スタンダード品
目次




折りたたんで運べるイーゼルタイプ。使用しない時は省スペースで保管できます。ポリウエイトは重しとスタンド保持の役割をしますので、屋外で使用する際は必ず設置してください。屋内の場合は、ポリウエイトなしでもご使用頂けます。


側辺の穴にパネル受けをつまみネジで取り付けします。取り付け位置は、パネルのサイズに合わせて5段階に調整できます。




屋外対応のスタンダードタイプ、B2・A1・B1に合います。ポスタースタンドタイプの4本脚でポリウエイト付属の折りたたみ式、箱から出してウエイト、パネルを乗せるだけの簡単設置。(パネル受けと押さえはパネルのサイズに合わせてセットしてください)(ポリウエイトはスタンドの下部フレームバー部分に直接乗せてください)
MS154・MS155
総高さ1131~1363㎜、奥行き500㎜、パネルサイズB3ヨコ~B1まで対応の中サイズ。飲食店、物販店、サービスショップなど店頭で使える屋外対応タイプです。
飲食店をはじめ、様々なお店や場所の屋外でイーゼルを使いたいというご要望があります。実際店頭では使われています。屋外でイーゼルを使う場合の問題点は、まず雨による水、風、紫外線が挙げられます。水の侵入はポスターパネルにも影響するので、両方で防水対策した水に強い素材を使った製品が求められます。風による転倒防止のウエイトや4本脚による安定設置、紫外線の対策等、そうしたことを踏まえて屋外用のイーゼルを開発しました。先行した商品でMS179、MS182、MS181という屋外向けのイーゼル商品は好評で、多くの場所で使われています。MS154、MS155はできるだけシンプルに、スリムにコンパクトにまとめた中サイズ用の簡易型です。中サイズですが、B1サイズまで対応可能。店頭で邪魔にならないぎりぎりのサイズまでコンパクトにした、使いやすいアイテムです。現場で使う際の使いやすさを極めていくことがアルモードのコンセプトになっています。
飲食店だけでなく、物販店、サービスショップ、自治体の役所、公共施設、様々な場所で屋外で使うニーズがあることに気付きます。飲食店のためにと開発したものが様々な場所で役立つというのは開発してみてわかること、仮設上はあるんだろうと思っていたことが、実際あったというのはうれしいことです。屋外だけでなく屋内でも雨はないですが、安定設置したい要望はたくさんあります。軒先で風が吹き込む場所もあります。そんな場所でもMS154、MS155はお使いいただけます。
昨今の人手不足問題、インバウンドのオーバーツーリズム、観光地のソフト不足や不整備問題。これからの日本で伸ばしていくには観光産業は欠かせない分野です。現場に足しげく通ってみて痛感するのが、案内不足です。どこに何があるのか、どこに行けばいいのか、何をしたらいけないのか、全てわからないのです。「詳しくはネットを見てください。わからなければお問い合わせください。」通り一遍のうたい文句はどこでもありますが、どこ見ればいいの?どこに書いてあるの?誰に聞けばいいの?そもそもそこに行ったらだめとか、そんなことしたらだめとか、どこにも表記してないじゃない。日本は察する文化が尊いと言いますが、そんなの海外、世界規模で見れば通用しません。全く通じないのです。それなら海外の人を締め出しますか?マナーの悪い人を罰しますか?そもそも日本は国内の需要だけでは立ちいかないところまできています。そんな状況でのんきなことを言っていていいのですか。
案内表示は様々な情報で必要です。そのためのツールをアルモードでは提供しようと考えています。デジタルの時代ですが、現場ではまだまだアナログ情報が必要とされています。せめてQRコードぐらい表示するとかでも違います。これからさらに各地で様々な案内表示が必要となるので、そこでの表示を行ってください。
アルミのイーゼルはすべて国産です。品質、仕上げ、使いやすさを考慮し、その中で最低限効率化した生産を行いコストダウンに成功しています。このつくり、仕上げでこの価格はお安い買い物だと思います。価格帯では海外製の最低価格グレードではないですが、低価格を実現しています。


側辺の穴にパネル受けをつまみネジで取り付けします。取り付け位置は、パネルのサイズに合わせて5段階に調整できます。






細身の本体フレームでスッキリしていますが、意匠感を優先にデザインしているわけではありません。
実用性本意のデザインになっています。奥行きを狭くすることで前へ倒れやすくなるため、下部に重心を持っていき、ウエイトを載せて重量で倒れるのを防ぐ方式を採用しました。パネルをセットしたらコンパクトにまとまり、いたってシンプルに見えます。
受けの高さはランダム自由調整するのではなく、決まった横穴にネジで固定し位置調整で左右平行にするため、苦労することがありません。大まかに言うと、一番下がB1、その上がA1、B2、A2、B3、B3ヨコという風に順番になっています。 使いやすさもデザインの一つです。
MS154・MS155 と同レベルの商品が他社には無いため、イーゼル全般としての比較になります。
| デザイン性 | バリエーション | 納期(欠品なし) | 営業対応 | 価格 | |
|---|---|---|---|---|---|
| A社 | ◎ | ◎ | 〇 | × | △ |
| B社 | △ | 〇 | △ | × | ◎ |
| C社 | △ | △ | △ | × | ◎ |
| アルモード | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | 〇 |
もともと画架であったイーゼルにスタンドの代用としてパネルを載せて使っていたものを、ディスプレイイーゼルというカテゴリーをつくり独自のイーゼルを開発してきたアルモード。4本脚、ウエイト乗せ、V開き、1本脚、屋外用、大サイズ、と様々なスタイルを世に出してきました。今回またイーゼルの新しい境地を切り開きます。スリムでシンプルなフレームを使い、ポスタースタンドのデザインを応用したフレームイーゼルです。特徴として設置面が安定するということ。細くて強度を保てるのでシンプルなデザインにできるということ。そしてコストダウンが可能になるということ。機能的な機構を盛り込めるということ。そうして出来上がったのが屋外用のMS154、MS155、省スペース用のMS151、MS152です。
構造的には単純なため、皆同じような意匠感に見えますが、それぞれに特徴を持った機能とつくりになっています。保持パイプをセットしてウエイトを乗せるという方式は一見面倒なようにも見えますが、はずせるということが収納や発送、梱包にも影響し便利でコンパクト、組み立て不要というメリットをもたらします。ウエイトをセットした商品ですが、ポリウエイトは水や砂を入れて使うもので、空だと軽い、水を入れると重いというすぐれもの。ウエイトの重さで倒れないように設計しているので、ウエイトとセットで使用してほしいのです。そういう気配りも独自性ということでしょうか。
カラーを2色そろえました。どこでも合わせやすいシルバー、使いやすいシックなブラックです。


店内の柱や什器横のちょっとしたデッドスペースに奥行き狭く設置できるスタンドは販促、PRに役立ちます。


カフェや飲食店の店頭に設置するオーソドックスな使い方、メニューポスターを載せて入店促進につなげます。通路の限られたスペースにも設置しやすい奥行きで、邪魔にならずに店頭PRが行え入店促進に役立ちます。

薄型の内照パネルをセットした使い方は飲食店ではよくあるスタイル。光るメニューが目を引きキャッチ、集客に効果を上げます。
▼屋内・屋外

▼運行方法

▼運行区分


| 注文品番 | MS154C |
|---|---|
| 本体価格 | ¥22,900(税込¥25,190) |

| 注文品番 | MS155K |
|---|---|
| 本体価格 | ¥26,000(税込¥28,600) |


側辺の穴にパネル受けをつまみネジで取り付けします。取り付け位置は、パネルのサイズに合わせて5段階に調整できます。






転倒防止のポリウエイト11K(満水時1ヶ11㎏)が標準仕様で2ヶ付属します。
保持パイプ・ポリウエイト11K
折りたたみ式




最も適した用途はポスター掲示用です。店頭のイベント案内や商品案内のポスター掲示に、パネルが強調されるスッキリデザインで見やすくきれいでかっこいいのでおすすめです。
メニュー、料金表はカフェやレストラン用に向いてます。オーソドックスなデザインなので、歴史的な店や、クラシックな場所、ナチュラルな場所が合います。おしゃれ系、新しい所でも合います。
ポスター用のイーゼルなので、サイン用途には向きません。簡単な案内用なら仮設感が出ていいでしょう。
イメージパネルには基本的には合いませんが、自然な風合いと手づくり感がいい味を出す場合があります。文化施設や美術館、博物館、イベント展示には合います。
飲食店の店頭でキャッチ、集客の役割を果たすメニューポスターやグラフィックメニューにはおすすめです。ベーシックデザインで店頭を演出します。イーゼルがあることで、飲食店の雰囲気が完成します。テイクアウトの中食、スイーツショップ、カフェなどは折りたたんで収納できるので便利です。お店のイメージに合わせてナチュラル、ブラウン、ブラックの3色から選べるのも魅力です。
アパレルショップやインテリアショップには店によってはマッチします。店頭ポスターやイベントポスター、イメージポスター、解説表示などにもお使いください。
ショッピングセンターや百貨店などの大型店の共通販促で使う場合は、イーゼルとパネルより一体型のポスタースタンドを使う方が使いやすくなっています。通路に設置する両面A型スタンドの場合は2803、2804、2883、2884、片面A型(人型)スタンドの場合は2801、2802、2881、2882、常設のしっかりタイプなら2383が適しています。インショップの各専門店にはイーゼル、パネルの組み合わせもパネルをはずせる便利さはあります。おしゃれ感からもイーゼルはおすすめです。
携帯ショップ、保険関連、不動産、リラクゼーションサロン、マッサージ、理髪店、美容院、スクール、フィットネスなどサービスを含む窓口ショップはポスターでの告知は必須です。サービス内容自体を表示する必要があること、良さやメリットをPRすることも集客、入店促進につなげる要因になります。イメージポスターやイメージロゴなどの表示も効果を発揮します。イーゼルにパネルの組み合わせでデザイン効果を上げるのもいいですし、効率を考えてポスタースタンドを活用することも有効です。片面A型(人型)スタンドの場合は2801、2802、2881、2882はおすすめです。
ホテルなどの宿泊施設、美術館、博物館、資料館には、イーゼルとパネルの組み合わせは使いやすいアイテムです。パネルをはずせるので、ポスターをセットする際テーブルや台、床の平らな場所で行うことができます。収納や移動もしやすく、臨機応変な使い方ならイーゼルとパネルが有効でしょう。案内の表示、ポスターの掲示は必要不可欠です。常設の案内表示、ポスター掲示の場合は壁面の掲示板、ポスターパネルを使うのが第一、次にポスタアースタンドを設置するのが使いやすく便利でしょう。通路に設置する両面A型スタンドの場合は2803、2804、2883、2884、片面A型(人型)スタンドの場合は2801、2802、2881、2882、常設のしっかりタイプなら2383が適しています。
オフィスで使うイーゼルはイメージしにくい方も多いと思います。あまり見ないスタイルでした。最近は受付が無人の場所が増えてきているため、案内表示は必要になってきています。壁面や卓上で行う場合もありますが、スタンドでインフォメーションするという場合もあります。その際はイーゼルにポスターパネルかサインスタンド、インフォメーションスタンドがおすすめです。入口以外でいうとショールーム、工場見学コース、食堂、など人の交流や外部の人の目に触れる場合は、案内表示、情報インフォメーションとしてイーゼルとパネルかインフォメーションスタンドの設置が有効です。
オフィスの所でも触れましたが、ショールームは自社の情報発信スペースです。見学される方に向けた案内表示、解説パネル、ポスター掲示は必須となります。人がすべて説明する場合もありますが、理解度に違いがあることと、人がすべて行うのに限界がるということ、ただでさえ人手不足の昨今、できるだけ他の方法で伝えていくことを考えるべきです。サイネージなどの映像も効果ありですが、アナログ的な案内表示、解説パネル、ポスター掲示の有効性を再度認識いただき、イーゼルとパネルの設置、インフォメーションスタンドの設置をご検討ください。
銀行、消費者金融、郵便局、証券会社等の金融機関では表示する必要のあるポスターや内容があります。壁にポスターパネルで掲示す方法が一般的ですが、スタンド設置も一部あります。窓口への案内や信託業務、住宅ローンなどの相談窓口は上々な入口になるため、おもてなしも含めてスタンドを設置するという意味があります。上質なイーゼルとスタンドの組み合わせは一定量あります。サインスタンド、インフォメーションスタンド、壁面のポスターパネルが主体なので、そちらもおすすめです。
官公庁、自治体、お役所は掲示することがたくさんあります。案内、誘導、表示、告知、禁止などです。特に案内表示は壁面の掲示板、ポスターパネル、案内板、サイネージを使って実際行われています。昭和から続く建物と設備品、掲示用品を使って行われている所も多く、そろそろ建て替え、情報発信自体の見直し時期に来ています。イーゼルとパネルがいいかというと、適さない場所が多くあります。人の出入りが多く、短時間で行き来し、誘導か表示、案内中心の場合は効率よくまわしていかなければならないため、直立の案内板、掲示板スタンド、ポスタースタンドなどが有効です。誘導にはサインスタンド、インフォメーションスタンドが適しています。イベントや展示会などの特別な場合にイーゼルとポスターパネルを使った表示、掲示が向いているでしょう。移動、収納が臨機応変にでき、省スペースでの収納可能な折りたたみ式のイーゼルと薄型のパネルをご用意ください。
駅、空港、ターミナルは多くの人が行き交う場所です。一般的にはイーゼルではなく案内板、ポスタースタンドが案内表示、掲示、誘導に適しています。特に臨時情報を発信していく場合にはホワイトボードのスタンドは記入できて便利です。また、移動できるようにキャスター付きのものが使い勝手がいいでしょう。売店やおみやげ物売り場、スポットでのイベント、催しの展示などは臨時感が出せるイーゼルというものは有効です。併設している飲食店、カフェなどは特にメニュースタンド、ポスタースタンドを中心にイーゼルとポスターパネルの設置という方法があります。1本脚イーゼルのようなスタイリッシュなものより、ガッチリストロングタイプの屋外用4本脚イーゼルMS179、MS182がおすすめです。木製ではMS161、MS162、MS195がいいでしょう。
ゲームセンター、パチンコ店、シネコンなどのアミューズメント施設では、総高さ1m未満の制限が条例で課されている場合があります。そういう場合はA1パネルをセットして、総高さ1m未満のイーゼル、MS183、MS167、MS184の設置が有効です。傾斜片面なので、通路入り口や壁際に設置することができます。最近はポスターを設置しない傾向にありますが、情報不足でわからないことが多くあります。ネット情報並行しているのはわかりますが、ある程度の年齢層にはアナログなポスター掲示がわかりやすく有効です。絶対人口で増えていく高齢層を取り込みことができるなら、ポスター掲示を再度見直してもいいのではないでしょうか。
大型の施設では施設内と施設外で広大な面積があります。それだけ一度にたくさんの人が訪れる場所のため、円滑な誘導、案内は必須です。イーゼルとパネルでは追い付かないので、大型のスタンド看板や大型のポスタースタンドの設置をおすすめします。仮設的ですが屋外も含まれるため、それなりにしっかりしたA型看板やA型ポスタースタンドになります。片面両面あり設置する場所によって使い分けます。売店やグッズ売り場、ちょっとしたコーナーにイーゼル、ポスターパネルの設置やインフォメーションスタンドの設置はあるでしょう。相対的に見て案合は必要不可欠ですが、WEB情報重視に向かっていて、現場での案内表示が不足する事態になっています。WEBもいいでしょうが、スマホのバッテリー消耗やつながりにくい現象が有るなど不便です。アナログとデジタル両方必要です。
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