スタンド看板の目的別おすすめ商品

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スタンド看板の目的別おすすめ商品

名称がわかるようにする                                                           

公共施設などの場合は何の施設か明記します。特に仮設で運営されているような場所や支所などはわかりにくかったりするので、表記したりします。お店だけでなくイベントや出張サービスなどの場合も同じです。通常名称だけでなく営業時間や内容も合わせて表現して集客を狙い場合が多くあります。

241 C 450×1200
263 C 450×900

集客する

上記の店名看板も集客の要素がありますから、ここでは遠くからの集客やキャッチを重視した大型看板をご案内します。高さがポイントです。900×1800のものが離れていても間につくでしょう。

2240 K 900×1800
255 C 900×1800

誘導する

誘導看板は看板の役割の一つです。道しるべとして道路や通路などの分岐点にまた奥まった所に誘導するための出先の案内人の役割をはたします。どこでも設置していいわけではありませんが、通行の邪魔にならない程度に設置してよい場所に置きます。

299 C 450×900
261 C 300×900

注意事項を表示する

注意を促すための看板は注意内容に取って様々です。工事などのお知らせの場合は仮設の簡易なものが多いですが、ここではもう少し長期間使用する場合のものを想定してみましょう。立ち入り禁止や進入禁止などのものをイメージしています。

244 W 450×900
260 C 450×900

フロア案内する

室内で使用されることが多くなるので、仕上がりがキレイでスッキリとしたものが向いています。設置場所も限られるので直立のT型看板が向いています。サイズはバリエーションがあるので設置場所と表示内容によって決めればよいかと思います。

256 C 450×1200
258 W 300×1200

ガード、バリケードする

禁止事項と同じですがもう少し細かい用途に特化してバリケード看板をご案内します。駐車禁止や駐輪禁止、進入禁止に使える物です。

240 K 450×450

スタンド看板の場合はどの商品がどの用途に合うかというとどれもそれぞれの用途に合って使えます。表品を選ぶ際のポイントは設置場所、設置面の広さとPRする範囲、向きです。

それから設置する場所のイメージに合わせてデザインや色を決めます。そんなに様々な色を使うことはないですが、どうしてもオリジナルカラーをご要望の場合は特注にて塗装対応もうけたまわりますので日塗工で指示の上ご相談ください。

面板デザインがないとイメージがわきにくいかと思いますので、上記と重複しますが「選び方ガイド」の内容をそのまま記載します。

上記と合わせてご検討ください。

店舗の店名看板として店頭に設置する

店名看板は最もオーソドックスな用途です。お店であることをPRしないと認知してもらえないため、「ここ(この建物)が店舗です」と意思表示する。道路、通路から見えるように設置します。

ロードサイドの場合は幹線道路沿いにあったりしますからポール看板や建屋上部に目立つ看板を設置したりして遠くからでもわかるようにします。最後の一押しの為、駐車場入り口に900×1800クラスの大型誘導看板を設置したりして入店を促します。商店街や繁華街は通行客が多いのでスタンド看板を設置してPRします。

特にビルの中の店舗であったり、奥まった筋に店がある場合は大通りや通行の多い表道路に設置してキャッチ、誘導します。両方向から見えるように両面のA型看板か直立のT型看板が一般的です。

入口付近や一方通行の人を対象に設置する場合は傾斜型の片面看板を使う場合もあります。住宅展示場やサービスショップなどで一般的です。

店舗のメニュー看板として店頭に設置する

241 C 450×1200
244 W 450×900

店名看板と近い使われ方です。店名看板と合わせて表示して使うことがほとんどです。飲食店の場合は写真でイメージを表したりします。夜営業のお店の場合は電飾スタンド看板を使うことも多くあります。メニューには料金表をセットで記入したりもします。サービスショップの場合は○○いくらと具体的な金額を提示してPRします。

メニューには料金表をセットで記入したりもします。サービスショップの場合は○○いくらと具体的な金額を提示してPRします。飲食店のメニュー表示には他にもポスターパネルやイーゼルとパネル、ボードをセットで設置して入店を促進することが多いので、看板によるメニュー設置は少なくなっている様に見受けます。

誘導、案内、告知、禁止看板として使用する

2240 W 900×1800
258 W 300×1200

元々の看板の用途として屋外に設置する案内板スタンドの役割もあります。案内する内容によって大型のA型看板にしたり、T型看板にしたり設置場所や案内用途によって変わります。近場で見る人向けの場合は中型サイズになります。両面使いが一般的ですが、設置する場所が限られる場合はT型、スペースがある場合はA型が使われます。たくさんの人に少し遠くからPRする場合は大型看板になります。

屋外に設置するため風の影響もあるのでウエイトを載せて転倒防止に対策することは必須になります。看板は屋外で使用することが前提なので雨による水対策は施されている商品がほとんどです。昔の垂木看板はペンキを塗っていたりもしますが、木材なので腐ってボロボロになります。短期間での使用が前提のものです。現在ではアルミ製の看板がほとんどで、大型の看板のみスチール(鉄)を使った頑強なものがあります。

規制、禁止、バリケード用途に設置する

駐車禁止、駐輪禁止、進入禁止、立ち入り禁止などの規制表示は屋外なら看板の役割になります。店舗の前の道路に駐車禁止、駐輪禁止看板を置いたり進入禁止看板を置いたりすることはよくあります。普通の看板でもいいのですが、小さめの看板にしてスマートに見せるならバリケードタイプの小型看板がいいでしょう。

240 W 900×450

看板の面板製作について

256 C 450×1200
244 W 300×900

看板は屋外で使用するのがほとんどです。先にも触れましたが、面板はアルミの複合板が一般的でそこにカッティングシートやインクジェットプリンターで出力したシートを貼り込みます。

この仕事は文字やシート製作においてもアルミ複合板に貼り込む作業においても素人にはできない作業となります。専門に仕事をされているプロの業者様、看板業者様に依頼して面板製作を行ってください。

看板本体はプロの業者様、看板業者様であれば用意いただけます。どういう所の何の目的で使うか、どういう看板がいいかを打ち合わせて決めていってください。プロの業者様であれば色々アドバイスしてくださると思います。

看板の使い方について

240 W 450×450

看板は常設する設備品的な位置付けになります。面板の中身をタイムリーにしょっちゅう変えて設置するというよりは内容が変わらないかぎりはずっと同じ表示面を使用し続けます。

そういうことからいうと本来は店名やメニュー、料金表として、または誘導、表示、案内、規制、禁止を表記するサイン的な役割であると思います。置くだけの仮設設置が可能なため広告や販促的な側面ももちろんあります。

グラフィックの進化により面板面のデザインが多彩に表現できるようになり、写真やイラストなども表せるようになりました。ですから街の看板は色とりどり個性を出したりあえてシンプルにしたりと皆さん工夫されています。

看板自体が通行の妨げになり、景観を乱すという場所もありますが、お店の一部として、お客様にとって必要な道しるべとして看板は重要な役割をはたしています。安全や地域の条例に配慮し、専門の業者様に相談、依頼して有効に使われるときっと役に立つツールとなることでしょう。

専門メーカー製の商品が使うなら安心です。看板業者様に相談する際、信頼のおけるメーカーを問い合わせてみてはいかがでしょうか。


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