スタンダード品
目次
フレーム開閉式の案内スタンド。1台でタテ・ヨコ、直立・傾斜(角度自由)に調節して使えるすぐれもの。シンプルデザインでカラーも3色。様々なシーンで使えます。
元々小型の案内スタンドはサインスタンドかメニュースタンド、POPスタンドぐらいしかありませんでした。アルモードで発売したところ、売り場の身近なところで案内したいというお客様が多く、需要の喚起につながったと思います。お店の色々なところで案内できるようになったことは良かったです。
デザインの良い場所に人は集まっていく、人気が出て集客、採用状況が良くなるという効果があります。デザイン性に優れたアルモードを使うことで、空間でのデザイン性が向上します。
感覚的なものなので数字に表しにくいですが、世の中は時代と共に洗練されスマートでキレイになっていきます。これは古いものが良くないという問題ではなく、時間軸の中で人がいいと思うものを選択していく過程でそうなってきています。30年前の店舗と現在の新店舗、30年前のオフィスと今の新オフィス。比べてみると、すっきりと洗練されてきています。そういった意味でデザインは人々の根底にある欲求なのです。
単純に価格が安いだけではないのですが、他のフロアスタンドに比べれば、お手頃価格になっています。ポスターのセット交換が簡単で、デザインのいいフロアスタンドがお手頃価格で使えるというのはいいことだと思います。
シンプルですっきり、機能性を兼ね備えたデザインは意匠感だけでなく、使いやすく便利な機構を兼ね備えています。使う場所を選ばず、いろんな場所で使えるスタンダードなデザインになっています。
2835と同レベルの商品が他社には無いため、フロアスタンド全般としての比較になります。
デザイン性 | バリエーション | 納期(欠品なし) | 営業対応 | 価格 | |
---|---|---|---|---|---|
A社 | ◎ | ◎ | 〇 | × | △ |
B社 | △ | 〇 | △ | × | ◎ |
C社 | △ | △ | 〇 | × | 〇 |
アルモード | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | 〇 |
フロアスタンド2835の他社メーカーや他のブランド商品にはない点や違う点は、まずデザインです。コーナーアールのスリムなフレームパネル331を1ポールスタンドに取り付けたスタンド。シンプルですっきり、スリムなバランスの取れたスタイルです。機能性と強度も兼ね備えています。
フレームを4辺開閉し、透明板をはずしてポスタープリントをセット、交換します。
裏の金具に仕掛けがあり、タテヨコの切り替えが簡単に行えること、角度調節が行えることは元々アルモードがやりだした画期的な機構です。
オプションのウエイトは真ん中にポールを通した形になっていますが、2つに分かれていてかみ合わせで一体化させる構造です。見た目には一体化したように見えますし、はずれてバラバラになりません。セットする時と、はずす時だけ片側を上にスライドさせて2つに分離します。これもアルモードが初めに考えた機構です。
競技場、球技場、球場、公会堂、会館ホールなど大型施設の案内表示や、壁面にポスターパネルを掲示するのはもちろんですが、スタンドでの表示、案内が有効な場合もあります。一般的には通行量の多い場所へのスタンド設置は接触での店頭や事故の危険性があるため避けるべきですが、バックスペース、スタッフスペース、イベント開催以外での設置に有効な場合があります。
ショッピングモールや大型商業施設、専門店ビルなどの大型施設には案内が欠かせません。エレベーターホールや人が行き交う交差点、壁面の掲示板、ポスターパネルはもちろんのこと、場所によってはスタンドを設置して簡単な案内をするのはお客様にとっては役立つことがあるので、時と場合に合わせて設置してください。
カフェや飲食店の集客用にポスタースタンドは一番のアイテムです。いったんキャッチ、集客した後の一押しに役立つ小型のフロアスタンドやメニュー表記などが役立つ場合があります。近場用の案内には2835はおすすめです。
企業の受付カウンターにスタンンドで表示するという方法はオーソドックスな手法です。有人の場合もありますが、無人カウンターの場合は案内がないとわかりません。卓上、壁、スタンドなどで案内を表示してください。2835はタテヨコ、角度を調節できてしっかり安定しているので、案内スタンドにはピッタリです。
観光案内、交通案内、文化施設や博物館、美術館などの公共施設にはすっきりシンプルな2835は合います。色々な場所での案内にちょうどいいサイズとデザインです。
店舗や公共施設など様々な場所での案合設置は必要です。どこに何を設置するかですが、フロアの分岐点、エレベーターホールや階段、入口などは人が迷いやすい場所です。誘導の意味も込めて案内スタンドを設置してください。
施設やお店のちょっとした場所、各要所要所に設置する案内はその場での行動に直結できるので有効です。フロアスタンド誕生後、様々な場所に設置する案内が増えました。それはコンパクトに設置できる手軽でシンプルなスタンドの誕生によって、これがあるなら設置しようという用途が広がったのだと思います。
▼屋内・屋外
▼運行方法
▼セット方法
▼運行区分
▼特注サイズ
オプションウエイトセット使用時
ベースカラーに合わせて3色 一体感のあるすっきりデザイン
SのスタンドにはC(シルバー)のウエイト、WのスタンドにはW(ホワイト)のウエイト、KのスタンドにはK(ブラック)のウエイトが基本になります。カラーをご指示ください。
ベースカラーに合わせて3色 一体感のあるすっきりデザイン
SのスタンドにはC(シルバー)のウエイト、WのスタンドにはW(ホワイト)のウエイト、KのスタンドにはK(ブラック)のウエイトが基本になります。カラーをご指示ください。
※スタッキングベース仕様に変更できます。(本体価格に加算となります。)
ウエイト同様、同色が基本になります。カラーをご指示ください。
品番 | カラー | サイズ | 本体価格 (税込価格) | 用紙寸法 (mm) | 外寸法 W×H×D(mm) | 有効画面寸法 (mm) | 重量 (kg) |
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2835 | S W K | A4 | ¥18,700(¥20,570) | A4(210×297) | 314×1105×300 | 197×284 | 4.6 |
A3 | ¥19,800(¥21,780) | A3(297×420) | 437×1167×300 | 284×407 | 5.0 |
組立式
パネルとスタンド、同じスタイルのデザイン商品をまとめました。トータルコーディネートする際にご活用ください。
安全に配慮し、コーナーをアールにしました。全体的にやさしい印象を与えるベーシックなタイプです。
331、2835、2393は表のフレーム形状が同じデザインです。ポスターパネル、フロアスタンド、ポスタースタンドと異なった用途やスタイルが揃いますので、トータルでコーディネートすることができます。ショッピングセンター、ファストフード、カフェ、球技場、競技場、ホールのポスターや案内、オフィスビルの案内にもおすすめです。
デザイン的に近い333と331、333のデザインを踏襲してコンパクトにしたのが331です。ですから333と331の組み合わせもありです。A4、A3などの小サイズを331で、B2~B1の中、大サイズを333という組み合わせも違和感がありません。スタンドも含めてコーディネートしてみてください。
2835はポスター用途には向いていません。サイズが小さいためです。ポスターという用途が向いていないというわけではないため、A4、A3の小サイズポスターであれば合うと思います。フロアスタンドという小型スタンド特有の使い方があります。
メニュー用途には合います。メニュー専用ではないためメニュー帳やメニューファイルを載せられないので、メニュープリント専用になります。すっきりシンプルデザインは飲食店やカフェの店頭入口にも合います。
案内、表示、告知、誘導のサイン用途は2835の最も適した使い方です。すっきりシンプル、コンパクトデザインで細身の本体は、余計な要素を排除して必要な案内を表示するのに最適なスタンドと言えるでしょう。ちょっとした案内から常設の案内などにご活用ください。
イメージパネルとして使うには2835は小さいと思います。A3までなので、イメージというよりはブランディングの中にトータルでイメージ向上するというニュアンスで使うレベルでしょうか。そういう使い方であればショールーム含めてなくはないでしょう。
よく使われています。スタンダード品の2835はショッピングセンターでは多い気がします。丈夫さや倒れにくさなどを考慮してだと思います。見るところが四方八方多い場合にはかっちりとしたフレームのある方が目立っているようです。案内の新しいスタイルとしての使い方が広がり、お店のPRに役立つようになりました。
シンプルというデザイン性、案内する内容があるということから使われています。狭い店内の場合には入口のみに設置されるようですが、広い店内の場合には要所要所に設置されます。休日案内にガラス戸の内側から外に向けて設置する場合もあります。
化粧品、金融、エステティックサロンなど高付加価値のサービスを展開しているお店では、サービス内容を掲示するべきです。特にイメージを大切にされるお店にはおしゃれな2835はおすすめです。
ホテルにはフレームの回った2835がいいと思います。介護施設や旅館にもコーナーアールで安全に配慮した2835は向いています。ホテルでポスターをたくさん掲示することはないかもしれませんが、案内やインフォメーション、飲食店の案内、イベント案内には2835のすっきり感がピッタリです。コーナーアールの安全配慮も喜ばれます。病院となるとスタンドは邪魔になるかもしれませんが、クリニックやおしゃれ系の病院には案内として使ってもいいと思います。
飲食店では2835は合います。スイーツショップなどには向いています。デパ地下などの狭い場所には向いていませんが、個店の場合や飲食スペースのある場合は案合として使えます。
様々な場所でちょっとした案内、誘導、告知が必要な場所には2835がピッタリです。そういう用途に使えるようにアルモードが開発した用途スタンドです。デザイン的にもすっきりしていて合わせやすいですし、機構的にも使いやすくなっています。近くでちょっと案内するのにいいスタンドです。
オフィスもよく使われる場所の一つです。入口の案内にはちょうどいいのでしょう。インフォメーションとして、受付カウンター横の案内、無人の受付に設置される場合があります。
ショールームも狭い場合は入口のみですが、ある程度スペースがある場合は要所要所に解説するためや、案内、誘導するために設置されます。シンプルなデザインが展示物のデザインを損ねずにいいイメージの空間を作るからでしょう。
空調のある高温になりすぎない場所であれば、工場や倉庫でもちょっとした案内は必要な場合があります。すっきりデザインがいいかどうかは設置場所の新しさにもよりますが、これからの場所には使えるかと思います。
駅、空港、サービスエリア、道の駅、ターミナルなどには様々な情報掲示が必要です。多くの人が行き交うため、2835などのしっかりしたフレーム付きの案内も検討してください。広い通路や空間では遠くからキャッチしてもらう必要があるため、ポスタースタンドなどの大型のスタンドが有効です。土産物店や各テナント、インショップなどの店頭入口にはフロアスタンドは適しています。
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