ポスターフレームの開発物語

目次

ポスターフレーム(フロントオープンタイプのポスターパネル、スライド式のポスターフレーム)の開発物語

アルモード ヒストリー

今から30年近く前のこと…
アルミフレームメーカーとして20年以上の歴史があったことから、「フレームクリエイト」の会社としてスタートしました。設立当初はフレームの可能性を広げていこうとしていたのです。ですから、フレームにはただならぬ思いがあり開発しています。

当初はアルモードの「ポスターフレーム」として販売していました。フレームというのは、枠があり透明板やバックボードの間にポスターをセットして使う商品で、フレームから中身を取りはずすという発想がありました。

ターニングポイント

しかし、実際に使用する利便性を考えると、フレームを壁に直付けし固定したままポスターをセット、交換できる方がいいのではないかと考え、直付けと紐掛け両方できるようにしました。お客様の声を聞くと直付けの方が多く、当社商品の中でもバックボードを取りはずさないフレームと一体型のものを多数生み出しており人気もあったことから、当社がこだわるフレームではなくパネルの方がわかりやすく、業界への定義付けとしてはいいと考え、「ポスターパネル」と呼ぶことにしました。

壁にビスで直付け
吊り金具で紐掛け

アルモードのポスターパネルには様々なデザインと機能の商品があります。これは市場での利便性を考え、意図して商品単体ではなく、その総称としてポスターパネルというカテゴリーを作り上げ、業界に根付くようにしてきたのです。そのため、使うシーンや用途によって特性に合ったポスターパネルを使っていただくようになり、今も新たな使い道でお役に立っています。

日本発祥の国産ポスターパネルの歴史はアルモードの歴史でもあり、アルモードはポスターパネルの代名詞といわれ、長年支持されているのです。

アルミを生かした特性

アルミという素材は金属の中でも非常に優れた特性を持っていて、その特性を生かしたフレームを開発してきました。

アルミは…

これが世の中のニーズにぴったりはまり、多くのお客様の支持を得て広がっていきました。当社はアルミに木目のシートを巻く独自の技術を開発しており、木では実現できなかった細い形状や変形しない安定品質と均一な色目を実現し、多くの場所でお使いいただいています。

我々の強み 長年支持されるアルモード

私たちにはアルミのフレーム開発メーカーとして50年以上の歴史があり、開発から商品化、製造から販売まで豊富な経験とノウハウに裏付けられた強みがあります。そして3,000種以上の商品アイテムと3年以内に発売した商品の売上比率30%以上という圧倒的な開発力の実績があります。30年前から全国を訪問して回り、多くのお客様を開拓してきました。その時からのお付き合いの得意先もたくさんあります。いいお客様に巡り合えたこと、多くのお客様に支えていただけたことは大変ありがたいことだと感謝しています。

歴史と業界に根付いたノウハウ、地に足を付けたたゆまぬ努力と工夫を続けてきたこと、そしていいお客様に支えていただいたことで、長年続けてこられたのだと思います。

フレームレスパネル開発秘話

フレームを得意とするメーカーとしてはどうかと思われましたが、原点に戻って市場やお客様優先で何がいいことなのかもう一度考えようと…

「迷ったら難しい方を選ぶ、自分たちの都合より市場の将来を考える。」
そう決断し、開発に取り掛かりました。

開発が佳境に差し掛かると、どの程度のものにしたらいいのか…本当にこんなものをお客様が必要としているのか…と迷うことも多くなります。

基本に忠実に道の真ん中をいく

我々、開発部門には困難に直面した際に暗黙のルールがあります。

技術的な課題は論理的に技術で解決する。
技術人は技術で真っ向勝負し、技術で乗り越える。
乗り越えられない課題はない。

そう心に刻み込んでいます。まさに魂の企画なのです。
開発部門は昨日今日始めたわけではなく、長年様々な機構や構造を検討していました。そのたくさんの引き出しから最も単純で簡単な機構を考えました。奇をてらわず、論理的にど真ん中で勝負する方法を選びます。

そんな時、お客様から同じテーマでの商品要望がきました。
「やっていることは間違いではなかったんだ、この内容で開発を進めていこう。」
そうして山を乗り越え、ようやく完成させることができました。

未来を予感させる、空間にふさわしいデザイン

351 S B2

市場の要望レベルが高いほど企画者の心は燃える。得意とする高機能は損わずに、デザイン性をどこまで高められるか。

知恵を絞り試行錯誤の末たどり着いたのが、フレームメーカーによる、フレームのないパネル。究極の機能美の誕生です。

フレームのないパネル

中に入れるポスターの存在感を際立たせるために、フレームをなくしフレームレスにして透明感を高め、ポスターが浮き出て見えるような工夫を施しました。

究極の使い勝手

ワンタッチで開く手軽さは、当社ならではのもの。バネやレバー構造により、一押しすると前面アクリルはV字に開閉。簡単に中身を差し替えられる構造になっています。

意匠と機能の融合

ワンタッチで前面アクリルを開けるバネやレバー機構は、アタッチメントの裏側に収納。前から見えなくすることでデザイン性を高めました。レバーを裏に隠したことでいたずら防止にもつながっています。

取り付けにも配慮

壁面の凹凸の有無に関わらず容易に取り付けできるように、厚みを調整する金具を背面に設置しました。

ポスターのセット交換がワンタッチでできる驚きの構造

パネル上部のレバーを押さえてパネルを開きます。

横のすき間からポスターを差し込みます。

上部のアタッチメントを押してパネルを閉じます。

グッドデザイン賞への挑戦

実はこの企画テーマにはもう1つの課題がありました。グッドデザイン賞を狙う…

グッドデザイン賞とは…
1957年に通商産業省により設立された「グッドデザイン商品選定制度」が母体。日本で唯一、デザインを総合的に評価・推奨するものです。グッドデザイン賞は、単なる外観の美しさだけでなく、機能・品質・安全性・新しさまで含んだ、総合的に価値の高い物が選ばれています。受賞したものに付けられているGマークはご存じの方も多いと思います。

デザインに対する姿勢

私たちはフレームメーカーとして多くの商品を世に出してきました。フレームは中に入れるもの(作品やポスター)を引き立てるために存在します。決して周りのフレームだけが目立ってはいけないのです。ですからデザインの傾向として、シンプルですっきりスマートデザイン、味わいのあるものはありですが…

足し算ではなく引き算のデザイン。無駄をそぎ落とし、必要最低限の要素を残した機能美を追求したデザイン。目立つのではなく、長く場になじむものを狙っています。

ですからアルモードは長年にわたり支持されています。アルモードは外部のデザイナーに商品デザインを依頼していません。現在は開発を中心としたものによる機能と構造を踏まえ、社内でデザインしています。我々の考えに共感して、思いを実現できるデザイナーの方とは将来ご一緒してみたいとは思っています。

自分たちでデザインしたものは市場では評価を得ていましたが、デザインを客観的に総合評価する専門家の方々に評価してもらえるのかを試してみたいと思っていました。今回ポスターパネルの進化系としてフレームレスパネルをデザインしたこともあり、アルモード351でグッドデザイン賞に応募しました。

グッドデザイン賞受賞

351 S B2

1次2次審査を無事に通り、最終審査にまでこぎつけました。内心ドキドキしましたが、結果グッドデザイン賞をいただくことができました。

お墨付きをいただいたからといって浮かれてばかりはいられませんが、我々のやってきたことは評価に値すると権威のあるところに認めてもらえたことは素直に嬉しく思います。

透明カバー脱着式353

353 S B2

351発売後、多くの反響をいただき更に改良を加えたタイプの353。ポスターを横から差し込むという構造の351は設置場所によってはスペースがない場合もあり、正面からセット交換ができる物もいるのではないかと考えました。大型ポスターだけでなくA3、A4サイズの小さいサイズがほしいというリクエストも多く寄せられました。

また、「たくさん設置するので、できればもう少し手頃な価格設定の物がいい」というお声もあり開発しました。意匠感はそのままに前面からアクリルカバーを取りはずす方式、A4~B1サイズまで対応しています。内臓クリップでポスターを設置できるので、テープなど不要です。

353 S A3ヨコ(特注仕様)
353 S B3×5

クリアな透明アクリルが斬新なアタッチメント式フレームレスパネルが、空間のイメージアップに役立ちます。連接でも単独でもポスターのデザインをストレートに表現できるので、ショッピングセンターのサインやショールームのイメージポスター、エステや化粧品店のポスターからカフェ、金融機関、オフィス、施設まで幅広くお使いいただけます。

細さを極めた4パカフレーム開発秘話

『細さを極めた木調の質感がある、4パカフレームを開発せよ』

2016年、当時は薄型の幅広フレームが市場を席巻していましたが、フレームの存在感がありすぎて野暮ったく感じていたため、シャープに見える極細フレームに挑戦したいと考えました。

最近の店舗デザインの中で、木の質感を活かしたナチュラルなものとすっきりシンプルな中にシャープなラインが効いているものが目を引きます。ポスターパネルもスリムでシャープな極細(スリムライン)が人気です。単純に細いだけではなく、抜群の使いやすさと完成度の高さから人気のようです。

見付幅を7∼8㎜にするとシンプル感が際立つことは、開閉のない掲示ボード629が極細掲示ボードとして人気があったことから実証済みでした。

629 S 1200×900

目標を7㎜に設定して開発をスタートさせました。スリムな極細フレームはシンプルではあるものの、がっしりした掲示ボード面板がないと見た目にどうしても貧弱に見えるし、実際の強度も弱く、ヘロヘロになり透明板がはずれやすく安っぽいイメージに見えて、とても評価できる代物ではありませんでした。

なんとかして極細フレームのイメージを変えた、シンプルでかっこいいフレームにしたいと思っていましたが、強度とスムーズな開閉を両立させてのスリム化は困難を極めました。どうしても開閉に支障をきたしてスムーズにいきません。強度が足りないのです。

簡易なフレームにして開閉させるだけなら可能ですが、中途半端なものは作りたくない。試行錯誤を繰り返しました。

強度とスムーズな開閉にはどうしても設計上12㎜必要でした。ヘロヘロでも7㎜にこだわるか、強度を上げてフレーム幅を12㎜にするか、決断をせまられました。そんなある時、アルミフレームのノウハウからある発想がひらめきました。

表面の見付は細くして、面板側のフレームを太くする三角形に近いデザインにすること。

345 S A3

これは基本デザインとして商品化した経験がありました。ただ外側を広げる方法だと全体的に幅広に見えてしまうので、外側は直立にして内側を広げるデザインにしました。見た目にも奥行きに安定感が出て斜めのシャープなラインが効いてかっこよくなり、貧弱なイメージが払拭されて強度面もクリアしました。

なんといっても開閉が安定してスムーズになったことが大きく、コーナーもピシッと揃います。この開閉感はぜひ体験してほしいと思えるものになりました。この細さはアルミならではのもので、スチールやステンレス、木では機能と両立した開閉フレームのスリムタイプはできないでしょう。

345は2018年発売の新商品です。他にはない抜群の使いやすさと安定感のある唯一無二の極細フレーム、これからの新しい空間デザインの中に取り入れてほしいものです。

345 S B1
345 NA B2

ポスターパネルの新しい使い方が広がる

フレームカラーも基本のシルバー系ステン、ブラック、ホワイトの3色に、木目のナチュラル、ブラウンを加えてシャープな木質感のあるパネルを実現しました。

特にブラックは細身のフレームで中身のポスターを引き立て、引き締まった印象を与えます。細身の木目も上品で空間のデザインを損なわず、イメージアップにつながります。

透明板カバーがあるので、紙を貼り付けただけのものとは違い、表示面を拭いたり、消毒したりもできます。

345 S B2/629 S 1200×900

A4からB1サイズまであるので、店舗のポスター用だけでなく、公共施設の案内、解説パネルやオフィスの表示、室名札、肖像写真、行動計画表、メッセージボードなどにもお使いください。新しいメッセージの表現方法としての可能性が広がります。

345

345 S B2
345 W A3
345 K A3
345 NA A3
345 BR A3
品番 カラー サイズ 本体価格(税別)
345 S
W
K
NA
BR
B1 ¥17,000
B2 ¥12,500
B3 ¥  9,200
B4 ¥  7,400
A1 ¥14,000
A2 ¥10,500
A3 ¥  8,000
A4 ¥  6,700

木調の質感を極めたフロントオープン開閉フレーム開発秘話

『木調の質感を極めた新しいスタイルのフロントオープン開閉フレームを開発する』

コーナージョイントパーツ(以下コーナーパーツ)がある開閉フレームはどこにでもありましたが、木の質感を活かした空間に合わせるには、どうしてもコーナーパーツの意匠感が気になりました。

シンプルで自然なデザインにぴったり合うような、コーナーパーツの目立たないすっきりしたデザインにしたい…2016年当時はそんな課題に直面していました。

334 S B2

少し専門的な話になりますが、コーナーを45°留切りした開閉フレームは他ではあまりなく、コーナーがぴったり合う(ノウハウと技術的な精度が必要)薄型フレームのアルモード334は人気でした。(現在も人気です!)

難しい道を選ぶ

人気の334に木目カラーを増やす方法もありましたが、木調の質感を極めたいとの思いと、コーナー45°の留切りより垂直につなぎ合わせた方が素朴な木の質感が活かせるとの思いから、新しいコーナーの形を検討していました。

様々なスタイルを検討する中で、日本に伝統的な木工技法の井桁(いげた)組が木の質感を活かすにはいいのではないかと考え、井桁を現代風にデザインすることにしました。

フレームを4辺開閉するだけのフロントオープン式

木の質感を活かし、空間にもなじむようにシンプルに仕上げるため、コーナーパーツが表に見えない井桁(いげた)組みのデザイン。開閉機能を盛り込み、品質の精度、安定性、耐久性からアルミでの設計、開発に着手していきました。

ちなみに古くから商家の暖簾(のれん)などにも多く使われてきた「井桁」は商売繁盛の象徴的なデザインの1つです。

フレーム専門メーカーとしての50年の経験から、アルミの設計ノウハウとフレームの組み合わせ技術には自信がありました。しかし、今回の開発は専門の我々でも難しい課題でした。

最大の難関は『コーナーのかみ合わせ』

井桁状のフレームを開閉すると、どうしても角度的にフレームの下側が当たってしまいます。当たらないよう間隔をあけると、閉じたときに隙間が目立ってしまいます。これはどうしようもありません。いびつな形状にして小手先で解決する手もありましたが、せっかく木の質感を日本の伝統的な技法で表現するという課題を台無しにしてしまいます。それでは何にもならない…

基本に忠実に道の真ん中をいく

我々開発部門には困難に直面した際に、暗黙のルールがあります。

技術的な課題は論理的に技術で解決する。
技術人は技術で真っ向勝負し、技術で乗り越える。
乗り越えられない課題はない。

そう心に刻み込んでいます。まさに魂の企画なのです。

ぎりぎりの調整を繰り返し、開閉角度とサイズ、ゆとりのバランスをはかりながら、これなら大丈夫というところに到達しました。何でもないように見える開閉フレームにもこんな技術と努力が詰まっているのです。

この開発には追加のプランがあり開閉フレームの宿命でもあるのですが、いたずらでフレームを開けたままにする人がいて簡単に開けられない工夫はないかという要望をよくいただきます。鍵をかけるのも手ですが、鍵の管理が大変なので、ある特定の方法しか開かないという方法で解決できないかという課題がありました。

その要望に、開閉の順番を決めてその順番通りでないと開けられないという機能を設けることで、いたずらを減らすことに成功しました。開閉機構がわからないことがポイントなので、あまり宣伝して多くの人の知るところとなればいたずらが増えてしまいますので、少しの紹介にとどめておきます。

346 NA B2タテ×3

日本の伝統的な技法を現代風にデザインしたフレームのスタイルは、今現代風のカフェや商業施設だけでなく、美術館や博物館などの公共施設、各地の伝統工芸・特産品展示施設、企業のショールームや食堂、休憩スペース、オフィス、古くからの街並みを残した場所など、これから海外の人に日本の良さをPRしていく際にまだまだ活躍の場所がたくさんあります。

日本の各地で日本古来の良さとこれからの未来的な技術が組み合わさったフレーム346が設置されていくことを願ってやみません。

木の質感を活かした木目はナチュラルやブラウン、ブラックなどリアルな木目が5色あり、空間に合わせることができます。薄型で木を組み合わせたような質感が雰囲気を引き立てます。

346

346 S B2タテ
346 W A3タテ
346 I A3タテ
346 NA A3タテ
346 WD A3タテ
346 BR A3タテ
346 K A3タテ
品番 カラー サイズ 本体価格(税別)
346 S
W
I
NA
WD
BR
K
B0ヨコ ¥40,200
B1タテ ¥20,500
B2タテ ¥15,200
B3タテ ¥11,400
A0ヨコ ¥24,500
A1タテ ¥17,300
A2タテ ¥12,800
A3タテ ¥  9,800

価格対応商品の開発物語

一般的に価格の安い商品には理由があり、品質を落とすか、海外で安く作るかのどちらかで低価格を実現しているようです。安定した高品質が人気のアルモードでは品質を落とす選択はありえません。

「アルモードだから」と安心して使っていただいている多くのお客様を裏切るわけにはいかないからです。ブランドは信頼が命、程度の悪い品を出してしまうと、長年の実績で築き上げた信頼は一瞬にして消えてしまいます。

では海外で安く作るか…その選択はありえます。海外といっても高い品質基準をクリアすれば問題はないからです。一方で、アルモードは対応力での評価をいただいています。

特注サイズ対応を1枚から短納期で対応していること。数物などの場合、納期対応をお客様のご要望にできるだけ応えられるようにすること。

もちろんこれまでご要望に応えられなかったことはたくさんあります。そのたびに体制を見直し、できるかぎり努力してきました。しかし、海外で作るとそんなことができなくなります。

海外で安く大量に作って大量に消費していく…SDGsが叫ばれている現代、それでいいのでしょうか。

ただ、私どももSDGs17の目標全てに取り組めているわけではありません。まだまだこれから解決していかなければならない問題が山積みです。でも決して無駄に高くするのではなく、品質と便利を追求し対応力でお客様の満足度を高め、設計とテクノロジー、生産技術で効率を良くしコストダウンを図る。それが我々の目指す未来ではないかと考えるのです。

それでもコストを下げることをあきらめない

『おしゃれ楽々アルモード』

このようなキャッチフレーズでおなじみのように、アルモードの特徴は機能性とデザイン性。それは別々のものではなく、使いやすい便利さを追求し、機能性を高めていく上で無駄を省き、極力シンプルに仕上げる。加飾ではなく極限までそぎ落とした機能美を追求しています。

もともと無駄な装飾や無駄な設計は施していないため、価格を下げるには限界がありました。1から設計を見直し、ぎりぎりまで無駄を省きました。

そんな努力の甲斐もあって、フレーム幅30㎜の4パカオープンフレームでのコストダウン商品はできあがりました。

332 C B2

機能性はそのままに、外側から内側にかけての緩やかな流線形は直線とは違い、やわらかさと温かさがあるデザインです。アルミフレーム専門メーカーとしての長年の経験と実績からなるデザインの集大成です。数々の定番商品を世に送り出してきたアルモードが創り出した「新定番」。流行には左右されないニュースタンダードです。

価格だけを売りにしたくはありません。アルモードには商品のその背景に文化や魂が宿っています。そんなすべてを含めたアルモードの新定番332、342をぜひお使いください。

332

332 C B2
品番 カラー サイズ 本体価格(税別)
332 C B1 ¥13,400
B2 ¥  9,900
B3 ¥  7,400
A1 ¥11,300
A2 ¥  8,400
A3 ¥  6,400

柔らかいコーナーアール、薄型で外側の立ちあがった形状は、スタンドに設置したり吊り下げ設置した際に角がとがらないように安全性を考慮しています。(外流れにすると角がとがってしまいます)

デザインはアルモードの基本スタイルを踏襲。壁に付けてもスタンドにセットしても、吊り下げ設置してもきれいに見えます。機能的にもフレームを開閉する際、グリップしやすくなっています。機能とデザインを融合した独自のスタイルです。

342

342 S B2
342 W A3
342 K A3
342 NA A3
品番 カラー サイズ 本体価格(税別)
342 S
W
K
NA
B1 ¥15,400
B2 ¥11,200
B3 ¥  8,500
A1 ¥12,800
A2 ¥  9,600
A3 ¥  7,200

ステンは上品で高級感が漂う色目です。ホワイトは艶ありでおしゃれできれいです。ブラックは艶消し(正確には三分艶)シックで落ち着きがあります。木目は今のインテリアに合いやすい自然な質感、木目のシート張りなので丈夫です。

柔らかいコーナーアール、薄型で外側の立ちあがった形状は、スタンドに設置したり吊り下げ設置した際に角がとがらないように安全性を考慮しています。(外流れにすると角がとがってしまいます)

デザインはアルモードの基本スタイルを踏襲。壁に付けてもスタンドにセットしても、吊り下げ設置してもきれいに見えます。機能的にもフレームを開閉する際、グリップしやすくなっています。機能とデザインを融合した独自のスタイルです。

332と342の違い

形状は同じです。違いは…

①色
 332:シルバー
 342:ステン・ホワイト・ブラック・木目ナチュラル

②バックボード
 332:ボード表側むき出し(紙貼りなし)
 342:ボード表側白の化粧紙貼り

同グレード品の中では国産で最も安い価格となっています。木目においてはかなりお安くなっています。数量のある物件などの価格や納期等については、弊社営業にご相談ください。

ポスターフレーム(POPパネル) の開発物語

POPパネルのトップ3 約20年に及ぶロングセラー商品 AP340・AP55・AP10

AP340 S B2
AP55 S B2
AP10 S A3

ポスターパネルをポスターフレームと言っていた頃…
ポップパネルは発売当初、「アルモードPOP(簡易型フレーム)」として開発しました。

もともと私どもはポスターパネルというカテゴリーを体系立てて基本的な商品を開発し、市場で役に立つ商品群「機能、デザイン別カテゴリー商品群」として定番化させたいという思いがありました。単一機能商品では市場が大きくならずこじんまりと収まってしまう、それは残念だと考えたからです。そのため様々なデザインや機能(ポスターのセット方法)を開発し、シーンや用途に合わせて使いやすい形で提供してきました。

そんなカテゴリーの中に簡易なPOPパネルは必要な商品でした。

品質や耐久性を考慮するとどうしてもしっかりしたつくりのものになってしまいます。でも中には「短期で使用する」とか、「もっと簡易で軽いものがいい」、「もっと安いものはないの?」という要望が寄せられていました。

そこで、構造をできるだけシンプルにし、最低限の機能ですっきりとしたデザインにする。特に、市場でもともとあったコの字のアルミフレームよりはかっこよく見えるものにしようとデザインしました。

GR4216/GR4218/AP350 WD B2×2

おかげ様で発売から20年…多くの案件に使っていただき、たくさん売れ続けています。

中には「もっとしっかりしたものが良かった」とか、「簡易という割には立派なデザインすぎる」などというお声もいただきますが、内容を理解してご使用いただいている分には喜ばれています。市場には様々なニーズがあるので全てを叶えられませんが、できるだけ要望にそった商品を提供していきたいと考えています。

株式会社ベルク

東京本社・ショールーム

〒134-0086 東京都江戸川区臨海町3-6-3

TEL:(03)3877-1880 FAX:(03)3877-2380

サインディスプレイ、看板、グリーン、インテリア商品の企画・開発から製造、販売をしております。