逸品 ippin
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ガッチリ丈夫な2段型ポスタースタンド。 高さもありインパクトがあります。 フレーム開閉式のパネルでポスターの入れ替えも簡単。 飲食店の店頭集客用に、サービスエリアや ショッピングセンター、道の駅などの人の多い場所に。 商店街や飲食店街のキャッチにおすすめです。
高さのある上部直立パネルである程度の距離からでもキャッチ、集客ポスターを設置し、下部の傾斜したパネルでしっかりと見せて入店促進する一台二役の役割を担います。
店頭はスペース的に限られていて、たくさんのスタンドを設置できません。そのため一台のスペースで二役あるというのは有り難い事です。
ガッチリ丈夫な屋外用スタンドで、外に置いても長持ちします。限度はありますが、一般的なポスタースタンドよりは相当ガッチリなつくりになっています。
屋外でポスターの交換が簡単に行える機能性、ポスターを透明板にはさむだけで特別な作業は不要の便利さ、内側に防水テープ付きの透明板がポスターのセットガイドにもなりわかりやすい構造。折りたたみ可能で移動にも便利。保持パイプ標準装備で閉じ止め、オプションウエイトの設置にも役立ちます。
デザインの良い場所に人は集まっていく、人気が出て集客、採用状況が良くなるという効果があります。デザイン性に優れたアルモードを使うことで空間でのデザイン性が向上します。
感覚的なものなので数字に表しにくいですが、世の中は時代と共に洗練されスマートでキレイになっていきます。これは古いものが良くないという問題ではなく、時間軸の中で人がいいと思うものを選択していく過程でそうなってきています。30年前の店舗と現在の新店舗、30年前のオフィスと今の新オフィス。比べてみると、すっきりと洗練されてきています。そういった意味でデザインは人々の根底にある欲求なのです。
上下パネル共にフレーム4辺開閉式なのでポスターのセット交換が簡単です。防水テープ付きアクリルの内側にポスターをセットする構造なので、外からの水に侵入を防ぎます。防水パックに入れるなどの手間がかかりません。
※結露が発生します、また紫外線でのポスター変色がありますので、ポスターは屋外用に耐えられるインクを使用し、ラミネート等の処理をされることを推奨します。
2388は他社に同等の類似品が無いため、ポスタースタンド全般としての比較になります。
デザイン性 | バリエーション | 納期(欠品なし) | 営業対応 | 価格 | |
---|---|---|---|---|---|
A社 | ◎ | △ | ◎ | × | △ |
B社 | △ | △ | △ | × | ◎ |
C社 | △ | 〇 | 〇 | × | 〇 |
アルモード | 〇 | ◎ | ◎ | ◎ | △ |
2388の独自性は二台分の役割を一台でかなえた点にあります。設置するスペースの限られた店頭に一台で二台分の役割を持ったスタンドを開発することでスペースは少なくて済む、役割、用途は二台分の働きがあるということで、非常に使い勝手は良くなります。屋外で使用するため強度はガッチリになっていて多少値は張りますが、二台分ということを考えれば妥当ではないでしょうか。造作のオリジナル品はありますが、規格品として1台から注文できる品にしたことがアルモード商品の特徴です。他ではなかなかやれないのではないでしょうか。
屋外用のフレーム開閉式ポスターパネルが付いたスタンド。フレーム開閉式のパネルはポスターのセット交換が簡単であることは知られています。それが屋外用となると、パックに入れたり、そのままセットしてびしょぬれになったりと簡単ないいパネルがない中、防水テープの内側にポスターをセットするため水の侵入がなくセットも簡単です。この機構はアルモード独自の画期的な方式です。
店頭に向けた商品なので、まずは飲食店やカフェがメインですが、テイクアウトの中食、スイーツショップなどでももちろん適しています。実際の店頭だけでなく、道路側、通路側の少し離れた場所から誘導するにも向いています。
ショッピングモールや大型店では様々なイベント、催しがあります。そのイベントをお客様にお伝えするためのスタンドとしては、インパクトがあっていいと思います。
ショッピングセンターやモールなどの風除室は大きく設けられています。その入口でPRするというのは効果があります。オプションのスチールウエイトを付けるなど、風での移動に気を付けていただければ安心です。
サービスショップ、リラクゼーションサロンなどの高級店はイメージパネル的にも使えて、ブランド効果も上がります。飲食店でももちろんイメージをあげてキャッチし集客、入店促進につなげることが可能となります。
▼屋内・屋外
▼運行方法
▼セット方法
▼運行区分
▼特注サイズ
品番 | カラー | サイズ | 本体価格 (税込価格) | 用紙寸法 (mm) | 外寸法 W×H×D(mm) | 有効画面寸法 (mm) | 重量 (kg) |
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2388 | W K | B2 | ¥117,300(¥129,030) | 上部パネル B2(515×728) 下部パネル B2(515×728) | 569×1700×624 | 501×714 501×714 | 22 |
キャスター付き
組立式
パネルとスタンド、同じスタイルのデザイン商品をまとめました。トータルコーディネートする際にご活用ください。
薄型のフレームは出っ張らず、スマートです。フラットな幅広タイプで高級感を演出します。
2388、2391、2392、FE478、334、349、FE934、FE935は表のフレーム形状が同じデザインです。ポスタースタンド、電飾スタンド、ポスターパネル、内照パネルとカテゴリーの異なる商品ですが組み合わせてトータルでコーディネートできます。特に公共的なポスター、案内サインやイメージパネル、メニューポスターなどの用途におすすめです。
同じデザインで屋内用の334と屋外用の349を合わせてお使いいただけますので、入り口や外壁にもご活用ください。
またFE934は屋内用内照パネル、FE935は屋外用内照パネルです。光らせてインパクトを持たせたり、集客効果を上げるには向いています。合わせてお使いいただけます。
2388はポスター用途に適しています。ショッピングモールやイベント会場でもPRにも適しているため、ポスターのPR効果を高めます。連続設置するような場合は壁面利用のパネルが適していると思います。
メニュー用途には2388は最も適しています。店頭の小スペースにも対応できるように企画した経緯があり、キャッチ、集客と入店促進を促す一台で二役のスタンドです。上部でインパクトのある写真や店名を出して集客、下部の傾斜パネルで具体的な内容のメニューを掲示して入店促進につなげる。メニュースタンドの王道スタンドです。
サイン用途となると少しイレギュラーとなりますが、表示案内とイベントなど販促用途と合わせて使ったり、全体のフロア案内と個別の店舗紹介などで使う方法はあります。省スペースで使えるので、場所によっては便利なサインスタンドになります。
イメージパネルとしては少したいそうなつくりになります。上部パネルでイメージパネル、下部のパネルでイベント情報や店舗案内をするという使い方ならいいと思います。
鉄道の駅、駅ナカ、空港、フェリーターミナル、長距離バスターミナル、サービスエリア、道の駅などの大型施設には2388は向いています。遠くからのキャッチにもってこいの高さ1700㎜と丈夫で頑丈なつくりが耐久性もあっていいでしょう。オプションのスチールウエイトを付ける、キャスターのロックをかけるなどの動かない対策をしてお使いください。人通りの多い場所での万が一の事故を防ぐためです。案内とPR、案内と案内など使い方次第でいろいろな場所で使えます。片面なので相互に行きかう通路というよりは壁際や入り口付近などが向いています。
球技場、競技場、競馬場、競艇場、競輪場、オートレース場などの大型施設では2388は向いています。人通りがあるため設置場所には注意が必要ですし、お客様によって壊されないような工夫が必要です。入り口など最初に通過する場所や飲食スペースなどが向いています。スペース的に狭い場合は設置しない方が得策です。
官公庁や地方自治体はその場所や規模窓口内容によって異なります。一般のお客様が利用するサービスであれば案内は不可欠です。ポスタースタンドか案内板か使いやすい方がいいでしょう。決めた内容を毎年同じように推進していく傾向にあるので、新しいものを導入するのはむつかしいかもしれませんが、必要に応じて、使いやすいもの。利用者がわかりやすいスタイルになっていくといいと思います。そういう意味でも場所によってポスタースタンドを使うという選択はあっていいと思います。ただし通行の邪魔にならないように気を付けてください。
銀行や信用金庫、郵便局、農協、消費者金融、証券会社などではポスターパネルが一般的です。通路に置くと邪魔になるからです。ただこれからの金融機関は一般向けの換金、通帳業務はATMやネットに移行して店舗はどんどん減っていきます。その分付加価値の高い顧客対応業務などの特別接客スペースが中心のお店が増えるのではないでしょうか。そうなってくるとたくさんの人が来店して時間勝負でこなすというよりは、予約制でじっくり腰を据えて接客する個別カウンタースペースがあり、スペースにもゆとりができるようになってきますので、グリーンの装飾スタンドがあったり、邪魔にならない程度にポスタースタンドがあったりという新スタイルになって行くと思われます。そんな場所では2388は省スペースで2枚のパネルを見せられるので、いいと思います。
飲食店は2388が最も向いている場所です。インショップというよりは商店街や街中の個店、地下街の飲食店、カフェ、サービスエリアの個店の飲食店、駅ナカのスペースのある場所の飲食店、スイーツショップ、カフェ、展示会場の離れた飲食店など多少のスペースがあり、離れた場所からの集客も狙いたい場合はピッタリです。屋外も対応可能なので外、中問わずお使いいただけます。フレーム開閉式のパネルなのでポスター、メニューのセット、交換が簡単便利です。
物販店には使えるイメージはないですが、観光地の土産物屋さんや商店街の物販店では効果があると思います。狭いスペースにごちゃごちゃ置くよりはある程度スペースがあった方が目立ちます。
ショッピングセンター、ショッピングモール、百貨店などの大型、中型ショッピングゾーンには様々なポスターや案内が欠かせません。入口横に置いたり、階ごとの分岐に置いたり、イベントスペースに置いたり、飲食店に置いたりと場所さえ確保できれば有効に使えると思います。
サービスショップの場合は、リラクゼーションサロンやマッサージ店など集客を図りたい場所には向いています。集客していったん予約になればそれだけで注文は確定だからです。かっこいいポスターを設置しているだけで、イメージアップにもつながります。
ホテルなんかにはいいでしょう。これからホテルは国内外のお客様でにぎわっていきます。飛び込みのお客様を獲得するという目的ではなく、飲食ゾーンの活性化のためや、わかりやすくするためです。またセミナーや集会、講演会などのイベント誘導にも持ってこいとなります。
オフィスにポスターを設置する目的は集客ではないので、2388はあまり使いません。社内への呼びかけ、認識の一致など役割はありますからスペースがあれば設置してもいいとおもいます。
ショールームには向いていると思います。ただし、スペースの狭い場所や周りに何かある場合などはやめておいた方がいいと思っています。そこそこの広さがあり説明や解説があった方がいい場合は、1台設置すれば2枚のポスターや案内を設置できるので便利です。
パチンコ店、ゲームセンター、カジノ、シネコン、映画館、カラオケボックスなどではポスタースタンドがいいように思います。ただし店内や店舗周辺の場合には総高さ1m以内の高さ制限がある場合はありますので、そうなると2388はすべてサイズオーバーで使えません。
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