逸品 ippin
スリムでシャープな細身フレームデザインが、サイン、案内板、解説パネル、イメージポスターに大人気。ベースフレームがしっかりしているので安定した開閉とゆがみのない設置ができます。ステン色、ブラック、ホワイトはアルマイトできれいな仕上がり。木目ナチュラルと木目ブラウンは質感のある木目調で今風のシーンに合います。
木目カラーは木目調のシートを貼っているので、表面はキズが付きにくく丈夫です。汚れがつきにくく、汚れが目立ちにくくなっています。
簡単便利な機構をシンプルなフレームに収めています。安定したスムーズな開閉がポイントです。
A4小サイズからB1大サイズまで規格サイズがあります。A4、A3の小サイズでもA1、B1大サイズでもスッキリ表示できます。フレーム内側が斜めに傾斜していてシャープに見えます。ブラック、ステン色が特に人気ですが、ホワイトや木目ナチュラル、木目ブランも良く使われています。
スッキリ、シンプルで洗練された新しいイメージに合います。逆に重厚感がありません。デコラティブな装飾や演出、加飾デザインにも合いません。
ポスターパネル 345の他社メーカーや他のブランド商品にはない点、違いは、フレーム幅12mm、上部フラット面で7mmの細さなのに強度のあるしっかりしたつくり、「スリムでしっかり」を実現したことです。スリムにすることで見た目にすっきりシンプルに見えます。A4、A3などの小サイズでも違和感なく表示案内できます。たくさんのパネルを並べても野暮ったくありません。設置するシーン、インテリアのデザインを損なわずにポスターを引き立てる。スリムフレームがインテリア空間を引き立てることもできるのです。細身のスリムフレームは簡易型のポスターフレームにはいくつか流通しています。それは価格は安いですが、簡素なつくりのため、短期使用の場合にはいいのですが、中長期使用のポスター、メニューパネルや案内、表示、告知サインパネルなどには見た目にも貧そに見え、ポスターや表示のセット、交換に不安定でビシッときません。そういう意味で細身のスリムフレームで強度を持たせ、安定開閉を可能にしたのは、フレームメーカーとして50年以上の経験とノウハウによって実現した画期的なパネルと言えます。
もう一つの違いが、木目カラーがあることです。木目調のカラーはナチュラルとブラウンの2色をご用意していますので、インテリアの雰囲気に合わせやすくなっています。345では木目カラーも含めて全5色のカラーが揃っていてそのカラーは全て同価格です。
ポスターパネル345は空間デザイン、インテリアを引き立てる「スリムデザイン」という選択肢をもたらした新しいスタイルのポスターパネルなのです。
オフィスや公共施設、店舗などの壁付け案内サイン、表示サイン、イメージパネルにもお使いいただけます。小サイズの案内を複数枚表示したり、大サイズと組み合わせたり、多彩なレイアウトが可能となるので、設計、デザインの方にとっても使いやすいパネルです。
店舗や施設の案内、告知用ポスター、メニューポスター、モデルルームやマンションギャラリーのウエルカム案内にシャープで細身のフレームデザインがイメージアップに貢献しポスターを引き立てます。
企業や地方自治体、役所や公共施設などのポスターや案内、カフェや飲食店店頭のメニューポスターで集客キャッチ。シンプルフレームはおしゃれな空間にも合わせやすいデザインです。
品番 | カラー | サイズ | 本体価格 (税込価格) | 用紙寸法 (mm) | 外寸法 W×H×D(mm) | 有効画面寸法 (mm) | 重量 (kg) |
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345 | B1 | ¥19,600(¥21,560) | B1(728×1030) | 735×1037×30 | 711×1013 | 5.1 | |
S | B2 | ¥14,400(¥15,840) | B2(515×728) | 522×735×30 | 498×711 | 3.1 | |
W | B3 | ¥10,600(¥11,660) | B3(364×515) | 371×522×30 | 347×498 | 1.9 | |
K | B4 | ¥ 8,600(¥ 9,460) | B4(257×364) | 264×371×30 | 240×347 | 1.2 | |
NA | A1 | ¥16,200(¥17,820) | A1(594×841) | 601×848×30 | 577×824 | 3.8 | |
BR | A2 | ¥12,100(¥13,310) | A2(420×594) | 427×601×30 | 403×577 | 2.3 | |
A3 | ¥ 9,200(¥10,120) | A3(297×420) | 304×427×30 | 280×403 | 1.4 | ||
A4 | ¥ 7,700(¥ 8,470) | A4(210×297) | 217×304×30 | 193×280 | 0.9 |
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表示価格は、標準小売価格です。商品のみの本体価格にはポスター、ソフトの製作費、取り付け、組立て設置、メンテナンス、図面製作、運賃などの費用は含まれておりません。
設計、内装業者様、ディスプレイ業者様、取り付け、施工業者様、その他業者様はお見積り依頼してください。
パネルとスタンド、同じスタイルのデザイン商品をまとめました。トータルコーディネートする際にご活用ください。
スリムでシャープなフレームがソフトを引き締めモダンな印象を与えます。シンプルを極めるのにおすすめです。
345はポスター用ではまだ主流ではありません。新しいデザインのお店やスッキリコンセプトの場所には合います。新しい公共施設、文化施設には合うと思われます。ポスターに額装した重厚なイメージを持たせたり、ここにありますという目立ったインパクトを与えることはできません。その逆に上質にシンプルに魅せるという効果があります。
メニューでも店舗の内装やお店のコンセプトによって採用されています。レトロな昭和感や平成初期のイメージのお店には合いにくい感じがします。逆に新感覚のお店やスッキリ型のお店には合うと思います。特にブラックや木目ナチュラル、木目ブラウンはおすすめです。
ポスターとは違って案内サイン、表示サイン、解説サインなどの常設設備的な部分にはよく使われています。近年の主流となりつつあります。これは空間デザイン、インテリアデザインによるところがあるので一律ではありません。シンプルに魅せる、スッキリさせる、新しさを出すという効果があります。また表示サイン、案内のスタイルが館内案内からシーズンやイベントなどのスポット的な告知、PR用途に広がっているため大小複数枚のパネルを設置してPRする形になってきているので、345のようなスリムフレームは単独でも連接でも、小サイズ、大サイズ問わずスッキリまとまりきれいに魅せることができるので、よく使われているのだと思います。
イメージパネルとは写真やグラフィックデザイン、地図、イラストなど文字だけではない表示パネルを指しています。近年様々なイメージパネルが設置されていて、このイメージパネルには345はピッタリです。もちろんデザインや設置場所のコンセプトによりますが、写真やグラフィック、イラストには細身のスリムデザインはよく合います。額縁、フレーム業界でも写真の展覧会やグラフィックの額装にはスリムでシャープなフレームを使うのが主流です。
大型のお店では館内案内は欠かせません。何度も来店されるお客様を対象にする場合はイベントやキャンペーン、新店舗などのおすすめ案内が必要となります。近年ではポスタースタンドがその役割をになっていたりもしますが、入口、ロビー、エレベーターホール、エスカレーター脇、通路壁などのスペースはPRにもってこいの場所です。空けておくのはもったいないと思います。もちろん手間と費用はかかりますが、お客様は買い物をしに来ています。ショッピングを楽しむという目的もあります。買う口実が欲しいのでお店側は購入するための理由をPRするべきです。
最近は駅ナカや総合ビルの開発で中型の商業施設も増えてきています。そんな中型ショッピングスペースには壁面の案内パネルは必需品と言えます。スタンドも有効ですが、スペースに限りがあるため、たくさん設置できません。入口、エレベーターホールなどの限られたスペースにイベント、キャンペーンなどPRの案内を掲示するのが効果的。B1などの大サイズポスターでなくてもB2やA3などのポスターを連接したり、場所とスペースによって使い分けていくのが今風です。345はそういった用途にピッタリです。
アパレルショップ、雑貨店などの専門店はインショップと路面店がありますが、どちらでもチェーン展開しているお店が主流となっています。お店のブランドコンセプトがあり、トータルでデザインされていると思います。そういったお店のコンセプトですっきりシンプル、新しいイメージを打ち出す、デザインチックに見せる等のお店には345が合います。ポスターは必要ない、設置するスペースがないなどの理由もあるでしょうが、店内ポスターの設置候補に345を加えてください。
飲食店での345の使用率は少なめです。それはお店のデザインにあります。すっきりシンプルなお店、無機質なお店自体が少なく、個人オーナー様のお店ではポスターや大型のメニューの製作が行われないためです。チェーン展開しているお店ではシンプルスッキリより安くてボリュームがあるパネルが人気です。ファストフードやカフェなどのお店はデザイン性にすぐれシンプルなお店が主流になってきているため細身の331などのポスターパネルがよく合います。スイーツやテイクアウトの中食店お土産物やさんなどは345のパネルで写真を大きく使ったポスターやイメージパネル、メニューの掲示をおすすめします。
化粧品、携帯ショップ、不動産、保険、金融、マッサージサロンなどサービスを展開しているお店ではサービス内容をポスターで掲示するべきです。特にイメージを大切にされるお店にはおしゃれな345はおすすめです。
オフィスでポスターはそんなに使いませんが、表示、掲示、告知は重要です。社員に向けたものや来客向けにもメッセージを文字やイメージにして掲示することで皆が目にし浸透していきます。オフィスも最近ではデザイン性が重視されています。すっきりシンプルなオフィスは今の時代にあっれいます。装飾されたお洒落なオフィスであっても表示、掲示においてはすっきりシンプルなデザインがおすすめです。安いからと言って、簡単なアルミフレームにいれて安易に掲示しない方がメッセージに重みと本気度が現れます。単なるスローガンに終わらせずに浸透させるためにも345のようなパネルを設置して掲示してください。
カーディーラーやメーカーのショールームはお披露目の場所です。お客様はショールームで商品を見て、体感して購入を決められます。多くの場合それなりの品が展示されていて、提案や解説、PRしたいメッセージがあるのでパネルを設置する場合が多くありますが、安いフレームにセットされたパネルを見ると悲しくなります。せっかくの商品がちゃちで安っぽく映ってしまうからです。展示会などの短期掲示ならともかく、中長期にお客様をお招きするならそれなりのおもてなしとして、提案、解説、PRのパネルは上品な345のようなパネルをお使いいただくとお客様の印象も良くなり、商品の内容も良く見えます。商品に価値がある場合はおすすめです。
施設の場合は場所によります。安らぐとかくつろぐというイメージの場合はシンプルでシャープなデザインより柔らかく丸みを帯びたデザインの方が向いていたりします。細身のデザインでも331の方が向いています。あえてシンプルにせずわかりやすく幅広のパネルの方がいい場合もあります。ビジネスや新感覚のホテルの場合はすっきりシンプルなデザインがインテリアにも合います。薄型にするなら331がおすすめです。場所によって345をお使いになられてはどうしょうか。
駅、空港、サービスエリアなどには様々な情報掲示が必要です。多くの人が行き交うため、いたずら防止などの機能性を求められる場合もありますので必ずしも345がいいとは限りません。331や313、333など公共的な空間に合ったパネルもご用意していますのでそちらをご検討ください。ターミナルの中でも係の人が常駐する売店や切符売り場、インフォメーションカウンターなどの場所では表示案内用に345もお使いいただけると思います。
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