、なくはない程度とします。あまりないですが、全くないこともないという程度です。イメージパネルは壁付けのポスターパネルの方が向いているでしょう。あえてスタンドで設置してPRするとすれば、やはり販売促進につながるものが多いのが現状です。
飲食店の中型、大型のポスター、メニューには、ポスタースタンドは最もよく使われるスタンドです。フロントオープンのタイプが一般的に浸透しているため、屋外用2812・2814、屋内用の2802・2804がおすすめです。ブラックがお店の雰囲気にも合わせやすカラーです。両方向の通行人にPRする場合はA型両面、入口用の一方向の入店促進用には人型傾斜スタイルの片面がいいでしょう。スイーツショップ、おみやげ物屋さんなどのテイクアウトショップは場所的にも狭いので、中型サイズであればポスタースタンドがいいと思います。お店のデザインによってはシルバーカラーの屋外用2811・2813、屋内用の2801・2803もきれいです。
鉄道の駅、空港、バスターミナル、フェリー乗り場、サービスエリア、道の駅の屋内用ポスタースタンドにはフロントオープンの屋外用2811・2812・2813・2814と屋内用2801・2803・2802・2804が使いやすいでしょう。人の流れで片面傾斜人型か両面A型化を選択するといいと思います。設置する場所が屋外か屋内か、周りのデザインや雰囲気が公共的なものかシックな感じかなどから、シルバー、ブラックを選ばれるといいと思います。
ショッピングセンター、ショッピングモール、百貨店などの大型、中型ショッピングゾーンには様々なポスターや案内が欠かせません。お店ごとにも使われますし、共有部分にも設置されます。お店ができたオープン当初はスタンドの設置が少なめだった所も、後々ポスタースタンドを設置されその数もどんどん増えているように感じます。そういう需要に最適なのが屋外用2811・2812・2813・2814と屋内用2801・2802・2803・2804です。キャンペーン情報や告知、PRしたい情報がたくさんあり、後からどんどん追加していくのに向いています。フロントオープンでポスターのセット交換が簡単、折りたためて収納、移動も便利。A型、人型傾斜は安定して倒れにくく、通行人にも見やすい形状です。そういう事情を鑑みて後からでもポスタースタンドを追加していくということはいいことだと思います。
球技場、競技場、競馬場、競艇場、競輪場オートレース場などの大型施設の屋内部分には、置く場所を注意して通行の妨げにならないようにしてください。壁自体が限られるので、入場するお客様向けにはスタンドの案内は有効です。フロントオープンの屋外用2811・2812・2813・2814と屋内用2801・2802・2803・2804はいいと思います。場所の関係で屋外に設置しないといけない場合も多いと思われます。ウエイトを載せて設置してください。
アパレルショップ、雑貨店などのお店にはシルバーカラーの屋外用2811・2813、屋内用2801・2803が合います。ブラックカラーの屋外用2812・2814、屋内用2802・2804はおおむね最近のアパレルショップなら合うと思います。すっきりデザインやお手頃価格がファストファッションにもマッチします。
携帯電話、不動産、保険、旅行代理店などのお店には屋外用2811・2812・2813・2814と屋内用2801・2802・2803・2804のポスタースタンドは向いています。サービスの内容が伝わりやすいということと、すっきりしているから、価格的に割安価格だからです。
老人ホーム、病院では大きなポスタースタンドはあまり設置しないようです。病院もポスターというより様々なインフォメーションを掲示するため、掲示板が使われる傾向にあります。飲食スペースや販売スペースがある場合は別ですが、通路に物を置くと通行の妨げになるため、極力置かないようにしています。
オフィスや工場にポスターを設置する場合、ポスターフレームを使う場合が多いように思います。通路などに置くと邪魔になるからです。ただショールームや来客スペース用にはポスタースタンドがわかりやすくていいようです。スペースを見て、ある程度場所があるならポスタースタンド、狭いならフロアスタンド、案内板などを設置するとよいでしょう。
オフィスのところでも記載しましたが、ショールームでのポスターや解説パネルにはポスタースタンドがいいと思います。人気の工場見学コースには通行の邪魔になってはいけませんが、途中途中に注意表記や解説パネルなどの案内が欠かせません。壁面と併用しながらスタンドを活用ください。屋外用2811・2812・2813・2814と屋内用2801・2802・2803・2804はピッタリだと思います。
銀行や信用金庫、郵便局、農協、消費者金融、証券会社などではポスターパネルが一般的です。通路に置くと邪魔になるからです。ただこれからの金融機関は一般向けの換金、通帳業務はATMやネットに移行して店舗はどんどん減っていきます。その分付加価値の高い顧客対応業務などの特別接客スペースが中心のお店が増えるのではないでしょうか。そうなってくると、たくさんの人が来店して時間勝負でこなすというよりは、予約制でじっくり腰を据えて接客する個別カウンタースペースがあり、スペースにもゆとりができるようになってきますので、グリーンの装飾スタンドがあったり、邪魔にならない程度にポスタースタンドがあったりという新スタイルになって行くと思われます。
官公庁や地方自治体はその場所や規模窓口内容によって異なります。一般のお客様が利用するサービスであれば案内は不可欠です。ポスタースタンドか案内板か使いやすい方がいいでしょう。決めた内容を毎年同じように推進していく傾向にあるので、新しいものを導入するのはむつかしいかもしれませんが、必要に応じて使いやすいもの、利用者がわかりやすいスタイルになっていくといいと思います。そういう意味でも場所によってポスタースタンドを使うという選択はあっていいと思います。ただし、通行の邪魔にならないように気を付けてください。
パチンコ店、ゲームセンター、カジノ、シネコン、映画館、カラオケボックスなどではポスタースタンドがいいように思います。ただし、店内や店舗周辺の場合には総高さ1m以内の高さ制限がある場合はありますので、そうなると屋外用2811・2812・2813・2814と屋内用2801・2802・2803・2804はB2サイズまでしか使えません。A1サイズでも総高さ1m未満にする場合は291をお使いください。
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