イーゼル MS179・MS182・MS181

目次

• 特徴
• 課題解決
• 機能
• デザイン
• メーカー比較
• オリジナリティ
• 使用例
• 商品カタログ資料 MS179・MS182
• 商品カタログ資料 MS181
• 用途別 使い方
• 業界・業態別 使い方

特徴

アルミ製、片面傾斜屋外、屋内両方対応のイーゼル スタンド。ガッチリ丈夫な4本脚デザイン、パネル受け、パネル押さえがスライドするスタイル。パネル受けは裏側の保持ポイントに丸ツマミネジで滑り止めになるため耐荷重12㎏を実現。飲食店はもちろん物販店、サービスショップの集客メニューポスター、店頭販促ポスター用、また公共施設などの案内スタンドにおすすめです。　

強度バツグンの理由は、アルミのパイプ構造、リベット組み固定、ステンレスオリジナル蝶番、一体型の保持パイプ、4本脚でしっかり設置できるため。保持ポイントで、さらにパワーアップ。

閉じ止めとウエイト乗せバーを兼用した保持パイプが付属しています。

MS179 C・MS182 K
パネルサイズA2、B2、A1、B1、A0タテまで対応。飲食店全般、カフェ、文化施設、サービスエリア、道の駅、展示会、イベント、駅、公園、テーマパーク、学校、自治体などあらゆる場所で屋外設置に、屋内安定設置に役立ちます。

MS181 C
パネルサイズB0タテ、ヨコ対応。大型ショップ、展示会、イベント会場、飲食店、学校、テーマパーク、コンサートホール、会館、球場、球技場、競技場、アミューズメント施設、ゲームセンター、パチンコ店などの販促ポスターにお使いいただけます。

課題解決

アルモード MS179・MS182・MS181でできる課題解決

案内表示効果

案内表示というとサイン計画と重なる部分がありますが、ここでいう案合表示は、建物や空間ができた際に設置される初期サインではなく、その後使っていくうちに様々な事情から追加で案内を表示、設置する必要性についてです。もちろん最低限の誘導、表示サインはあるでしょうし、それ以外にあえて案内をする必要なんてあるのかと思われるかもしれませんが、様々な場所で案内が不足しているように見受けられます。観光地、美術館、博物館、展覧会、博覧会、イベント会場、テーマパーク、遊園地、公園、球場、球技場。競技場、会館、ホール、劇場、商店街、サービスエリア、道の駅、大型店、ショッピングモール、駅、空港、神社仏閣、アミューズメント施設、シネコン、地方自治体他にもまだあると思われます。

どこに行っていいか、どこに行ったらだめなのか、何をすればいいのか、どうすればいいのか、何があるのか、わからない。スマホの普及でアナログの案内はスマホ情報にとってかわられてきています。確かにスマホは便利で、案内表示よりも役立つことも多いですが、スマホ持ってない人は？バッテリー無駄使いしたくない場合は？電波状況良くない場合は？多くの人でごった返した場合の対処法は？注意喚起などそもそも自ら進んでスマホでここ進入禁止かな？とか見るかというと見ません。そう、まだまだアナログの案内表示は必要なのです。特にインバウンドで海外の人が来る、人で不足で案内人を配置できない、問い合わせばっかりでは回らない、今まで人がいかなかった場所にも人が回遊し始める。これからは今までと状況が違ってきているのです。

日本は自国での購買だけでは先細り、海外からの観光客誘致は必須です。海外からの労働者も増えるでしょう。案内が必要なのです。そこで案内に適したパネルとスタンドは現場で役立つルールとなります。ちょっとした案内を表示できるツールを取り入れて案内表示し、現場での混乱や事故、トラブルを減らしていきましょう。

イメージ向上効果

伝統的なもの、歴史あるものはそれはそれで美学がありますが、斬新なものは時代を先取りして新しい境地を切り開きます。ものという概念でいうと、時代と共に進化してより洗練されていく、加飾的なものからシンプルスッキリデザインになっていく。そういう流れがあるように思います。イーゼルもベーシックなスタイルが確立されていて、真新しいものが見られないなか、木製が主流の素材にアルミを使用して屋外で使えるイーゼルという斬新な商品を開発しました。ガッチリ強度とシンプル、スッキリデザインを両立し、様々な場所で使えるパネルとスタンドセパレートのスタイルを進化させ、PRをかっこよく、イメージ良く行うことができるようにしました。

空間デザインに新旋風を巻き起こす。斬新なイメージから、より洗練されたイメージを与える。ありきたりな間に合わせではなく、ちゃんとデザイン性を考えてセレクトしている。そういうイメージを与えます。それは全てに通ずる気配り、配慮が細部にまで行き届いた証でもあるのです。そういった意味でデザインのいい物には単純にもののデザインがいいというだけにとどまらず、空間然体のイメージ、施設全体のイメージアップにつながります。

コストダウン効果

ただ単純に安く仕上げているというのではありません。品質には配慮し使いやすさも考え、国内生産で仕上げた一品です。設計、デザイン上シンプルにすることで余分なものを排除し、結果としてコストダウンに成功しました。安ければいいというのではないですが、コストダウンできる効果ははかり知れません。上質で国産仕上げデザインも斬新な上、コストダウン効果もある。それがアルミイーゼルです。

機能

デザイン

意匠的なデザインはすっきりシンプルを信条としているアルモードですが、もう一つ大切にしていることが機能美という概念です。機能性はもちろんデザインの一部ですが、機能性を意匠感のために犠牲にしてはいけないということ。MS179、MS182の場合はガッチリ強度でシンプルにしたいがために補足してきゃしゃになり強度が失われる。弱弱しく見えるというのはあってはなりません。4本脚にしてガッチリ強度と安定設置、大サイズパネルを設置しても安心というつくりとデザインこそ機能美でのデザインの良さです。そこにデザイン性を見ていただけたらと思います。

イーゼルの概念を覆す究極のデザイン。屋外で使うためのガッチリ強度を実現、使いやすさも考慮した新感覚イーゼル。アルミ素材を使うことでスリムでも強度を確保。アーチ断面のオリジナル型でシンプルスマートなのに柔らかい光の反射を生み出します。安定感と金属調のイメージは現代風の建物やコンクリート壁にも合います。屋内設置しても使えるのがいいところ。

メーカー比較

MS179・MS182・MS181と同レベルの商品が他社には無いため、アルミイーゼル全般としての比較になります。

	デザイン性	バリエーション	納期（欠品なし）	営業対応	価格
A社	◎	◎	〇	×	△
B社	〇	△	△	×	〇
C社	△	△	△	×	◎
アルモード	◎	〇	◎	◎	△

オリジナリティ

イーゼルMS179・MS182・MS181のような屋外で使えるイーゼル自体がありませんでした。イーゼルは木製が主流で屋外で使うと、色褪せ劣化してすぐ使えなくなるのが一般的でした。店頭入口の軒先で使い、雨が降れば収納するという手間もありました。屋外で使えるようにしたことがそもそもオリジナルですが、屋外で使うためのデザイン、強度、使い勝手を考慮した設計を一から行いました。国産のため細か所までしっかり作り込むことができるので、使いやすいものにすることができました。ポスターパネルをセットして店頭販促に使ったり、大型のパネルを設置してPR看板として使ったり、イベント案内を行うことができます。

パネルの受け、押さえは裏側ノブをまわして調節します。緩めて上下にスライドさせパネルのサイズに合わせて受けの位置を決め締めて固定。パネルを載せて押さえの位置を合わせてノブをまわして固定する。上下にサイズ幅があるのでパネルの位置を高くしたり低めにしたりと調節可能。

使用例

飲食店の店頭に設置するイーゼル。屋外用の薄型内照パネルをセットして使えます。集客効果とイメージ効果、飲食店の食べのもの、飲み物がおいしそうに見え入店促進につながります。しずる感のある写真を使ったグラフィックメニューポスターにすれば効果あり。

大サイズのポスターパネルをセットしたポスタースタンドとして、大型のショッピングモールなどのPRにも使えます。（パネルは屋内用です）

屋外の飲食店（軒下なので屋内用のパネルをセットしています）ではキャッチ入店促進にイーゼルスタンドを連接して通行客にPRするのがおすすめ、1台よりキャッチが持続され、入店につながる率が高まります。

屋外で使う頻度としては飲食店が多くあります。そもそも店舗数が多いというのもありますが、店舗が屋外に面した路面店が多いということ、キャッチ、入店促進が売り上げにつながるということ、目的来店以外に歩きながら店を決める場合もあるということなどの特性もあります。

商品カタログ資料

イーゼル MS179・MS182

• シルバー色のMS179は物販店、サービスショップ、公共施設、飲食店など万能にお使いいただけます。
• ブラック色のMS182は飲食店やアパレルショップにおすすめ。
• 大型・頑強。安心して店頭におけます。B1、A0タテ適応。

オプション

仕様

ご注意

• 「取り付けについて」をご参照ください。
• 表示価格は、標準小売価格です。商品のみの本体価格にはポスター、ソフトの製作費、取り付け、組立て設置、メンテナンス、図面製作、運賃などの費用は含まれておりません。
• ソフトは参考イメージです、実在のものとは関係ありません。

ご注意

• 商品の価格や内容は変わる場合があります。カタログPDFは廃番や訂正情報を反映し、内容を修正していますが、実際の運行開始に修正公開が間に合っていない場合があります。お手数ですがお見積り依頼をしていただき、ご確認の上お使いください。
• カタログPDFは商品くくりごとにPDFを分けています。PDFインデックスより必要なページをダウンロードしてご覧ください。
• WEBカタログは印刷カタログ同様訂正部分を修正していません。カタログの訂正内容、廃番一覧をご確認のうえご覧ください。
• 設計、内装業者様、ディスプレイ業者様、取り付け、施工業者様、その他業者様はお見積り依頼してください。

イーゼル MS181

• 大型・頑強。大型パネル対応。転倒防止ポリウエイトがのせられます。B0タテ・ヨコ適応。

オプション

仕様

ご注意

• 「取り付けについて」をご参照ください。
• 表示価格は、標準小売価格です。商品のみの本体価格にはポスター、ソフトの製作費、取り付け、組立て設置、メンテナンス、図面製作、運賃などの費用は含まれておりません。
• ソフトは参考イメージです、実在のものとは関係ありません。

ご注意

• 商品の価格や内容は変わる場合があります。カタログPDFは廃番や訂正情報を反映し、内容を修正していますが、実際の運行開始に修正公開が間に合っていない場合があります。お手数ですがお見積り依頼をしていただき、ご確認の上お使いください。
• カタログPDFは商品くくりごとにPDFを分けています。PDFインデックスより必要なページをダウンロードしてご覧ください。
• WEBカタログは印刷カタログ同様訂正部分を修正していません。カタログの訂正内容、廃番一覧をご確認のうえご覧ください。
• 設計、内装業者様、ディスプレイ業者様、取り付け、施工業者様、その他業者様はお見積り依頼してください。

用途別 使い方

ポスター

最も適した用途はポスター掲示用です。店頭のポスター、イベント案内や商品案内のポスター掲示にパネルがセパレートに取り外せるイーゼルはポスターのセット交換がやりやすいという特徴があります。

メニュー

メニュー、料金表はカフェやレストラン用に向いてます。屋外で使えるので、飲食店での使用に特に向いています。大型のパネルをセットできる点もポイント。ガッチリ強度で安定設置できます。イーゼルにウエイトを載せられるように考えたのもアルモードが初めてです。

サイン

ガッチリスタンドのため、サイン用途という使い方は不向きです。ただ案内表示、解説パネルという部分での使い方では向いています。イーゼルはどうしてもパネルをはずせるとう特性上簡易型、仮設置という印象がありますが、逆にイベントごとでの使い方にタイムリーに、臨機応変に使うということには向いています。期間限定の展示やイベントには特に効果を発揮します。屋外でも屋内でも大型のパネルで案内を行うことができます。

イメージパネル

イメージパネルでの使用は多くはありませんが、ディスプレイとしてイメージパネルをイーゼルに載せて設置するという手法は効果的です。ショーウィンドーやイベント会場、入口やPRポイントでのイメージパネルとして装飾ディスプレイにお使いいただけます。

業界・業態別 使い方

飲食店・中食

飲食店の店頭でキャッチ、集客の役割を果たすメニューポスターやグラフィックメニューにはおすすめです。ぶつかって倒れないように、オプションのウエイトを設置するとより安心です。ガッチリ強度があるので大型のパネルをセットして使えますし、連接して使えます。屋外でも、屋内でも使えるのが特に飲食店では重宝します。路面店で、インショップで共通のオペレーションで商品を決めて展開することができます。

物販店

物販店でも大型店や屋外路面店での設置に向いています。そもそも大型のイーゼルですから、省スペースでの設置には向きません。店頭ポスターやイベントポスター、解説表示などにお使いください。

ショッピングセンター・大型店

ショッピングセンターや百貨店などの大型店の共通販促で使う場合は、イーゼルとパネルより一体型のポスタースタンドを使う方が使いやすくなっています。通路に設置する両面A型スタンドの場合は2803、2804、2883、2884、片面A型（人型）スタンドの場合は2801、2802、2881、2882、常設のしっかりタイプなら2383が適しています。インショップの各専門店にはイーゼル、パネルの組み合わせもパネルをはずせる便利さはあります。ガッチリ感の必要な場所や状況であればMS179、MS182、MS181のイーゼルはおすすめです。

サービスショップ

携帯ショップ、保険関連、不動産、リラクゼーションサロン、マッサージ、理髪店、美容院、スクール、フィットネスなどサービスを含む窓口ショップはポスターでの告知は必須です。サービス内容自体を表示する必要があること、良さやメリットをPRすることも集客、入店促進につなげる要因になります。イメージポスターやイメージロゴなどの表示も効果を発揮します。イーゼルにパネルの組み合わせでデザイン効果を上げるのもいいですし、効率を考えてポスタースタンドを活用することも有効です。片面A型（人型）スタンドの場合は2801、2802、2881、2882はおすすめです。

施設・公共施設・文化施設

ホテルなどの宿泊施設、美術館、博物館、資料館、にはイーゼルとパネルの組み合わせは使いやすいアイテムです。パネルをはずせるのでポスターをセットする際テーブルや台、床の平らな場所で行うことができます。収納や移動もしやすく臨機応変な使い方ならイーゼルとパネルが有効でしょう。イベントや期間限定の催しにはイーゼルは向いています。特設感が出せます。案内の表示、ポスターの掲示は必要不可欠です。常設の案内表示、ポスター掲示の場合は壁面の掲示板、ポスターパネルを使うのが第一、次にポスタアースタンドを設置するのが使いやすく便利でしょう。通路に設置する両面A型スタンドの場合は2803、2804、2883、2884、片面A型（人型）スタンドの場合は2801、2802、2881、2882、常設のしっかりタイプなら2383が適しています。

オフィス

オフィスで使うイーゼルはイメージしにくい方も多いと思います。あまり見ないスタイルでした。最近は受付が無人の場所が増えてきているため、案内表示は必要になって生きています。壁面や卓上で行う場合もありますが、スタンドでインフォメーションするという場合もあります。その際はイーゼルにポスターパネルかサインスタンド、インフォメーションスタンドがおすすめです。入口以外でいうとショールーム、工場見学コース、食堂、など人の交流や外部の人の目に触れる場合は、案内表示、情報インフォメーションとしてイーゼルとパネルかインフォメーションスタンドの設置が有効です。

ショールーム

オフィスの所でも触れましたが、ショールームは自社の情報発信スペースです。見学される方に向けた案内表示、解説パネル、ポスター掲示は必須となります。人がすべて説明する場合もありますが、理解度に違いがあることと、人がすべて行うのに限界がるということ、ただでさえ人手不足の昨今、できるだけ他の方法で伝えていくことを考えるべきです。サイネージなどの映像も効果ありですが、アナログ的な案内表示、解説パネル、ポスター掲示の有効性を再度認識いただき、イーゼルとパネルの設置、インフォメーションスタンドの設置をご検討ください。

金融機関

銀行、消費者金融、郵便局、証券会社等の金融機関では表示する必要のあるポスターや内容があります。壁にポスターパネルで掲示す方法が一般的ですが、スタンド設置も一部あります。窓口への案内や信託業務、住宅ローンなどの相談窓口は上々な入口になるためおもてなしも含めてスタンドを設置するという意味があります。上質なイーゼルとスタンドの組み合わせは一定量あります。サインスタンド、インフォメーションスタンド、壁面のポスターパネルが主体なのでそちらもおすすめです。

官公庁・地方自治体

官公庁、自治体、お役所は掲示することがたくさんあります。案内、誘導、表示、告知、禁止のどです。特に案内表示は壁面の掲示板、ポスターパネル、案内板、サイネージを使って実際行われています。昭和から続く建物と設備品、掲示用品を使って行われている所も多く、そろそろ建て替え、情報発信自体の見直し時期に来ています。イーゼルとパネルがいいかというと、適さない場所が多くあります。人の出入りが多く、短時間で行き来し、誘導か表示、案内中心の場合は効率よくまわしていかなければならないため、直立の案内板、掲示板スタンド、ポスタースタンドなどが有効です。誘導にはサインスタンド、インフォメーションスタンドが適しています。イベントや展示会などの特別な場合にイーゼルとポスターパネルを使った表示、掲示が向いているでしょう。移動、収納が臨機応変にでき省スペースでの収納可能な折りたたみ式のイーゼルと薄型のパネルをご用意ください。

ステーション

駅、空港、ターミナルは多くの人が行き交う場所です。一般的にはイーゼルではなく案内板、ポスタースタンドが案内表示、掲示、誘導に適しています。特に臨時情報を発信していく場合にはホワイトボードのスタンドは記入できて便利です。また移動できるようにキャスター付きのものが使い勝手がいいでしょう。売店やおみやげ物売り場、スポットでのイベント、催しの展示などは臨時感が出せるイーゼルというものは有効です。併設している飲食店、カフェなどは特にメニュースタンド、ポスタースタンドを中心にイーゼルとポスターパネルの設置という方法があります。1本脚イーゼルのようなスタイリッシュなものより、ガッチリストロングタイプの屋外用４本脚イーゼルMS179、MS182がおすすめです。木製ではMS161、MS162、MS195がいいでしょう。

アミューズメント施設

ゲームセンター、パチンコ店、シネコンなどのアミューズメント施設では総高さ1ｍ未満の制限が条例で課されている場合があります。そういう場合はＡ１パネルをセットして、総高さ1ｍ未満のイーゼル、MS183、MS167、MS184の設置が有効です。傾斜片面なので通路入り口や、壁際に設置することができます。最近はポスターを設置しない傾向にありますが、情報不足でわからないことが多くあります。ネット情報並行しているのはわかりますが、ある程度の年齢層にはアナログなポスター掲示がわかりやすく有効です。絶対人口で増えていく高齢層を取り込みことができるなら、ポスター掲示を再度見直してもいいのではないでしょうか。

球技場・大型競技場・会館ホール

大型の施設では施設内と施設外で広大な面積があります。それだけ一度にたくさんの人が訪れる場所のため、円滑な誘導、案内は必須です。ガッチリ、安定強度のMS179、MS182、MS181のイーゼルはイベント案内に向いています。大型のパネルを設置できるということ、ウエイトを設置できるので屋外でも使えるということ、パネルをはずしてセットできるので、パネルのみ交換して案内内容を変えられるというメリットがあります。ポスターパネルでなくてもサイズが合えばセットできます。仮設感もあるので試合やコンサート、イベントごとの案内にも対応しやすいということが挙げられます。常設に近い決まった案内の場合は大型のスタンド看板や、大型のポスタースタンドの設置をおすすめします。仮設的ですが、屋外も含まれるためそれなりにしっかりしたA型看板やA型ポスタースタンドになります。片面両面あり設置する場所によって使い分けます。売店やグッズ売り場、ちょっとしたコーナーにイーゼル、ポスターパネルの設置やインフォメーションスタンドの設置はあるでしょう。相対的に見て案合は必要不可欠ですがWEB情報重視に向かっていて現場での案内表示が不足する事態になっています。WEBもいいでしょうが、スマホのバッテリー消耗やつながりにくい現象が有るなど不便です。アナログとデジタル両方必要です。