【壁面看板4】パネルを飾るディスプレイ用枠フレームを付けるとおしゃれで豪華に見えます
ディスプレイフレーム※とは…?
533 BE KK
※屋内で使うパネル、ボード用化粧枠フレームです。壁面にべた付けすることができます。
アルモードのディスプレイフレームは、加工業者様向けのパネル用化粧部材フレームです。
3㎜のアルミ複合板や5~7㎜のハッポーパネルで製作した解説POPやメニュー、イメージパネルなどの仕上げに最適です。
フレームはご注文いただいてからオーダーでご要望のサイズに1㎜単位でカットし(フリーサイズ対応)フレーム枠のみの状態(組立てキット※)で短納期で出荷します。
お客様で組み立て、お手元のパネルをセットしてもらえば完成です。
アルモードのディスプレイフレームを使ってみてはいかがでしょうか。
※組み立てキット
サイン・ディスプレイ・メニュー・ポスターに使えるディスプレイフレーム商品をご希望のサイズにカットし、必要な部材パーツで出荷納品するスタイルです。面板を別途ご用意いただき、組み立ててお使いください。
ディスプレイフレーム
536 KK
●組み立て・パネル交換がらくらくのハッポーパネル専用の簡易フレーム。
●コーナーアールと豊富なカラーが特長の定番フレーム。
●AP掛け金具で複数展示や掛け替えもラクラク。
536 S KK
536 KK キット内容
536 WD KK 組立時
536 W(ホワイト) S(ステン) G(ゴールド) WD(木目) K(ブラック)
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裏側 |
図面
セット方法
⚠注意
この商品はフレーム部品です。面板を別途ご用意ください。また、設計・組立・加工・設置に十分ご配慮ください。
この商品はプロの看板、ディスプレイ業者様向け商品です。面板加工、組み立て、取付工事は専門業者様にご依頼ください。
530 KK
●ハッポウパネル専用の化粧フレーム。
●博物館などの案内パネルや飲食店のメニューにおすすめ。
●パネル交換がラクラク。厚み(5~7㎜対応)の調整機構付き。
530 K KK
530 KK キット内容
530 S KK 組立時
530 S(ステン) BE(ベージュ) K(ブラック)
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スライドする面板押さえ |
図面
セット方法
⚠注意
この商品はフレーム部品です。面板を別途ご用意ください。また、設計・組立・加工・設置に十分ご配慮ください。
この商品はプロの看板、ディスプレイ業者様向け商品です。面板加工、組み立て、取付工事は専門業者様にご依頼ください。
533 KK
●ハッポー・アルミ複合板兼用フレーム。
●パネルを引き立てるシンプルデザイン、中サイズ用。
●パネル交換がラクラク。厚み(3~9㎜対応)の調整機構付き。
533 S KK
533 KK キット内容
533 BE KK 組立時
533 S(ステン) BE(ベージュ) K(ブラック)
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厚み調整金具 |
アルミアングル吊り |
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図面
セット方法
⚠注意
この商品はフレーム部品です。面板を別途ご用意ください。また、設計・組立・加工・設置に十分ご配慮ください。
この商品はプロの看板、ディスプレイ業者様向け商品です。面板加工、組み立て、取付工事は専門業者様にご依頼ください。
ベルクがディスプレイフレームを開発した理由
アルモード商品全般に言えることですが、商品を開発する理由、それは「世の中をもっときれいに、もっと便利にしたい。」
そんな単純な願望が根底にあります。
世の中を良くするために我々にできる技術とデザイン力で商品化し、提供していく。
社会の役に立ちたいそう願って日々開発に取り組んでいるのです。
ディスプレイ業界にはハッポーパネルにドライマウントの貼り込みをして、コの字のアルミフレームをまわし、パネル仕立てにするスタイルがあります。
現在でも展示会や短期のイベント、ショールームなどでよく使われています。
ポスターも昔は掲示板に画鋲でピンナップするか、ハッポウパネルに貼り込んで、コの字フレームをまわして使われていました。
中には壁やガラスにセロテープで貼っているものも普通に見かけました。
そこで我々は、ポスターをもっときれいに掲示できないか、店舗やオフィス、街中をもっときれいでスマートにできないかと考え、「フレームクリエイト」としてポスターをフレームにセットするスタイルを世の中に定着させるために、まずポスターフレームを開発しました。コの字のアルミフレームは安くていいのですが、見栄えからすると安っぽく感じ、シンプルだけどおしゃれなフレームがあってもいいのではないか、化粧フレームとしてポスターをセットする概念があってもいいのではないかとポスターフレームにデザイン性を持たせました。
今から30年近く前のことです。
ただ単に意匠感を良くするだけでなく、セットするのが簡単にできるように機能性も同時の持たせ「オシャレ楽々アルモード」のキャッチフレーズで展開していきました。
ハッポウパネルにセットする業者さんやお客さんの中には、コの字のアルミフレームではなく少し体裁のいいフレームにしたいという方もいて要望が寄せられていました。
今ほどインクジェット機器が広がっていない頃、プロラボと呼ばれる業界があり写真を中心に高品質にプリントしたり、大きいサイズにプリントしたりするサービスを展開していました。
そういう業者さんに我々は化粧枠としてのアルミフレームを提供していました。
様々なデザインのアルミフレームを持っていたのでご要望のサイズで受けていましたが、もともとB1ぐらいまでのサイズを想定して作っていたので、強度的にも弱くセットするにも簡単にはできないものでした。
そこで看板フレームを開発したのと時期を同じくして、屋内のディスプレイパネル用に化粧フレームを開発することにしました。
化粧フレームですからデザイン性が必要です。私どもではアルミにシートを巻くラッピング技術がありましたから、木調のフレームをバリエーションに加えシンプルなデザインに仕上げました。
機能性も必要だと考え、パネルがセットしやすいものにしました。
一番のポイントは、看板フレームで採用したノックダウンスタイルの「フレーム組み立てキット」というスタイルにしたことです。
パネルはお客さんの方で用意してもらい、我々はフレームのみを組み立て簡単な枠のキット材として出荷するというスタイルです。
これはお客さんにとって様々なメリットがありました。
一番は納期です。組み立てをせずカットしてキット材で出荷するので、ご注文の翌日にはご要望のサイズで出荷できます。
お客さんは先にパネルに貼り込み作業をして準備することができるので、急ぎの案件が多くあったお客さんに大変喜んでいただきました。
そして価格です。パネル部分がない分、出荷する際の荷姿がコンパクトになるので非常に手頃な価格で提供できました。
2002年、こうしてディスプレイ用のフレーム「ディスプレイフレーム」が誕生したのです。
もともとハッポウパネル用中心に開発しようとしていましたが、ちょうどその頃アルミ複合板が普及し始めていました。
看板フレームでは3㎜のアルミと樹脂の複合板を面板にする商品を開発していたので、3㎜アルミ複合板にも対応できる大サイズ用のフレームも開発しました。裏からパネルを抑える方式で3~9㎜の厚みに対応できる機能性に優れたアイディア商品です。手前味噌ですがうまく考えられているなと今でも感心します。
開発メーカーならではの商品だと思います。
他にはない独自の分野を切り開くフレーム専門メーカーとして、ディスプレイフレーム開発から20年もの長きに渡ってお客さんに支持いただいているロングセラー商品です。
今ではインクジェット機器が進化を遂げ、看板業者さんでも皆さん出力されています。
そんなパネルにディスプレイフレームが化粧枠として今も使われているのです。
関連情報【アルモード】
ベルクホームページのディスプレイブログ、特集ページにアルモードの関連情報を掲載しています。
almode
フェイクグリーン専門サイトです。お客様により近い、役立つ情報を掲載しています。 |
サインディスプレイの専門メーカー (株)ベルクのディスプレイブログ
アルモードの商品群、壁面看板、ディスプレイフレームの情報を掲載しています。
他にも様々な商品があります。
特注にてサイズ変更などの対応ができる商品もございますので、お気軽にお問い合わせください。
お急ぎの場合はお電話又は、FAXにてお問い合わせください。
ご不明な点やご質問などございましたら、下記の連絡先までご遠慮なくお問い合わせください。
株式会社ベルク
URL : https://belk.jp/
東京本社
所在地 :134-0086 東京都江戸川区臨海町3-6-3
電話番号:03-3877-1880(9:00~17:30 定休土、日、祝日、年末年始、お盆)
FAX番号 :03-3877-2380(365日24時間受付)
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