汎用品
目次
スリムな細身のフレームデザインと「お手頃価格」でポスター用途に人気。アクリルの透明板は透明度が高く波打ちがなくキレイ。「スリムでしっかり」ベースフレームがしっかりしているので、安定した開閉とゆがみのない設置ができます。ステン色、ブラック、ホワイトはアルマイトできれいな仕上がり。木目ナチュラルと木目ブラウンは質感のある木目調で今風のシーンに合います。
小サイズのA4、B4サイズがあります。小サイズでも細身のフレームなのでスマートに見えます。A4~B1までトータルでコーディネートして使えるのが魅力です。
木目カラーは木目調のシートを貼っているので、表面はキズが付きにくく丈夫です。汚れがつきにくく、汚れが目立ちにくくなっています。元々お手頃価格ですが、他のカラーと木目カラーが同価格なのでさらに格安になっています。
機能性、操作性に優れた331を使うことによって、案内、ポスターのセット、交換が簡単にスムーズに行えます。お店の方やセット業務を行う方の時間の問題だけでなく、スムーズにいかない場合はストレスにつながりますので、ストレス軽減になります。
手配の際の欠品はスムーズなオペレーションに影響が出ます。そのための調整や段取りのし直しの手間を考えたら相当な労力です。一度の欠品対応で半日取られたというお話を聞いたことがあります。ただでさえ人手不足のおり、忙しいさなかの半日はきついものがあります。ストレス過多にもつながります。欠品不安がある海外品より国産メーカーの商品が安心です。
デザインの良い場所に人は集まっていく、人気が出て集客、採用状況が良くなるという効果があります。デザイン性に優れたアルモードを使うことで空間でのデザイン性が向上します。
感覚的なものなので数字に表しにくいですが、世の中は時代と共に洗練されスマートでキレイになっていきます。これは古いものが良くないという問題ではなく、時間軸の中で人がいいと思うものを選択していく過程でそうなってきています。30年前の店舗と現在の新店舗、30年前のオフィスと今の新オフィス。比べてみると、すっきりと洗練されてきています。そういった意味でデザインは人々の根底にある欲求なのです。
A4小サイズからB1大サイズまで規格サイズがあります。A4、A3の小サイズでもA1、B1大サイズでもすっきり表示できます。
フレーム高さ、立ち上がりが20㎜と薄型ですが、フレーム幅15㎜スリムです。コンパクトなフレームです。上質なステン色、ツヤ無しブラックが特に人気ですが、ホワイトや木目ナチュラル、木目ブランもよく使われています。
すっきりシンプルなので割とどこでも使えます。力強いイメージは出せませんが、すっきりシンプルにはなります。コーナーもアールですが小さいので野暮ったくならず、ワンポイントのアクセントとして自然に見えます。
国産のものと海外製のものがあり一概に比較できません。
デザイン性 | バリエーション | 納期(欠品なし) | 営業対応 | 価格 | |
---|---|---|---|---|---|
A社 | △ | ◎ | 〇 | △ | 〇 |
B社 | 〇 | 〇 | × | × | ◎ |
C社 | 〇 | △ | △ | △ | 〇 |
D社 | ◎ | △ | 〇 | △ | △ |
342 | ◎ | 〇 | 〇 | ◎ | 〇 |
ポスターパネル342の他社メーカーや他のブランド商品にはない点や違う点は、フレーム幅15㎜、フレーム高さ20㎜とコンパクトなのに強度のあるしっかりしたつくり、「スリムでしっかり」を実現したことです。
スリムにすることで見た目にすっきりシンプルに見えます。A4、A3などの小サイズでも違和感なく表示案内できます。たくさんのパネルを並べても野暮ったくありません。設置するシーン、インテリアのデザインを損なわずにポスターを引き立てる。スリムフレームがインテリア空間を引き立てることもできるのです。
細身のスリムフレームは簡易型のポスターフレームにはいくつか流通しています。それは価格は安いですが、簡素なつくりのため、短期使用の場合にはいいのですが、中長期使用のポスター、メニューパネルなどには見た目にも貧相に見え、ポスターや表示のセット、交換に不安定でビシッときません。
そういう意味で細身のスリムフレームで強度を持たせ、安定開閉を可能にした331は、フレームメーカーとして50年以上の経験とノウハウによって実現した画期的なパネルと言えます。
ポスターパネル331は空間デザイン、インテリアを引き立てる「スリムデザイン」という選択肢をもたらした新しいスタイルのポスターパネルなのです。
もう一つの違いが、木目カラーがあることです。木目調のカラーはナチュラルとブラウンの2色をご用意していますので、インテリアの雰囲気に合わせやすくなっています。331では木目カラーも含めて全5色のカラーが揃っていて、そのカラーは全て同価格です。木目は特に他と比べてお安い設定になっています。
店舗や公共施設、オフィスにもお使いいただけます。小サイズの案内を複数枚表示したり、大サイズと組み合わせたり、多彩なレイアウトが可能となるので、設計、デザインの方にとっても使いやすいパネルです。
店舗や施設のポスター、メニューポスターにシャープで細身のフレームデザインがイメージアップに貢献し、ポスターを引き立てます。
企業や地方自治体、役所や公共施設などのポスター、カフェや飲食店店頭のメニューポスターで集客キャッチ。シンプルフレームはおしゃれな空間にも合わせやすいデザインです。
店舗のキャンペーンポスター、メニューポスターに壁に付けてもスタンドにセットしてもPR効果あり。
▼屋内・屋外
▼運行方法
▼セット方法
▼運行区分
▼特注サイズ
最大サイズ:
外寸法 900×1200
最小サイズ:
外寸法 200×200
ワイヤー長さ1.5m ループ径Φ20 ワイヤー径Φ1.0 安全荷重10㎏
長さ0.5m、1m、2mもあります
品番 | カラー | サイズ | 本体価格 (税込価格) | 用紙寸法 (mm) | 外寸法 W×H×D(mm) | 有効画面寸法 (mm) | 重量 (kg) |
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342 | S W K NA | B1 | ¥17,800(¥19,580) | B1(728×1030) | 774×1076×20 | 714×1016 | 4.8 |
B2 | ¥12,900(¥14,190) | B2(515× 728) | 561× 774×20 | 501× 714 | 2.9 | ||
B3 | ¥ 9,800(¥10,780) | B3(364× 515) | 410× 561×20 | 350× 501 | 1.8 | ||
A1 | ¥14,800(¥16,280) | A1(594× 841) | 640× 887×20 | 580× 827 | 3.5 | ||
A2 | ¥11,100(¥12,210) | A2(420× 594) | 466× 640×20 | 406× 580 | 2.1 | ||
A3 | ¥ 8,300(¥ 9,130) | A3(297× 420) | 343× 466×20 | 283× 406 | 1.4 |
パネルとスタンド、同じスタイルのデザイン商品をまとめました。トータルコーディネートする際にご活用ください。
安全に配慮し、コーナーをアールにしました。全体的にやさしい印象を与える、ベーシックなタイプです。
342、332、2881、2882、2883、2884は表のフレーム形状が同じデザインです。ポスターパネル、フロアスタンド、ポスタースタンドと異なった用途、スタイルが揃いますので、トータルでコーディネートすることができます。ショッピングセンター、ファストフード、カフェ、球技場、競技場、ホールのポスターや案内、オフィスビルの案内にもおすすめです。
デザイン的に近い342と333、331、333のデザインを踏襲して幅広にしたのが342、コンパクトにしたのが331です。ですから342、333と331の組み合わせもありです。スタンドも含めてコーディネートしてみてください。
342はフレーム幅30㎜オーソドックスなポスターパネルです。薄型ですが外側が立ち上がっていてデザイン的には上質感があってきれいな仕上がりになっています。これは額縁フレームのデザイン手法で内流れデザインです。ですからポスターやメニューがよく見えます。カラーもアルミのステン色アルマイト仕上げ、ホワイトツヤ有りアルマイト仕上げ、ブラックツヤ無しアルマイト仕上げ、ナチュラル木目シート張り仕上げの4色揃えています。フロントオープンパネルなのでポスターの交換、セットがやりやすくなっています。販促や広告、PR用のポスターを掲示するだけでなく、オフィスや施設などの解説パネルなどにもおすすめです。
ポスターには向いています。似たようなデザインのポスターパネルが多いですが、アルモードは額フレームのノウハウを生かしたデザインが施されています。ポスターをよく見せる、質を高めることができます。
メニューパネルにも342は最適です。幅30㎜のフレームはB2、A1、B1のメニューポスターの掲示にちょうどいいサイズです。ブラックや木目ナチュラルのカラーもメニューを引き立てます。
サイン用途には342は適していません。薄型であることやフロントオープン機能、コーナーの大きいアール形状は安全面ではいいのですが、サインや案内より目立ってしまい、シンプルに掲示したい案内サインの邪魔をしてしまうからです。安全面に配慮した公共施設やて鉄道の駅の時刻表などでは使えるでしょう。
イメージパネルもサイン同様適していません。イメージしたいグラフィックよりフレームが目立ってしまうからです。ポスターなどのPR内容がはっきりしている物の方が合いやすいと思ってください。
飲食店の中型、大型のポスター、メニューには342がおすすめです。ブラックや木目ナチュラルはお店の雰囲気にも合わせやすカラーです。デパ地下やスイーツショップ、おみやげ物屋さんなどのテイクアウトショップはホワイトが上質でいい感じになります。幅30㎜の太身のフレームでコーナーアールのデザインは中サイズ、大サイズでもわかりやすくて目立ちます。
アパレルショップ、雑貨店などのお店には342はいいと思います。ポスターを引き立てよく見せます。シンプルですっきり見せたい場合には、もっと細身のフレーム331、345などをお選びください。
ショッピングセンター、ショッピングモール、百貨店などの大型、中型ショッピングゾーンには様々なポスターや案内が欠かせません。お店ごとにも使われますし、共有部分にも設置されます。傾向としてポスター用は手ごろなコーナーアールのポスターパネル、案内やイメージ、解説パネルには細身のシュッとしたポスターパネルが使われる傾向があります。コーナーアールのポスターパネルには342のブラックのようにツヤ無しのすっきりしたものが合います。
携帯電話、不動産、保険、旅行代理店などのお店には342は向いています。シンプルで上品なフレームデザインがお店のイメージを向上させます。フレームカラーがステン色、ホワイト、ブラック、木目ナチュラルと4色あるのでお店に合わせて使えます。ポスターのセット、交換も簡単ですからお店の負担も軽減できます。
老人ホーム、病院では大きなポスターパネルはあまり設置しないようです。病院もポスターというより様々なインフォメーションを掲示するため掲示板が使われる傾向にあります。大、中サイズ含めてポスターを掲示する場合には342がおすすめです。
オフィスや工場にポスターを設置する場合、ポスターフレームを使う場合が多いように思いますが、ネットショップなどの流通上よく目にするためか、安いため選ばれているようです。一般的なポスターフレームは、フレーム枠が回っているだけの簡易なつくりになっているものが多く、短期利用の場合はいいのですが、中長期間に渡って使う場合はしっかりとしたつくりのポスターパネルをおすすめします。ポスターパネルは表の開閉フレームとベースフレームの二層構造になっていて、直付けできること、取り付けた状態でポスターの交換ができるるため簡単で短時間でセットできます。見た目のデザイン、仕上がりイメージが違うためおすすめです。セットなどの作業時間は表に出ない費用ですが、貴重な人件費がもったいないですし、そして見栄えは豪華にするという意味ではなく、メッセージをしっかり伝える、ちゃんとPRするという意味で差が出ると思います。費用を抑えることも大切ですが、トータルメリットで商品選びをされる方がよい選択だと思います。
ちなみにポスターフレームという名称はアルモードでは古く30年以上前からそう呼んでいた元祖ポスターフレームメーカーです。元々アルミフレームを50年以上前に開発した創業時からなので、長い歴史があります。その当時は今のような枠のみのものではなく、しっかりした作りのものもポスターフレームと呼んでいたため、途中からいろんなメーカーさんや販売店さんが簡易なフレーム=ポスターフレームというようになり、一般的な呼び名になっていると思われます。アルモードではしっかりしたつくりの商品もポスターフレームと呼んでいます。安心してお求めいただけます。
ショールームでのポスターパネルには342が向いています。デザインチックなすっきりシャープなデザインとなると331や345の方をお勧めします。インテリアデザインに合わせて使う、展示商品のグレードや内容によって使い分けるという方法が主流です。
銀行や信用金庫、郵便局、農協、消費者金融、証券会社などで使われるA1、B1の大サイズ、A2、B2の中サイズポスターには342がピッタリです。コーナーアールで安全性にも、見た目の優しいイメージにも配慮しています。ポスターのセット交換がやりやすく簡単です。デザイン的にも上品で高級感がありシュッとしているので、安っぽいフレームやシルバー色のパネルに比べて良く見えます。
オーソドックスで基本的であること、安全性に配慮していること、誰でも使いやすいこと、それなりに長く使える耐久性があること、見た目に野暮ったくないこと、大量に使う際の供給面で欠品などの不安がないこと、これからの新しいスタンダードとして選ぶことを考えれば342が適任だと思います。ただ単に安いからと海外製を採用してしまうと、いったんは良くても長い目で見ていくと対応面も含めて困る場合が出てくるかもしれません。
鉄道の駅、空港、バスターミナル、フェリー乗り場、サービスエリア、道の駅の屋内用ポスターパネルには342が向いています。価格を抑える場合や、シンプルにする場合特に効果を発揮します。ポスターのセット交換がやりやすいために、大量にあるポスターのセット、交換作業がスムーズに運ぶためと、見た目のデザインが上品で良く見えること、フレームカラーが5色あるので場所やイメージに合わせて使い分けられるためです。現在でもよく使われていますが、ちまたでよく見かけるシルバー色よりステン色が太いブラックより細身のブラックカラーがかっこよく見えます。
342が安全面的に使いやすいと思います。パネルスタンド2106、2139を使えばA1でも総高さ1m未満に設置も可能です。
球技場、競技場、競馬場、競艇場、競輪場、オートレース場などの大型施設の屋内部分の通路などにポスターパネル342は使いやすいと思います。コーナーアールで安全性に配慮、壊しにくい構造、ポスターのセット交換が簡単でスタッフにも配慮できます。小サイズの案内には331が向いています。
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